CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Portable(通常版)

  • アイディアファクトリー
4.15
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4995857091652

感想・レビュー・書評

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  • PS2版プレイ後に購入。
    そちらであまり内容についていけなかったので、PSP版で改めてプレイする為に入手したもの。
    シナリオやCGコメントなども追加されています。
    ある意味、全キャラが自己中心的の極み(汗)
    トラと円が好きでした。

  • SF要素も散りばめたよく出来たゲームだと思います。それぞれの話のキャラや展開の対比も見事。円に萌え転がり終夜に号泣したが撫子の隣には理一郎が居て欲しい。そして央が1番イイ男(笑)

  • 全体としてのまとまりはよいのだが、どーしても私にはノエインがちらついてしょうがない作品。
    なまじあっちが好きなだけに、入り込めなかった。
    キャラ造形ならビショップ。
    単純にキャラならトラが好きでした。

  • レインのお話が切なすぎて辛かった。
    本当に幸せになって欲しい。
    うう…でも、三角関係みたいなendは好きじゃなかったです。

  • 难得全通的乙女game,每次回忆起来都感慨无限……(

  • 切ないです、ものすごく。テーマが重いです。
    明るい部分は最初の共通ルートだけなので、物悲しい話が苦手な人は、レビューなどみて購入をお薦めしますが、買って損はないです。

    以下、それぞれのキャラの感想、ネタバレ含みます……ちなみにすべてベストエンドの上でのものですが。






    鷹斗 彼はヤンデレかと思っていましたが、違いました(苦笑)主人公のために世界を変えてしまったところまではそんな感じですが、彼はどこまでも主人公に優しいです。主人公が他の人を選んでも、邪魔はしてきませんし、実力行使にでることもない。ただものすごく価値観が素直すぎるというか、切ない。彼は子供の心のまま、大人になってしまったんでしょう。。主人公がいないと駄目なんだと思う辺りが…それしかないと思い詰めてしまっている所とか。だから、彼が主人公に持つ感情は、恋とか愛とかではなく、ただそばにいて欲しいという執着なだけな気がします。他のキャラとは、少し感情の持ち方が違う気がします。
    あと、彼のコンプレックスは結構共感できるものがあるので、キャラの中では一番好きです。

    理一郎 彼は鷹斗と違って素直に、まっとうな方法で主人公を助けようと努力します。一途でよい子。素直に口には出せないが、想いは深いです。。ただ、他のキャラとは違ってあまり背景がシリアスではないためか、努力家なのにストーリーとしてあんまり私は感動しなかった(苦笑)いかにもな幼馴染みさんです。あと、彼も割りとストーカー染みていますが(笑)彼は素直に主人公が好きだと思っています。

    円 鷹斗と理一郎をplayした後だったのですが、彼は癒されルートです(苦笑)突然乙女ゲームっぽくなった印象でした(笑)主人公と言葉の応酬が楽しいですし、彼は見た目はぁあだけれど、なんていうか、可愛い(苦笑)ただ、このルートでレインの腹黒さを知りました(苦笑)円は次第に主人公の良さを知っていくという感じで、子供の円が男の人になったと思えないくらいチャラいけれども、彼も主人公に一途。

    寅 ハッピーエンドでの寅の時の停滞の解決法に度肝を抜かれました(汗)子供の頃のエピソードは一番ほほえましくて好きです…。。が、まっすぐゆえにそういう方法しかとれないことはわかるんですが、後味が一番苦かったのが彼でした(苦笑)

    終夜 一番綺麗な状態でのハッピーエンドかもしれません(後に残してきた人々の数が一番多いのも彼ですが)彼は一番大人ですし、優しいですし、主人公のことをそばでずっと守ってくれます。キャラとして大人も子供も面白かったのは彼。マイペースを地でいく男の子。恋心よりもそばで守り続けるっていう愛とか?のほうが似合っている気がします。

    レイン 攻略キャラではありませんが。。もう腹黒さがはんぱねぇ(苦笑)同情の余地はありますが、彼がぶち壊しにしたものは鷹斗以上にあると思う。。ひどいよレイン!(苦笑)

  • すごい泣いた。どのルートも切なくて切なくて…。夜にやったら次の日目が腫れてしまった。

  • フルコンプしました!

    一周目はキャラによっては疑問も多く残ると思いますが、2、3人攻略していくと真実が見えてきて、全員攻略する頃には真相がハッキリしています。
    ややこしい世界観の解説を、攻略キャラ達が皆別の視点から説明してくれるので初めこそ混乱はありましたが、最後はスッキリ終われました。

    システム面も快適でした。共通ルートはやっぱりちょっと面倒ですが、二週目からは強制スキップすればかなりさくさく進みます。

    また、本編後のおまけと追加要素、コンプリート特典のボリュームがすごく沢山あって、制作者さん達が出し惜しみせず、CZの全てを大事にPSP版に詰め込んでくれたんだなあとファンとしてちょっと感動しました^^

    個人的にはすごく思い入れの深い作品で大好きなのですが、初めて乙女ゲームに触れる方や、悲恋系がダメな方はご注意を。島さんの作品なので、やっぱりキャラクターに一癖二癖あって色々考えさせられました。

    感想を書くと全てネタバレになってしまう恐れがあるので(笑)play前の知識はない方が楽しめると思いますね。

  • 発売時はヒロインが頭良い小学生設定に引っ掛かっていたけど、プレイしてみたらなるほど。
    ある意味子供だから許される事もありますからね。

    基本大体病んでたのでヤンデレホイホイでした。そして大体誰も救われてないオチという。
    救済措置はあったけど完全なハッピーエンドないんじゃないかと思う(笑)
    設定自体も世界観も浅めで雑なので、キャラ萌えゲーな感じ。ただ本編外でのオマケボリュームは多かったし、音楽も良かった。それに、独特のCG感想は個人的に他でもあれば良いのにと思うくらいに良かった。

  • 【攻略プレイ順】
    終夜→理一郎→円→寅之助→鷹斗→レイン
    【好きキャラ】
    円、寅之助、レイン

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