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- / ISBN・EAN: 4907953031074
感想・レビュー・書評
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臓器売買の闇組織にさらわれた娘を探す「96時間」のようなストーリーです。主人公のウォンビンが文句なしのイケメンでアクションシーンもかっこいいのですが、子役のキム・セロンの可憐な演技が凄すぎました。これは中毒性のある可憐さですね。
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暗い過去を持ち孤独に生きる質屋のテシク(ウォン・ビン)だが、隣人の少女ソミ(キム・セロン)に慕われていた。
ある日、ソミと母親がさらわれる。
母親が犯罪組織から麻薬を盗んだために拉致されたのだ。
テシクは、ソミを助けるために組織に闘いを挑む。
「レオン」を思わせる切ない愛の物語とウォン・ビンが軍隊式格闘技をベースにしたリアルな格闘シーンやナイフ・バトルや銃撃戦に挑戦して、優男のイメージを吹っ切って、ハードボイルドなヒーローを熱演しています。
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Amazonプライムビデオにて視聴。
韓国映画。
主人公のウォンビンはかなりの男前。
調べてみたら、韓流ブームの立役者らしい。
この映画を一言でまとめると、
臓器売買マフィアに誘拐された大切な子供のために命をかける質屋。
映画自体は、アクションと演出が素晴らしく、見入ってしまう。
ただし、血が出るシーンが多いので、苦手な人は注意。 -
ただかっこいいウォンビンが見たくて観ただけでしたが、良い映画でした。ラストが良かった。
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「アジョシ」とはオジサンと言う意味だが、ウォン・ビンが童顔過ぎてオジサンと言うよりは近所の大学生とに観える。アクションははキレがあって見応えがあるが、冒頭から色々な原因からカナリ「レオン」なので「レオン」ファンは複雑な気持ちになるかもしれない。
また近所で比較的仲良しだった子が浚われたからと命がけで助けに行くのかと言う疑問。
ご都合主義が鼻につく。(こっちは人質殺してるのに、相手が人質を殺してないと思い込んでる等)
映画としての魅せ方は上手いがストーリーや根拠が希薄過ぎる気がする。
そして、子役の子がオバサンの様な顔をしていて可愛くない。 -
モサ髪の方がよいと思うのは好みの問題かしら。
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噂通りの大傑作をようやく鑑賞。ウォンビンにとってもキム・セロンにとっても今現在までの代表作といってよいだろう。ウォンビンのスタイルも存在感もアクションも、どれをとっても「ザ・映画スター」。観ていて鳥肌もので仰け反りながら惚れてまうやろと独り言を漏らしてしまうほど。単純なストーリではあるが、画面に釘付けであっという間にの2時間だった。
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ウォンビンの凄さと韓国映画の強さを思い知る映画だなあ。ホント設定とか何にも目新しい所が無いのにゾクっとする存在感で最後まで持ってくのが凄い。