小説新潮 2011年 05月号 [雑誌]

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レビュー : 11
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  • / ISBN・EAN: 4910047010510

感想・レビュー・書評

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  • 約束・湊かなえ
    先を読みたくなる作品。短いながらも、深い。

  • 有川浩さんの『R-18』読了。
    表現の自由について書かれていた。説得力がありました。

    湊かなえさんの『約束』読了。
    自分の体験談が中心なのかなと思った。ラストへの繋がり方が今回もすごかった。切ないお話。

  • 「Story Seller」を読みたくて図書館へ。残念ながら、既に文庫化された前3作に比べると、あまり興味をもてる内容ではなかった。
    彩瀬まる「川と星 東日本大震災に遭って」というエッセイがよかった。よかった、というか、震災体験記を文章で読んだのはこの作品が初めてで、あの出来事を言葉にするとこうなるのか、そうかあの数日間はこういう数日間だったのか、と。

  • 銚子、岡山などを舞台とした作品です。

  • Story Seller 2011目当てに購入。

    さだまさしさんの「空蝉風土記」が面白かった。あれは小説なんだよね?
    最近小説なのかそうでないのかよくわからない作品が多くて、読んでいてちょっと混乱する。フィクションだと思って読むのと、事実だと思って読むのでは受け取り方が変わってきてしまうことだってあるから。

    ストーリーセラーの作品はそこそこ面白かった。
    道尾さんは相変わらずの作風で、暗く歪んだ感じで始まる物語が最後にはほんのり明るい物語へ転じている。暗くこわばった頬を緩めてもいいのかどうかいつも迷う。
    近藤史恵さんは、あの自転車競技シリーズ。湊かなえさんはトンガでの話で、なんとなく連作っぽい感じだなあ。
    有川浩さんは、このストーリーセラーでは実話か?と思わせるような、思わせぶりな話を書くことにしているのかなあ。論理の展開は面白いけど。
    米澤穂信さんの「万灯」が思いがけず読み応えがあった。今までわりと青春ものが多かったイメージがあるが、「折れた竜骨」あたりからぐっと成熟してきた感じがある。

    ふだんこの雑誌を買わないのは、小説を連載で読むのがあまり好きではないからで、だから今回もあえて、宮部さんや柴田さんの連載は読まなかった。ちゃんとまとまった本になってからゆっくり読みたい。

  • Story sellerのみ
    道尾秀介「暗がりの子供」、近藤史恵「トゥラーダ」、有川浩「R-18」、米澤穂信「万灯」、恩田陸「ジョン・ファウルズを探して」、湊かなえ「約束」

  • Story Seller 2011のために購入。
    雑誌内雑誌ということでStory Sellerの部分のページ数はそれほど多くない。
    各作家の作品も中編小説といいつつかなりあっさり気味な気がする。
    有川浩さんは前回に引き続き作家テーマな作品だが、この作風はあんまり自分好みではないようだ。Story Sellerには大満足だったのでちょっと残念。
    米澤穂信さんの「万灯」はこのボリュームながらとても読み応えがある。
    湊かなえさんの「約束」も割と好きな作品。「Nのために」がいまいち好きになれなかったので読み漁ってなかったが、読まず嫌いだったか。

  • 回を重ねるごとに面白い。わらえるさくひんあり。

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