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感想・レビュー・書評
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一度買うと、いつまでも読み続けてしまう雑誌『ダ・ヴィンチ』。
●特集1
東日本大震災 無力感を祈りに変えて
●特集2
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が僕らに教えてくれたこと
相変わらず、ページをめくるたびに、読みたい本リストが増えていく…。
以下、気になった本(含既読)。
・長嶋有『ぼくは落ち着きがない』
・浅田次郎『日輪の遺産』
・岡本太郎『自分の中に毒を持て』
・奥田英朗『我が家の問題』
・高山なおみ『記憶のスパイス』
・飛田和緒『飛田和緒の甘くないおやつ』
東日本大震災特集は、ダ・ヴィンチらしく、被災地の書店・編集者や東北出身作家へのインタビュー記事。
第2特集の『あの花』も、実は最終回しか観てなくて、一度全部観てみたいと思っているアニメ作品。
あと、実は毎回楽しみにしてるのが「百人書評」。今号のいけにえ本は、岩崎夏海『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
堺さん表紙!(興奮)
相変わらず「トロイカ学習帳」と「合流注意」と「伊藤まさこの雑食よみ」は安定感。 -
堺雅人めあてで買いました。それ以上でもそれ以下でもありません。
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とりあえず堺雅人 文庫本似合いすぎ
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祈りを、願いを一冊に込めて。。
前に進める一冊、元気がでる本が多数紹介。
僕らに出来ることは。違う視点からも考えさせられる本号。
僕らが今一番読みたいのは「希望」だ。「光」だ。
そう思う。
◆読みたくなった本
・いつか見た青い空
・憂鬱でなければ、仕事じゃない
・銀の匙
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 -
瞑想、鎮魂、祈りとは、現実に担保されないリアルを脳内で作る訓練。
祈るしかできないなんてひ弱なこといってられない。
祈りは、すごくポジティブなもののようにして捕らえてやっと効きだす。
漠然とした祈るは弱いよね。具体的に他者の幸福を願った方が祈りは強い。 -
内田さん、名越さん、橋口さんの鼎談は
毎号深い。
今回も思わせられることが多かった。
内田さんの言葉は本当に適切というか、的確というか、
ムダがないというか、水のようにすっと入ってくる。 -
P37 たなかしんさんのポストカード募金 紹介