戯言シリーズ 文庫 全9巻 完結セット (講談社文庫)

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 高校の時に友達に貸してもらって読んだ。
    世界観が変わる本。

  • 読了後のちょっとした後味の悪さだったり、文中にそれとなく胸に刺さるフレーズが有ったり、そんな感じが好き。意表を突いた結末と伏線の張り方がとても好き。もう、すごく好きなシリーズ。

  • 学生時代に読んでいたものを再読。当時と同様に楽しめた。 登場人物が皆個性的で魅力がある。文書のテンポが良いいのか一気に読んでしまった。
    潤さんになりすましたかった彼女や、6年前のことなど謎は残ったが、なにはともあれハッピーエンドで終わってよかった。最後にはいーたんもみいこさんが感心するほど立派な人になってくれましたし。
    読んでよかったと思える作品でした。

  • 西尾維新にハマることになったきっかけの本たち。
    とても長い上に難しい描写が多いが一読の価値あり。

  • 作者特有の言葉遊びが好きです
    一回読んだだけだと「?」っていう感じがです(笑)
    でも何度か読んでいくうちにその「?」って感じにとらわれていきます
    登場人物の独特な名前も面白いですね

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著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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