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- / ISBN・EAN: 4995857091454
感想・レビュー・書評
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【攻略済み】
葵、敦盛詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なかなかいい百合でした。
サイガー目当てだったんですが悪く無かったですよ。
ただ、兄が怖すぎる件について。 -
シナリオが悪い意味で突っ込み所満載。
設定を生かしきれていないと思います。 -
ハッピーエンドないの?暗すぎるwwwww
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同僚さんに借りてプレイ。とりあえず全キャラ四種のエンディングと藤先生のみバッド二種見ました。基本的に昼ドラ展開なのでかなり好みは分かれると思います。
どのキャラのルートでも犯罪行為があるので苦手な方は止めた方が良いかも。スリルショックサスペンスを求めている方にはオススメ。 -
買った安心感で、まだ未プレイ。
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いやー、最近のオトメイトの作品は、クセがあって楽しいですなあ。
といった感じの「月華繚乱」。すっきりとした乙女ゲーを期待すると裏切られます。バッドはともかく、スチルが出る純愛/禁断のそれぞれのノーマルが、それなりに普通のエンディングしているものの、ハードになるとメーターが振り切れてしまうので、間違っても「ベストエンドではありません」。そのエンドも、なんとなくひっかかる。「なんてパーフェクツなエンデイング! 大団円!!」ってのは1つもありません、もちろん。
にしても、エンドの数はとても多くて、シナリオ頑張った! と褒めたい…んだけど、ちょっと描写過分というか、効果音やら前後の状況で明らかにわかることも主人公の独白で説明させてたりして、無駄に饒舌なのが個人的にNG。くどいというか。
そして、アブノーマル描写やトラウマになりそうなキャラの行動もかなり多いです。CERO「C」ギリギリな。あえて、わざと、確信的に、セクシャルなセリフを言わせてることも多い(特にブラックアウト)
乙女ゲーに夢を求めてる人は、やらない方がいい、たぶん。
主人公も好き嫌いがかなり別れそう。
私は病み属性は嫌いではない、というかむしろ、キレイなだけのお話は退屈なので、展開は楽しめましたが、先述のストーリー記述のクセで、ちょっと疲れたのは確か。
葵は割と優遇されているからいいけど、どのエンドでも絶妙に救いのない敦盛が気の毒で…あとは、なんとなく納得できない藤。この2人が強く印象に残っています。そして…ここにもトーマが…日野さん、お疲れッス。
個人的に気になった点をいくつか。
攻略できないサブキャラ先生3人衆がいて、思わせぶりな態度やセリフを喋るものの、結局、正体はきちんと説明されない。蘇芳だけは身分がハッキリ明かされますが、「なぜここにいるのか」といったことはわからないので、ちょっとなぁと。
ファンディスクとかで、「先生も攻略できるように!」とかってやるのかも知れないけれど、作品の中で完結させて欲しかったなあ。
それから、スタッフロールでスチルの盛大なネタバレはやめてほしかった。スチル楽しみでやってる部分も多いだろうにー。すっごくイヤだった。2回目からはスキップ余裕(1回それでフリーズして、エンド1つやり直したけども)
また、テキストを縦にするのはいいとしても、フォントちっちゃすぎね? 下部にテキスト表示エリアがないんだから、もう少しフキダシとフォントも大きくして欲しかった。声も聞くけど文章も読むので、大変に目が疲れる。
とかまあ色々書いてますけど、ちょっとベクトルの違う乙女ゲーで楽しかったです。合うか合わないかというと、多分、合わないとは思うんだけど…これが禁断の魅力か(笑)
設定からキャラクター絵から、あれこれリアルではないので、そういう意味では、インモラルな世界が泥臭くなくてよかったと思う…まあ、人に素直にオススメはできません。はい。 -
非常にディープな背景を背負っているキャラばかりなので、ストーリーは暗め。素直に幸せになれるEDが無いので好みによって評価は分かれそうです。純愛値、禁断値を上げることによってED変化はあるものの、ストーリーに変化が無いので少々違和感あり。主人公の返答が否定形でも肯定形でもストーリーに変化が無く、起こる事象が一緒なので、とても残念でした。共通ルートが長いため繰り返しプレイは苦痛気味。