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- / ISBN・EAN: 4988013651623
感想・レビュー・書評
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作風やヘッシャーの人物像がウケを狙ったとしか思えなく残念。なくはないけど。各々の演技は良かった。
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メタルにいい印象をお持ちでない方々に…
ストーリーについてはブチキレたメタル野郎が関係のこじれた家庭に入り込んできて…。といった内容。メタル野郎の行動は何か意味があるのだろうか?
衝撃のラストにあなたは泣かされる?
ナタリー・ポートマンがこんなところに。眼鏡をかけていてあまりメインで出てこないから意外性に驚かされるはず。
若干、痛いシーンがある。
以下、ちょっとこの映画に物申す!(あくまで私見です。)
とにかくやることが過激な男。多分、人と関わる事不器用なだけなのだろう。と思わせるシーンは多々ある。
それを踏まえても、色々と言いたい!
これはあくまでもメタルっぽい格好をした人間の話。例えば、演歌歌手でも、バイオリニストでも話は成り立っていた。邦題もメタルとつける必要性は一切なく、メタルへの偏見を強めるだけ。この邦題をつけた理由は?日本でのメタルの印象をそんなに悪くしたいのだろうか。恨みがあるのか
もちろん、過激なパフォーマンスをするメタルもある。ただ、単にメタルといっても一括りにできない種類のジャンルがある事を知って欲しい。 そういった認知のされていない国のタイトルに安にメタルとつけるのは納得できない。
どのジャンルにだって過激な表現はあるし、それに人間性まで当てはめるのは間違っている。
偏見を持たせるような映画は個人的に評価できませんでした。
それにしても最後の行動は理解できなかった。出来の悪いコントじゃないんだから。不器用であるというなら不器用過ぎる!
終わり方はなんだかんだでベスト!な映画。 -
交通事故で母親を亡くした少年と父親が、突然居候を始めたぶっ飛んだおっさんの行動からなんとなく救われちゃうお話。
ナタリー・ポートマンちゃんが出ていたから見たけど、ナタリーちゃんは単なるスパイスだった。
少年が年上の女性にあこがれるって場面のね。
みんないろいろあるけれど、たまには本能のままにぶっ飛んだほうが心が救われることがあるってお話なのかなぁ?
ちょっと下品で好みではなかったけどね。 -
崩壊している家族と
狂った居候。
あらすじでは、ハチャメチャ予想だが、
実際は、静かな演出+大きな事件も起こらず。。。 -
ヘッシャーのぶっ飛んだキャラもいいけど、おばあさんのキャラもいい。
Life is like walking in the rain. You can hide and take cover, or you can just get wet.
のセリフは名言 -
ジョゼ目当てで観ました。ロンゲ!特にメタル関係無かったです。