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- / ISBN・EAN: 4534530051363
感想・レビュー・書評
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プライムにて。
こういう類の演出が大好きなので見ていてとても楽しかった。
落語だと思った。
会話、スピード、情、お約束、伏線、転からの結。 -
今更だけど気になったので見てみた。会話がマニアックで面白かった。ネタを知っている人はそれなりに、知らない人は知っている気になれるので楽しいのではなかろうか。原作は読まなくていいかな。
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最初はすごくクセのあるアニメだな、と思った。頻繁に挿入される黒齣、赤齣の画像、思わせぶりに断片的にフラッシュバックされる主人公の過去など、「???」という感じで物語が進む。
けれど、まよいマイマイあたりで、阿良々木くんと戦場ヶ原ひたぎが接近していくにつれ、こんな変な物語なのに、キュンキュンしてきてしまった…!極めつけはひたぎが計画した星空デート。なにあれ、泣ける。思いつめてネコにまでなってしまう委員長ちゃんも可愛いですが、私は断然ひたぎ派です。
あと、最近ではリヴァイ兵長や赤司征十郎役で活躍している神谷浩史さんが演じる主人公の声もだんだんハマってきた。とにかく主人公がしゃべりまくるアニメなので、あの声質でまくしたてられると心地良い。 -
面白いよねー
歌も好き
シリーズをもっと観てみようと思う -
戦場ヶ原さんと阿良々木君の関係、恋愛関係ってあーでなくちゃ全くもって意味ないのよ。
いい女は必ず嫉妬をする。
私が阿良々木君なら、戦場ヶ原さんの身体を求めずに心を奪える。そしてあの子を救うのではなくあの子を笑わせて、側にいることができる。またお互い自分勝手に歩いていると、必ず隣にはあなたがいる。 -
いまさら見たけど、とってもおもしろかったー!主人公阿良々木暦くんと、怪異に関わった女の子たちとのおはなし。
独特のセリフ回しとか会話のテンポの早さに最初は置いていかれがちだったけど、すぐに慣れて心地よくなってきた。
なんといっても女の子たちがみんなかわいい…!特にこういうラノベ原作のアニメとかは、個人的にヒロインを好きになれるかっていうのが大きいんですが、化物語の女の子は見事に全員好きだ~。すごいめんどくさい性格の子ばっかりなの。めんどくさい子好きなのいいかげん自覚しました…
1番好きな子むりやり選ぶとしたら、やっぱいつも笑顔で本音隠してるけどその裏でストレス貯めまくって無意識にぷっつんしちゃう一番めんどくさい羽川さんかな…かわいい…
でも正妻戦場ヶ原さんも捨てがたい!ツンデレ比率が1:9くらいのデレッデレなのかわいい。12話ラストはついじーんときて泣いてしまった。
その他、作画や演出、OPED、挿入歌もすばらしかったです。その回のメインヒロインのキャラソンがOPって最高じゃないですか…
伏線回収とか楽しすぎたので、続編も見たい!そして原作も読む…! -
いつだって助けに来てくれる阿良々木くんはただの変態だけど、気づいたら私も彼に惹かれてました。シャフトのセンスがずば抜けて光ってます。