The Elder Scrolls V : Skyrim 【CEROレーティング「Z」】 - PS3

  • ベセスダ・ソフトワークス
4.35
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4562226430284

感想・レビュー・書評

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  • 前作オブリビオンが話題になったTESシリーズの最新作です。

    とにかく没頭感がすごい。
    美しいグラフィックと圧倒的な情報量で、
    本当にスカイリムの地を冒険している気になります。

    道で植物を摘んで錬金するだけでも、
    各地にある本を読むだけでも、
    各地で人の話を聞いていくだけでも、
    クエストなんて気にせずに各地を歩き回っているだけでも、
    とにかく面白いゲームじゃないかなと思います。

    ・低レベルでも高レベルダンジョン/クエストに挑める(警告とかない)
    ・後味の悪いクエストが結構多い
    ・1つのクエストストリームばかり追っているとレベルが足りず途中から厳しくなる
    ・パッチによってかなりマシになってる(はず)だけど、バグは割とある

    上記の点が受け入れられるかどうかで、楽しめるかどうかが変わりそう。
    戦闘を楽しむというより、スカイリムという世界を楽しむゲームです。

    私はPCがこのゲームに耐えられるスペックではないのでPS3版やってますが、
    PC版ならmodを入れてキャラを美形にしたりできます(笑) オススメ。

  • 前作オブリビオンが楽しかったので期待してプレイ。
    相変わらずの自由度に加えグラフィックの綺麗さよ。前作である程度慣れてしまったので新鮮味は落ちた。何ができるか発見することもこの作品の魅力なので従来のファンよりは初心者のがより楽しめそう。バグでクエストが未消化扱いになったりと、何だかちょっとした挫折感を味わうことも多い。
    前作の問題点を改良して良くなった点も多いが、気に入っていた点がなくなったりと一長一短。それでも定価以上は楽しめる。確実に。

  • 放浪好きには堪らない広大(過ぎ)で美しい世界。
    時に大型の獣に襲われ、暗殺者に狙われ、
    山賊にも襲われ、時にドラゴンにもぐもぐされつつ…
    いやぁ、放浪っていいよね。

    メインクエストを放ったまま放浪生活でも全然平気なのがいい!
    道端の花を積んだり、きのこを求めて歩き回れるだけでもいいのがいい!

    楽しすぎて、ブクログも全然更新していなかった次第。
    2012年の2月頃買ったような気が…

  • 寝ても覚めても「次はどこに行こうか、何をしようか?」と考えてしまう。

    まさに世界に浸るゲーム。

    小さなお使いから世界の危機を救う、暗殺者になる、盗賊になるなど、RPGでおよそ思いつく限りのロールプレイができる。

    それも極上の正統派ファンタジー世界で。

    RPG好き、ファンタジー好きなら、絶対一度はやってほしいゲームです。

  • パッチのおかげでなんとか正常にプレイできると聞き、ようやく購入。画面はオブリビオンからさらに進化。おかげで地下の探索がほとんどお化け屋敷状態。あまりの恐さにお腹が痛くなってます(でも続けてますけど)。

  • 久しぶりに最後まで遊んだゲーム。

    海外のゲームおもろいな。自由度めちゃ高い。

    日本のゲーム業界も見習って欲しいもんだ。

    この会社「ベセスダ・ソフトワークス」の他のゲームにも手を出してみようと思う。

  • ゲームとしてはとても面白い。
    但しゲームに爽快感とか明るい希望や未来、楽しいお話を求めている人にはお勧めできません。

  • 画面カクカク現象やフリーズは、まあ、目をつぶるとして、それを抜きにしても入り込めなかった。

    これまでも、『オブリビオン』『Fallout 3』『ドラゴンエイジ:オリジンズ』『マスエフェクト』と、自由度が高いと言われる海外RPGに挑戦しては挫折してきた。

    今回も、裏設定まで考えてキャラクターメイクをしたが、やはり邂逅ならず。

    コマンドの選択肢や行動のパラメーターによって、膨大な数の分岐が設定されているのはいいのだが、これだという一択が常に欠落している。

    やりたいことができなくて、できなくてもいいことが多すぎる感じ。

    ゲームシステムというよりも、世界の見方が、あまりにも自分の視点と異なるため、どの道を選んでも、選ばなくても、不服ばかりが募る。

    派閥とか、ドラゴンとか、急激にどうでもよくなってしまい、皆殺しを心に決めて突き進んだ。俺の通ったあとは死体しか残らない、という厨二設定。

    するとどうだろう。巨大なドラゴンを撲殺したその一撃をもってしても、絶対に死なない人間が村にいた。殺しても殺しても死なないのだ。

    すべての生命を物語ごと殲滅するという僕のストーリーは、「自由」の名のもとにボツにされた。

    絶望した僕は、無性に『太陽のしっぽ』がやりたくなった。

  • およそ半年間ぶっ続けでやったという点では過去最高か。およそ250時間。全てのクエストクリアしプラチナトロフィーを取った時点で感極まり一気に終息。あまりに広大なフィールドと選択肢の数、錬金やら鍛冶やら付呪やらのやり込み、アイテムの多さ、ダンジョンの数などこれを越えるオープンワールドゲームはないだろう。
    2016/1/1再プレイ。隠密弓プレイは初回プレイよりもはるかにおもしろかった。盗賊&暗殺ギルドのみやろうと思っていたが、結局全クエストをやってしまった。
    2019/5/1まさかの再々プレイ。両手剣にはじまり破壊魔法使い、隠密弓、片手+盾と同じキャラでほぼ全ての能力を取得。DLCも全てクリアし、プラチナトロフィー取得。合計250時間。過去プレイも併せると総計700時間近くとおそらく人生で一番やりこんだゲームと言っても良いでしょう。

  • そろそろPS4買おうかな>PS4買ったらFall Out4をやりたいな>やっぱりPS4買うのはまだ早いかな>Fall Out4のかわりにPS3でスカイリムでもやろうかな、という流れで何となく買ってきた。

    良い部分は、やっぱり自由度の高さかなぁ。
    何をしてもいい、どこに行ってもいい、こういうオープンワールドの楽しみは和ゲーにはまずない。
    ただ長所が霞むほどの短所もいっぱいあったりする。

    ・話が分かりにくい
    NPCの話す内容が唐突で、かなりわかりにくい。翻訳が下手なのか、もともとそういうものなのかは微妙なところだが、何言ってんだかよくわからなくて話に入り込めない。
    テキストではなくすべて肉声で語られるので、テキストを早読みしながら把握することもできないのがつらい。

    ・武器バトルと魔法バトルのバランスが悪い
    武器をメインに戦闘する場合は、武器で攻撃してMPをサポートに回せる。
    対して魔法をメインに戦闘してしまうと、MPを攻撃に使ってしまうのでサポートにMPを使えない。
    そのあたりのバランスが悪いなぁと思った。

    ・ローディングがクソ長い
    エリアチェンジするたびにかなり長いローディングが入る。
    特に、建物に出入りするだけでロード待ちさせられるのにちょっと辟易。

    ・無駄なアイテムが多すぎる
    様々なアイテムに触れる、入手できるのがオープンワールドの魅力だとは思うが、アイテムの所持制限が厳しいのに使い道がほとんどないアイテムが多すぎる。
    雑貨はもちろん、食材すらもゴミにしか見えない。
    各種本も読みにくいし、もうちょっとどうにかならないのか・・・。

    スカイリムは能動的に楽しもうという姿勢がないと辛いゲームだなぁと感じる。
    まだまだ楽しめそうだが、とりあえずロードがつらいです。

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