COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 01月号 [雑誌]

  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • アメリカ人記者から見た村上春樹と東京。
    ここから現在の日本の閉塞性と村上春樹の決意が見えてくる。

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  • 一度は訪れてみたい研究所の1つである、MITメディアラボ特集に惹かれて。そこにはITを志したときに見えた、無限の高揚感が存在しており、同時に忘れかけていた情熱と勇気を与えられた。また、同時に掲載されていた、村上春樹のルポ、私は村上春樹の作品は嫌いではあるが、彼の価値は「分かる」ので、興味深く読んだ。

  • 世界中で大学生が就職難。
    雇用が多い企業、組織の一番は米国防総省。これは軍人でしょう。次が中国軍。そしてウォルマート、マクドナルド。店員。

  • MIT副所長の石井さんとお話しさせていただく機会があるなんて幸せ者だと、時間が経つごとにつくづく思います。石井さんからのメッセージを大切にしながら、これからも未来を創っていきます。

  • 相変わらずおもしろい!

  • 2012/1/17 読了28

  • デザイン思考が気になる

  • 「未来はMITで創られる」
    lifelong kindergardenっておもしろい。詰め込み主導になってしまう前の幼稚園児の感覚が大事って。確かに自分で創作、企画するのは大人より子供の時期の方が多かったのかも。
    デザイン思考、オープン・イノベーション・・面白いワードに出会えたので、もっと深く勉強、実践したい。

  • COURRiER Japon 1月号を読んだ。
    MITの特集で、内容が濃く面白い。
    自分でアイデアを出して、実現していく、その過程はきっと面白いだろう。
    それをビジネスの世界で、世のため人のためになる何かを、今の会社で一つは実現したい。


    着想、発案、実現

    ↓←
    どんな問題に取り組むのか、チャンスはどこにあるのか

    世界をよく見てみよう。人々を観察して、彼らの行動や思考、欲求について考えてみよう

    ビジネス上の制約はあるか(時間、予算、市場の規模)

    みんなでアイデアを共有しよう。新しいテクノロジーも活用しよう

    ブレインストーミングしよう。スケッチを沢山描こう。シナリオを沢山考えよう

    物語で戦略を語ろう

    利用者の立場になって考えてみよう

    プロトタイプを作ってみよう

    アイディアを実行しよう、経験を作り上げよう
    →↑

    というループ、アプローチ方法。


    本当の競争というのは、誰も分け入ったことのない原野を切り拓いて全力疾走すること。
    道なき道を全力で突き進むことが、本当の競争。

    「僕の前に道はない
    僕の後ろに道はできる」

    「なぜ?」を繰り返すこと
    いい問いを発することは、答えを出すことよりも大事


    破壊的イノベーターの5つの性質
    •関連づけること
    •疑問を持つこと
    •観察すること
    •人脈作り
    •実験


    アイディアなんてどこにでも転がっている。肝心なのはそれを実行することだよ。
    アイディアよりも実行力のほうが、はるかに価値があるんだ。


    未来を予測するいちばんの方法は、自ら未来を創り出すことだ。

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著者プロフィール

監修・執筆 深田晶恵
個人のお金の相談を受けるファイナンシャルプランナー。(株)生活設計塾クルー取締役。
金融商品や保険商品の販売をせずに、中立的な立場で退職後の生活設計などの相談を受けている。高齢の夫の両親と同居の経験もあり、高齢者へのアドバイスに定評がある。著書は『知識ゼロの私でも! 日本一わかりやすいお金の教科書』(講談社)など多数。

巻頭料理特集 『かんたん! おいしい! 手間いらず 冷凍うどんのすすめ』(上田淳子)
兵庫県神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校の西洋料理研究所職員を経て、渡欧。帰国後は東京のサロン・ド・テでシェフパティシエとして勤務したのち、料理研究家として活動。作りやすい家庭料理レシピが好評。『冷凍お届けごはん』『ひとりでできる 子どもキッチン』(以上、講談社)など著書多数。

週末コラム 『健康になる食生活』東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部 濱裕宣・赤石定典
健康と栄養のバランスを大事に、日常生活の中で活かせる食事のノウハウの普及を目指している。栄養のプロの知識と科学に基づいたわかりやすい解説に定評がある。

「2022年 『かんたん年金家計ノート 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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