フランケンウィニー ブルーレイ(2枚組/デジタルコピー付き) [Blu-ray]

監督 : ティム・バートン 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.47
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本棚登録 : 122
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241714336

感想・レビュー・書評

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  • ディズニー映画は滅多に観ないんだけど、劇場公開に合わせてのCMで見たスパーキーの可愛さが印象に残ってて。大好きな愛犬を生き返らせる・・・そんな物語に惹かれて借りてみることに

    白黒映画に慣れていないせいかちょっと観にくかったかな

    雷を利用して死んだ物を生き返らせる
    同じ実験でもそこに「愛があるか」「ないか」で結果が違っちゃう所がやっぱりディズニーなのかな

    最後に もう一回生き返るスパーキー。
    これがちょっとなぁ・・・
    命は限りがある。失った命は戻らない・・・それがどんなに大切で失いたくない物だったとしてもみんな平等に命には限りがある。
    だから大切にしないといけないのに ここで生き返ってしまったら「死んでもまた生き返る」「リセットボタンを押せば元通り」って勘違いしちゃう子供を増産してしまうのでは・・・なんて考えちゃったりもして

    純粋に楽しめなかったのがちょっと残念

  • ティム・バートン祭開催中につき鑑賞。
    まあ、楽し~い映画でした。
    ドタバタ喜劇というかそんな感じ。
    キャラクターはティム・バートン丸出しの僕の大好きなデザインでしたが、シナリオはちょっと彼らしからぬ感じではあったかな?ディズニーだからかな?
    無理矢理ハッピーエンドな感じでした。
    途中のシザーハンズ的な部分でも誤解は解けちゃうしな・・・
    「もう戻ってこなくていいんだよ」で終らせて欲しかった気がする。
    まあ、ひたすら脳天気なスパーキーだからこそ戻って来ちゃっても幸せそうでいいんだけどね。(笑)
    まあオモロかった。

  • 良かった。主人公の少年の純粋な気持ちに涙が出た。ただ、ラストがさらっとしていてちょっと残念だった気もする。ティム・バートンはすごい。
    あとこれは全く関係ないけど、主人公が中学校の時の友達に性格も容姿もすごく似ていて微笑ましくなった。

  • ニューオランダの歌が好き

  • 「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」に同時収録されていたオリジナルの短編の方が好き。中盤の巨大化やキメラが出てくる展開には萎え萎えでした。スパーキーは可愛い。

  •  何ともコワそうなタッチの絵、しかもモノクロ。でもストーリーはこころ優しい犬と飼い主の交流を描いたもの。

     ディズニー映画ですがいつものカラフルなほんわかムードの映画に飽きた(作り手が)のか?

     墓場のシーンでキティちゃんの墓石に土が掛かる場面があり、珍しく皮肉な演出、と感じました。

  • 相変わらずティムバートンの世界観やキャラクターが魅力的。
    モノクロなのもいい味だしてますね。
    ナイトメアビフォアクリスマスに比べて、毒やパンチが控えめに感じました。


    死んだ愛犬を何故生き返らせた?と、問われた時に主人公が

    「心のなかだけじゃ嫌だ。傍にいてほしい」

    と答えたシーンに思わずポロリと泣きました。そうだね。

  • 映画館で一度見たのだが、ブルーレイでもう一度観てみた。
    とてもよく出来ていたが、ラストが残念。
    少年がスパーキーの死を受け入れたほうが自然。

  • 死んだ犬を生き返らせる話
    ラストが納得いかん
    それがディズニーか・・・

  • なんとなーく、ティムバートンだから借りて観た。

    ティムバートンって感じだけど、これといってという印象。

    心に残っているのは、科学は心が大切なんだという理科教師の言葉。

    科学の時代に生きる我々の課題。

  • ストーリーはお察しのとおりの動物映画ですが暖かかったです。

    主人公の優しさが身に染みて、声も口調も控えめだけど献身的で、行動力もあるから見ていて安心しました。
    動物の動きがこれでもか、と言うほど良く動いて可愛いかったです。たまらん猫と犬の可愛さでした。

  • 『ダーク・シャドウ』があまりにもつまらなかったので、
    汚名をすすいでもらうために劇場で鑑賞。
    2D版で観ましたが3D版の方がよかったかもしれない。
    日本語吹き替え版しか選択肢がなく、しかも劇中の英文表記にテロップが無いのにはムカついた。勘弁してほしい。

    ティムさんの趣味全開なところは素晴らしかった。
    OPのディズニーロゴが切り替わるところ、
    ロダン(ラドン)や大映のでっかい亀さん、
    クリストファー・リーのドラキュラは最高。

    個人的に大好きなのは、東欧から亡命してきたと思しき理科の先生。

    これは別に作品に対する不満ではないのだけれど、『スーパー8』『ヒューゴの不思議な発明』『桐島、部活やめるってよ』等々、ここ数年シネフィルものがけっこう多かった気がするので、その点は食傷気味。

    ストーリーは生命倫理的に賛否両論だと思います。
    ただ、趣味全開なところも含めて、異形なものや気持ち悪いものを現代の子どもたちに植えつけようとする姿勢は評価できる。

  • 女の子の歌う曲が良かった。
    さすがダニーエルフマン。

  • 非常にティム•バートンらしいB級映画である。
    こういう映画のが好き。

  • はっきり言って物語の先が凄く読みやすいし、ありきたりな展開をしていきます。

    愛犬家の人には「犬が亡くなるシーン」があるだけでアウトなので私的にもちょっと....

    ただ音楽はダニーエルフマンですしキャラクターはかわいいし(視聴後、光の速さでアマ〇〇でぬいぐるみを注文いたしましたw)期待を裏切る要素は皆無ですね。


    .....個人的には「コラライン」くらい毒を持った作品にしてもらえると嬉しかったです。

  • (劇場鑑賞)
    勉強ができる大人しいヴィクター少年が
    事故で死んでしまった愛犬スパーキーを科学と愛の力で蘇らせるが、
    そのノウハウが思いも寄らない事態を巻き起こす。

    面白いけど、オチが不満!
    以上!

  • 犬の動きの描写力やデフォルメがとってもかわいい。
    登場するキャラクターもそれぞれ個性的で、
    なんでもないシーンなのに、ぷっと吹き出してしまった。
    ティムバートンの世界はいつも、
    生と死の世界の狭間がテーマなんだなぁと感じる。

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