THE END【初回盤】

アーティスト : 毛皮のマリーズ 
  • 日本コロムビア (2011年9月6日発売)
4.22
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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988001496205

感想・レビュー・書評

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  • 初、毛皮のマリーズ。

    毛皮のマリーって寺山修二とはなにか関係があるのかしらー
    と思ったら興味がでてきて借りてみた。

    初めて聴くアルバムがラストアルバムだったとは。

    聴いてたら、疎遠になっている友だちに手紙を書きたくなりました。
    なんでかなぁ?学生時代を思い出す?

    雑多で、お祭りの夜店みたい。完結している世界。お腹いっぱい。

    1. The End Of The World
    2. HEART OF GOLD
    3. ラストワルツ
    5 .上海姑娘
    6. ラプソディ・イン・ザ・ムード
    9. となりにいてね
    11 .JUBILEE

  • だれか嘘だと言って。
    いつものようにふらっとCDショップに寄った、ってのは嘘で、もちろん毛皮のマリーズを買いに、といっても発売日の一日前だから、あるかな程度で寄ってみた。朝起きてすぐツイッターをひらけて、タワレコのツイッターのリツイートをみていたから、そわそわしながら、毛皮を探した。それでみつけたLAST ALBUMの文字。嘘だろ。
    「毛皮のマリーズ、解散」
    泣いた、心の中で泣いた。まだ聴いていないから。たぶん、聴いたら泣く、まじで泣く。今でも嘘だって思ってるし。まだ封を開けただけ、中身をみてない。いや、ちょっとだけ嘘ついた、開いてみたよ。だって、普通開くだろそりゃあ。そしたらさあ、黒地に白で「THE END」って書いてんの。正直いうと、そこをみて、歌詞カードあけることができなくなった。だってさ、ジ・エンドだよ?終わり、って書いてあるんだよ?志磨さん、ねえ志磨さん。聴きたいけど聞きたくないよ。ほんとうに終わっちゃうの?もしかして、終わりは始まり、ってこと?ねえ志磨さん、覚悟を決めたから。覚悟を決めて、聴いてみるから。今日はちょっとだけ、泣いてもいいかな。まだまだ昼間は暑いけど夜は少し肌寒くなってきたし、毛皮に包まって眠ってもいいかな。

  • 毛皮のマリーズ、メジャーで三枚目。前作「TIN PAN ALLEY」が、今年の1月にリリースされ、全国ツアー、しかし、この9月に新作リリースとは、セールス、バンドの調子、志磨の創作意欲、全てがうなぎ登りにあるに違いない、だから、早いピッチでアルバムに取り掛かった、そう思ってた。しかし、どうもそうではなさそうだ。

    が、あまりそこんトコに触れず、アルバムの感想を書けたらなぁ、と思う。

    物憂いアルバムだ。悲しい、けど、激しく泣き崩れるような悲しさではない。悲しさを諦観した悲しさ、伝わるだろうか?
    俺は、前作のアルバムを日記に書いた際に、「今回がスタジオサイドのマリーズなら、次作は、ライブサイドのマリーズを期待する」、といった旨の事を書いた。しかし、今回、曲調は、前作と違えど、スタジオサイドな感じだ。2曲目の「HEART OF GOLD」は、シンプルで殺伐としたバンドサウンド、だからこそ、グサグサと胸に刺さるが、このアルバムの他の曲とは違う感じが、聴いていて痛々しい。俺の頭が先入観で埋め尽くされているからかもしれんが、敢えてマリーズのバンドサイドの限界を晒している様に思えてしまったのだ。

    別にマリーズのバンドサウンドのレベルが低いと言いたい訳ではない。ただ、志磨の頭の中で鳴っているサウンドを再現するのに、マリーズだと限界が出てきたのではないのだろうか?その差異を「HEART OF GOLD」と他の曲群に感じてしまうのだ。

    あんまり触れないでと言いながら、触れまくっているが、今日、このアルバムを聴く人に、純粋に音楽だけを聴く事ができる人なんかいないだろう。

    冷静になって、このアルバムの感想を書きたかったが、なんか、今夜の志磨の重大発表の前に書きたかったのだ。文章がグチャグチャですいません。このアルバム、マリーズの状況に関係なく好きです。今、3回通して聴きました。

  • ティン・パン・アレイが好きになって、今度の作品は原点回帰になると言う作品だったので、買うのを少し渋っていました。でも、買ってみるとティンパン〜よりも美しく悲しい曲たちが並んでいて、これが終わりと言う 美しい音なのだなと思いました。
    The end of the world〜THE ENDまでの12曲、全てがマリーズであり、志麿さんでありました。

  • 毛皮のマリーズのラストアルバム…

  • 素晴らしい!

    解散なんて勿体無い。

    『HART OF GORLD』聴きたくて、買おうかななんて思ってたら、突然の解散宣言。

    で、買ってみたら。
    やっぱり全曲素晴らしい!

    中でも『ダンデライオン』が好すぎる。


    年内いっぱいで解散するみたいだが、まだまだ何かやらかしてくれそう。毛皮のマリーズ。

  • 毛皮のマリーズ突然の解散…。個人的に日本のロックの歴史を塗り替えたバンドがこんなにも早く解散するのは、本当に悲しい。ただ、これは何かしらのきっかけがあって起きたこと・もしくは前から考えていたことなのかは不明だが、バンドが決断したなら仕方ない。人気絶頂の中の解散。まるで、カート・コバーンの『いっそ色褪せるくらいなら燃え尽きたほうがいい。』そんな言葉が頭をよぎった。今回のこのラストアルバムは、あのアビーロードスタジオで録音されている。全体的には、『ティンパンアレイ』の続編的な感覚でポップ色が強い。ただ、完全なる違いは、『ティンパンアレイ』は【喜び】について書かれていたのに対して、『THE END』は【悲しみ】について書いてある。言わば、陰と陽の違いがある。これは震災の影響もあったのかもしれない。もしくは、バンド解散を意識してのことかもしれない。しかし、内容は、やはり天才志摩である。全体的にバランスのとれた作品である。リード曲『HEART OF GOLD』は名曲。『となりにいてね』は完全にビートルズを意識した一曲。『ジ・エンド』は、ラストを飾る曲でありながら初期マリーズを彷彿させる1曲。マリーズの有終の美をぜひ堪能してほしい。

  • まだ1回しか聴いてないのでなんともはやだけれど、メジャで3枚出して、しかもほぼ1年で内2枚を出して解散ってのは、レコード会社と契約した時点で既に解散までが決まっていたと見なすのが正しいと思うんだけど、そう考えた上で、この3枚を聞き返すと、なんとなくわからないではないところもあるのかなぁと。
    「ティン・パン・アレイ」での「おっさん On The Corner」的ポジションの「上海姑娘」に思うところが無くはないのだけれど、語っておきたいのは「ダンデライオン」かなぁ。
    この曲、性別逆にしてるけど「わたし」は志磨君として聴きたい。
    「僕」は俺ら。つまり、ファン/リスナー。
    髪切るって言ってるし(スマイル)
    冗談はともかく、そうすると、この曲はリスナーへの謝罪かなぁと。
    どうか忘れてください。
    忘れてくれたら、も一回好きにさせてみせますから。
    ゆったりとした曲に、そんな強さを感じるのです。
    一つの花からいっぱいに広がった白い綿毛は、そこら中に自分に似た花を咲かせるのです。
    音楽の話だから、ミームが花にはなると思うけど、ともかく、最後に「あなたを愛してるわ」と言うのは嘘じゃないよね。

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