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- / ISBN・EAN: 4988111288028
感想・レビュー・書評
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土曜日の放課後。
(週休2日になった今の子供達には実感がないだろうなぁ...)
それにしても、昭和のかをり満載です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アニメと結構話やキャラクターが変わっていてちょっと混乱。道理で実写世代と話がかみ合わなかったわけだ…
原田知世や他の演者さんたちの演技の大根さ加減でたっぷり昭和感を味わえた。一つ気になったのが、高校のクラスで展開される会話。昔の高校生って女友達のことを「苗字+くん」で呼んでたの?それと、なんでクラスメイト同士で「こんにちは」「さようなら」の挨拶?会話で使われるコンテクストの違和感が足されて、ますます三文芝居感。 -
タマフルにて大林宣彦作品を扱っていたので、興味を持って視聴。
結論から言うとまぁまぁよかった。
時々あまりに古すぎる表現や、当時のチープな特殊効果によって寒ツボが出そうになるが、それ以上に伏線や謎の多いストーリーを楽しむことができた。 -
THE大林作品。ラベンダーの香りを嗅いで時を旅する女子高生の話。
アニメ版の時かけがこの作品に敬意をはらっているのが良くわかります。
男の子×2と女の子×1の人間関係。全ての発端が理科室であること。
違うことと言えば、主人公が記憶をなくすかなくさないか、くらいでしょうか。
いちばん驚いたのが、時を飛ぶのが遅かったこと。観てるこちらは飛ぶことを知っていたので、結構ヤキモキしました。
それにしても原田知世の透明感は素晴らしい。演技は80年代らしさに溢れていますが、嫌みじゃない。 -
上田、尾道、横浜、臼杵などを舞台とした作品です。