- Amazon.co.jp ・ゲーム
- / ISBN・EAN: 4984995900711
感想・レビュー・書評
-
テンポ良く楽しめて良いのだけれど、そのぶん何かがホントに色々残念なかんじ。やっぱりアイテム欄と理不尽な水溶液の数が一番の問題かな。そのへんも快適になってくれるともうちょっと周回で楽しみたくなると思うのだけれど
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アトリエシリーズに似ている。採取して、物を作って、依頼をこなしたりバトルしたり…何も考えずにのほほんと進めていたら、いきなりバッドエンドになってしまった。
意外に難易度高かった。 -
2011年にDSで発売された、ATLUSの完全新作。
時を操る導刻術でアイテムを調合し、人々からの依頼をこなして、3年間で修行を完成させる。アトリエ的には、いつものやつ。
吉池真一が製作メンバーって事で、これはガスト的には初期アトリエシリーズに原点回帰って流れ、良いと思います。
キャラデザ日向悠二は『世界樹の迷宮』でもドット絵主体のゲームと相性抜群でした。
ATLUSからも世界樹に続く新シリーズを!って気合いがビシバシで、期待を寄せてましたが . . .
舞台モデルは北欧。珍しいチョイス。
ルイス麦、キルジョロ、タミ木材、後で知りましたが作品中のアイテム名なんかはフィンランド語由来だそう。
ちなみにそれぞれライ麦、ニジマス、樫の木材。
ちなみに、あの食べれるゴムタイヤことサルミアッキも作れます。作品中は回復アイテム(?)
思わぬとこから、こういう知識の裾野が広がるのはいいですね。
北欧ってよりはスイスかオーストリアって感じですが、中世の片田舎な雰囲気が個人的には最高です。画面も華やか。
戦闘は油断してるとあっという間に全滅します。が、カルナさん入れて黒パン投げてれば大丈夫。
EDまではもう少し期間が長くてもいいかも。
演出、周回要素で一部不満有り。色々とあともう一歩が届かない、こそばゆい仕様と感じてしまいました。
最終的になぜか売上は伸びきらず、2016年現在までシリーズ化は実現せず . . . -
アトラス製のアトリエシリーズみたいなもの.
魔女が住むと近隣の町で噂される森に住み
周囲の迫害に耐えつつ酒場で依頼を受けてなんだかんだ.
1週目は何も考えずにプレイしてたのでフラグが足らずにバッドエンドへ一直線でしたね.
しかしアレだ.
獣を倒して手に入る獣肉.
骨と毛皮と肉に分解して
更に毛皮を加工してなめし革に,
肉も塩漬けにしてしばらく干して干し肉に・・・.
といった妙なリアリティ()
作業の基本単位が1日なので期限の3年なんてあっちゅーまですわ.
で,時を操作する魔法を使って酒の熟成もなんのその.
数日消費で24年熟成まで可能ですよ.
なかなか面白かったわー. -
アトリエ系ゲームタイトルとしては最高峰と言っても良いぐらいに良い出来。DSのクセに(失礼)豊富なボイス量、本家に負けない雰囲気のBGM、キャラクターグラフィックの可愛さ、制作アイテム量など。
DSなのでロード時間もまったくなく、サクサクとプレイし続けられるせいでやめ時が見当たらないところが恐ろしい。
敢えて難を言うのであれば3年間以上は周回プレイでしか遊べないという点ぐらいか。amazonなら値段もべらぼうに安いのでこれは買っておくべき。 -
アトラス版のアトリエ。
やや操作面で面倒な部分がありましたが、
絵柄が可愛くほんわかした雰囲気で楽しめました。
もうちょいEDまでの期日が長かったら、やり込めてよかった。 -
昔のアトリエを思い出します。
同時にそれだけではない要素もあったり。
アイテム作りの楽しさ、人々との交流の楽しさ、世間の厳しさ、敵の強さ、ゲーム全体から感じ取れる素朴さは本当に好み。
一周は短く、だからこそ何度でもやってみようという気になりますね。
そうやって何度も出来るのはシステムが面白くキャラクターが素敵だからだと思います。
EDはノーマルやバッドの他にキャラエンドもありますが恋愛要素はありません。
だがそこがいい。
最近はヲタク向けに性的な要素を加えたものが多く食傷気味だったのでこの作品で癒されました。
続編を期待したい作品です。 -
ほんと、ずーっと遊んでいたくなる。
エンドレスモードみたいなのをつけてほしい。