スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団 [DVD]

監督 : エドガー・ライト 
出演 : マイケル・セラ  メアリー・エリザベス・ウィンステッド  キーラン・カルキン  クリス・エヴァンス  アナ・ケンドリック 
  • ジェネオン・ユニバーサル (2011年9月2日発売)
3.64
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  • 本棚登録 :260
  • レビュー :56
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102018375

スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • メアリー・エリザベス・ウィンステッド目当てで見ました。くだらないB級映画を覚悟してたのですが、予想外に面白かったですね。

    まず、格闘ゲームの世界を再現したビジュアルが相当イケてる。効果音が文字で出るとことか、倒したら得点とコインが出てくるとことか、なかなか斬新。あと、ヴィーガン警察がめっちゃウケた(笑)

    そもそも、彼女と付き合うために元カレ7人と戦わなければいけないという設定が全くをもって意味不明なのですが、ギークのおたく少年がなんでバトルでがんがん勝っちゃうのかもよくわからなかったな。

    でも待てよ。最初の設定が意味不明ならば物語の展開が意味不明でも問題ないということか? これはある種の発見なのではないか!?

  •  元カレ軍団ってなんなのさ。
     一目惚れしたラモーナ・フラワーズと恋人同士になったスコット・ピルグリム。だがスコットに突如襲い掛かって来たのは、ラモーナの邪悪な元カレ軍団だった。現実とゲーム、コミックの世界が融合したアクションバトルギャグラブロマンス。
     原題は「VS. 邪悪な元カレ軍団」ではなく「VS. the World」だが、邦題の方は映画の内容が分かり易い。正直、破天荒な内容の映画だが、アクションとギャグがしっかりとしていて面白い。ゲームとコミックの要素が世界観とマッチしている。ラモーナの元恋人共は誰も彼もヤバイ奴ばかりで、何故か超能力者が混じっていたりする。だがそんなクレイジーな奴らを一掃し、ラモーナを手に入れるという、姫救出のストーリーだ。
     原作はコミック。ぶっちゃけ妹以外は映画よりコミックの方が可愛い容姿をしている。またヒロインが奔放かつ衝動的、髪の色をコロコロ変えるというのは、『エターナル・サンシャイン』のクレメンタインと同じだ。海外では髪の色を変えるヒロインが流行っているのか。それともギーグやナードと言った人々にはそういう人物が人気なのか。奇妙な一致だった。
     キャラクターに関しては面白い奴が多くて良かった。ありえない能力を駆使する元カレたちもそうだが、ゲイの友人が良いキャラをしており、定期的に笑わせてくれる。元カレ軍団の中では火炎能力者とビーガン・ベジタリアンが面白かった。特に意味不明でぶっとんだ奴らだ。ラスボスであるギデオンはいけ好かないナルシスト野郎だが、ロボットを駆使する案があったらしく、それは正直見てみたかった。
     ストーリーはユーモアを忘れずに展開し、一人ひとり元恋人を退けていく。恋人の中にレズビアンが混じっていたり、もう一人の自分である、ネガ・スコットと何故か意気投合したりとやりたい放題で無茶苦茶だ。だがテーマ的には、恋人の過去や元カレの幻影と主人公が如何に戦っていくが描かれており、邪悪な元カレ軍団とのアクションバトルはそのメタファーと言える。だがそうだとしても、非常にぶっ飛んだ世界観で面白い。
     映像に関しては申し分なく、シーンの切り替えやバトル、ギャグと効果的に面白さを演出している。
     台詞もユーモアがあるが、心に響く名言の類はない。
     総合して、エンターテイメントとして非常に面白い出来の良い映画だ。ハチャメチャな世界観さえ合えば、とても面白く、楽しんで視ることができる。

    キャラクター:☆☆☆☆☆
    ストーリー :☆☆☆☆☆
    世界観   :☆☆☆☆☆
    テーマ   :☆☆☆☆
    映像    :☆☆☆☆☆
    台詞    :☆☆☆☆

  •  高校生の中国系の彼女ができたばかりの冴えないバンドマンのスコットが謎の美女ラモーナに一目惚れ。しかし突然空から謎の男が襲いかかって来て、スコットとラモーラの邪悪な元カレ軍団との闘いが繰り広げられていく。。。
     「ショーン・オブ・ザ・デッド」のエドガー・ライトが送るゲーム感覚アクション映画。

     この映画は何でスコットはあんなに強いの?とか何で元カレと戦わなくちゃいけないの?とか考えてはいけません。感覚で楽しむ映画。
     ゲームやコミックなど様々なサブカル的な演出とテンポのいい笑いで魅せる映画。中国系女子高生ナイブスのかわいさは日本のオタクの理想の女の子像。細かい色んな部分がいちいちツボに感じるのは自分もオタク的嗜好があるからなのか。。。

     好きな人はとことん好き。合わない人には分からない。オタク嗜好のリトマス試験紙みたいな快作。

  • 久しぶりのエドガー・ライトの映画だー!と意気揚々と鑑賞したものの、「ショーン・オブ・ザ・デッド」とか「ホット・ファズ」のテイストとは全然違った。
    効果音の視覚化とか、ゲームのパロディ戦闘シーンが新感覚でおもしろい!ゲイの居候がいちばん可愛かった

  • いやー、笑った笑った!
    最近気づいたんだけどこの作品が始めてのエドガー・ライトでした。
    マコーレ・カルキンの弟君(ゲイの友達ね)の目の死にっぷりの凄まじいことよww
    そんな彼の皮肉たっぷりなセリフに私はお腹一杯です。
    ゼルダの伝説の音楽が流れたときはニヤリとした。ゲーマーさん見るべし!


    全然関係ないけれどスコットが中学生の頃の友達に中身も外見もそっくりで………

  • 現代のティーン向け作品。…‥なのかな?

  • 訳が分からないけど、なんだか面白かったような…?不思議な作品。

  • こういうおバカな映画が大好きです!
    真剣におバカで、いっそ清々しい。
    音楽も最高で、サントラのCDも買ったくらい。「We hate you please die」なんて歴史に残る名曲でしょう。
    赤髪のクールな女の子に一目惚れした厨二病男子の奮闘記です。やっていることもおバカで、壮大であればあるほどどんどんとおバカになっていく展開ではありますが、彼の恋心は純文学級にピュアです。そこがまたいい。
    終始ずっとケラケラ笑っていられた映画です。ナポレオン・ダイナマイトと同じ匂いを感じます。大好き!

  • 『ナポレオン・ダイナマイト』のような、非モテ童貞のオタクが地味に頑張るお話かと思いきやガッツリアクションでいろんな要素詰めまくり。音楽とテロップとエフェクトが良い。スケボーシーンめちゃくちゃかっこよくて笑った。

    女性陣がみんな美人すぎない普通レベルなのはオタクっぽい感じ出すためか?アナ・ケンドリックはかわいい。

    元カレ軍団は最初の彼が一番印象に残ってる。あとはゲイ役のキーラン・カルキンが最高。

  • ゲームはすごく楽しかったけど、映画の方はバカなノリについて行けなかったし、ゲームの方に比べるとスケールダウンしてる感じがして、あんまり面白くなかったな~!アクションシーンも単調に見えた!

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