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- / ISBN・EAN: 4907953042223
感想・レビュー・書評
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コン・リーって魅力的なひと。ジョン・キューザックはTHEアメリカな俳優なのか、こういう映画に出てること多い気がする。
評価見てたら低いのであまり期待してなかったけれど、わりと面白くみれた。租界のことは興味ある。それにしても、みんな女の人に翻弄されるはずなのに、なんで、守ってやれないとかばっかり思うのかは理解できない。女の人が強い場合もあると思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初の麻雀シーンや上海の街中を引いて写すシーンが非常に印象的。
ストーリーを追うだけでもおもしろいのにその上名演。 -
解説:
『ザ・ライト -エクソシストの真実-』のミカエル・ハフストロームが監督し、1941年の上海を舞台に描くアメリカ・中国合作のサスペンス大作。太平洋戦争勃発前の日本軍占領下の上海で、あるアメリカ諜報部員の死の裏に隠された男女の悲しい運命の物語を紡ぐ。
『ハイ・フィデリティ』『2012』のジョン・キューザック、『SAYURI』コン・リー、香港の名優チョウ・ユンファ、渡辺謙や菊地凛子らが豪華共演。
激動の時代を生きた人々の愛と宿命のドラマが感動を呼ぶ。
1941年、アメリカ諜報部員のポール(ジョン・キューザック)は、太平洋戦争勃発前の不穏な空気が漂う上海の地を踏む。
彼は親友の死の真相究明のためやって来たが、やがて中国とアメリカ、そして日本を取り巻く巨大な陰謀の真相に迫っていく。
ポールの周りには、常に彼を執拗に追い回す日本人将校タナカ(渡辺謙)らの存在があり……。 -
ジョン キューザック、チョウ ユンファ、コン リー、渡辺謙出演。
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コン・リーと租界時代の上海、諜報員なんて好みすぎる。中国風の邸宅、カジノ、列車駅、阿片街も少し。真珠湾攻撃直前の理不尽さとか混乱の様子。震災や原発事故を経て、映画の中で起こる出来事を以前より危機感を持って感じるようになったと思う。
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脚本がよかった
映画館でみた