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- / ISBN・EAN: 4562262281024
感想・レビュー・書評
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最近観た映画の中でダントツいい。
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72歳の田舎のおばあちゃんが、ランジェリーショップを立ち上げて、軌道にのせるまでのお話。
伝統が強い、田舎での下着屋さんオープン。家族の反対、周囲からの冷たい視線、諦めよう、諦めようと何度も思いながらも、友達たちの力を借りて、少しずつ自分の夢を実現して行く。
いくつになっても、やりたいことをやる、そこには紆余曲折があったとしても、喜びや達成感を大切にすることを教えてもらえる映画でした。
とっても後味のいい、心に残る素敵な物語です。 -
ほっこりオシャレ映画かと思ったが意外とヘビーだなおい…
ファンキーなばあさんたちがかっこよかった。私もあんなばあさんになりたい。 -
80代のお婆ちゃんが、第二?第三の人生を謳歌するアメリカンドリーム的な一作。
ドイツというところがみそだね。
この映画をアメリカ側の視点から捉えると大きく変わりそうだけども。
伝統、保守、そんな概念に一石を投じるハートウォーミングな物語でした。 -
いとしの言語。人に蔑まれ傷つけられる中盤までは観ていたら不快にもなる。しかし誰の人生だって似たようなもの。一生懸命やっていたら「だれかは」見ていてくれる。そして共感してくれる。そう信じるしかない。
(201406) -
ドイツの田舎に住むご主人を亡くして日々目的もなく過ごしていたお婆さん。
ある日、ご主人の衣類を片付けていると閉まっていた綺麗な箱を見つける。
その箱には昔、お婆さんが箱と共に仕舞い込んでいた夢が詰まっていた!!
周りの親友達の力を借りて再びその夢を実現させようと奮闘するが?!
お婆さんの夢を叶えようと手伝う親友達もこれからの自分達の行く道を楽しいものに変えていくことに…
何気にシリアスな問題と直面してたりするのにクスッと笑ってしまう、そんな映画。
元気なお婆ちゃん達に元気を分けてもらえます♪ -
小さな村で80歳近い老女が若い頃の夢だった下着店を開こうとする。
スイスの大ヒット映画。
年老いても生きがいを持って新しいことに挑戦しやりたいことをやっていく姿が前向きな気持ちにさせてくれる。
面白いのは伝統にそぐわないとそれを邪魔する人達が自分の息子の牧師など地域の代表者である点。教会がある分、スイスの方が田舎の閉塞感とか強いんだろうなぁ。彼ら地域の代表者は老女からしたら息子の世代。老人の方が古い殻を破るというのがいい。 -
また、見たい。
すごく、ポジティブになれる。 -
女の子二人が下着姿になって舞台に立つところがよかった
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生きる活力を貰える映画。
凹んでなんで生きてるんだろう、って思った時に見ると頑張れそう!