The Art of Readable Code: Simple and Practical Techniques for Writing Better Code (English Edition) [Kindle]

  • O'Reilly Media (2011年11月3日発売)
4.29
  • (3)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 38
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・電子書籍 (300ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 英語の勉強がてら英語版で読み返し。
    改めて基本のキを学べるなと思う一方、コメントの付け方に関しては初学者向けの内容として考えたときに誤解を招く可能性があるなと思った。(TODOコメントで残しましょうとかはチケット化などのプロジェクトの作業単位として記録することなくコメントするのがいいことだという誤解を与えそう。コメントで正しいロジックを言語化することで間違いに気づけるとかはテストでカバーしたほうがよいので誤解を招きそう。)

  • 個人的には自然に身につけてきた内容がほとんどだが、以下の点で役立ちそう
    ・レビュー指摘時のソースとして使えそう
    ・自分の考えに自信がついた

  • [ PACKING INFORMATION INTO NAMES ]
    Avoid Generic Names Like tmp and retval

    How Long Should a Name Be?
    -When you go on a short vacation, you typically pack less luggage than if you go on a long vacation. Similarly, identifiers that have a small “scope” (how many other lines of code can “see” this name) don’t need to carry as much information.

    [ Names That Can’t Be Misconstrued ]

  • チームプレイする場合に気をつけるコードの書き方であるが、時間を開けて自分がコードを読み直す際にも共通する。
    以下個人的なメモ
    ・分かりやすい変数名
    ・関数の記述配置
    ・一関数一処理
    ・より一般的な関数の作成

  • チーム活動を始める前に全員がこの書籍の内容を共有、とかできるといいんだろうな、と感じた一冊。
    これはやらないだろう、とか、チームにこれは合わない、というのもあったので、今回適用するルールとしてのチェックリストがあるとよりよかったかも。

全5件中 1 - 5件を表示

DustinBoswellの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×