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  • Amazon.co.jp ・雑誌 (108ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 毎年のお楽しみ、一日一話。いろいろなテイストのお話のアンソロジーになっていて、こどもの音読にもちょうどいい感じ。
    中川李枝子さんと高木仁三郎さんの原子力をめぐる対談も読み応えあり。「こわい」「おそろしい」というプリミティブな感覚はもっとだいじにしなくては。

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著者プロフィール

斎藤惇夫 1940年新潟市生まれ。小学校一年から高校卒業まで長岡市ですごす。長年子どもの本の編集に携わり、現在は、著作と、子どもの本の普及活動を続ける。著書に『グリックの冒険』『冒険者たち』『ガンバとカワウソの冒険』『哲夫の春休み』(以上、岩波書店)、『おいで子どもたち』(日本聖公会)、『現在、子どもたちが求めているもの』『子どもと子どもの本に捧げた生涯』(以上、キッズメイト)、講演録に『わたしはなぜファンタジーに向かうのか』(教文館)などがある。

「2017年 『河童のユウタの冒険(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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