原子力戦争 Lost Love [DVD]

監督 : 黒木和雄 
出演 : 原田芳雄  山口小夜子  風吹ジュン  磯村みどり  西山嘉孝 
  • キングレコード (2011年12月6日発売)
3.57
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003809423

感想・レビュー・書評

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  • まぁ・・・田原さんがかわいそう。
    1978年公開ですから、時代はむしろ安保闘争後という感じで、現代のフクシマという視点ではない。
    東映やくざ路線そのまま。
    もっとまじめに原子力発電を告発した方が、古くて新しい評価を得ることができただろうに・・・・。

  • 燃料棒の損傷事故を隠蔽するために、内部告発を試みようとした技術者が心中して死んだことにされたのではないか、と疑念を抱いた死んだ女のヒモと新聞記者が探りを入れていく。

    原発の定期検査に訪れた高名な原子力工学の教授だか博士だかが、アラビア湾が封鎖されれば、原油の輸入が止まって日本人の多くが死ぬから、少々の隠蔽をしようが、とにかく原発は必要だとのたまう。
    36年前から御用学者は同じことを言い続けて、その論調はバージョンアップされないらしい。強いて言うなら、炭酸ガスによる地球温暖化説が追加されたくらいか。

    とにかく、電力会社は人を殺してでも原発事故は隠蔽しかねないのだ、ということを田原総一朗氏が原発容認派に転向する前に書いた小説の映画化。フィクションではあるが、もんじゅの関係者が不審死を遂げたりした現実の事件をみるに、たんなるフィクションとも思えず、電力会社の本質を描いているように思えてならない。シャレにならないはなしである証拠に、この小説を書いた田原氏は当時の職である東京12チャンネル(現・テレビ東京)ディレクターを大手広告代理店の圧力により辞職せざるを得なかったという(wikipedia)。

    不必要に喫煙シーンと濡れ場が多く、濃ゆい演出と背景のシーンで昭和な雰囲気が満喫できます。

  • 面白かった。アポなしの原発入口シーン、使えたのも当時だったからだろうな。特典映像の田原総一郎のインタビューも面白かった。凄い人だわ。
    山口小夜子のカメラ目線に苦笑した。

  • 山口小夜子さんが美しい。

  • 劇場では既に観賞済み。これがDVD化されることをほんとうに願っていた。

  • 田原総一郎さんの原作を読んでないんだけど
    特典映像にある田原さんのインタヴューで映画について
    ちょっと物足りないと言ってるところをみると
    やっぱり毒気を抜いてるんじゃないかという感想

    これぐらいが精一杯だったんだろうか
    いま原発の映画をつくるとしたらどうなるだろう

    原田芳雄さん若くてかっこいいです

  • 当時にして原発を問題視したその先見性と原田芳雄が醸し出すダンディーな趣に一点加算。

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