カンパニー・メン [DVD]

監督 : ジョン・ウェルス 
出演 : ベン・アフレック  ケヴィン・コスナー  トミーリー・ジョーンズ  クリス・クーパー  ローズマリー・デヴィット 
  • Happinet(SB)(D) (2012年3月2日発売)
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レビュー : 69
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953047211

感想・レビュー・書評

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  • ボストンの大企業に勤めるエリートサラリーマンのボビー・ウォーカーは愛する妻と2人の子供たちと何不自由ない幸せな毎日を送っていた。
    ところが、リーマンショックで業績が悪化した会社側から突然に解雇を告げられる。ショックを受けながらも再就職にむけて気持ちを切り替えるボビーだった。金融危機から不況が社会問題になっているアメリカを舞台に厳しい再生の道のりをリアルに見つめるドラマです。
    主演は「ザ・タウン」のベン・アフレックで他人事ではない物語が展開する内容は色々考えさせられました。俳優陣もトミ・リー・ジョーンズ、クリス・クーパー、ケヴィン・コスナーと豪華で俳優さんたちだけでも充分に見応えがあった映画でした。
    ベン・アフレックはやはり素晴らしい俳優だと改めて思いました。
    他のジョン・ウェルズ監督作品を探してみようと思った映画です。

  • レンタル>突然の解雇による喪失感、自分も突然ではないが経験あるので何とも言えない。社会経験がある人ならば感じるこの思い、痛い程よく解ります。。(私はこんなに富裕層じゃないがww)勤続年数が長い程、エリート社員であれば尚更ダメージ大きいでしょう。高級住宅に住み、優雅な生活のレベルを落とす事も耐え難い。職探し時のシビアさ。日本も今は同様。能々と上層部は生き残っててこんなに社員を切りまくる企業もどうかと思いますけど(^^;)…いい奥さん,息子に助けられ、B.アフの変化→再出発、まぁまぁ良かったw

  • 日本ではお馴染みだが、何故かアメリカと聞くとピンと来ない「サラリーマン」。 皆仕事を転々としてるイメージがあるが、日本の様に年功序列なトコもあるというのがよくわかる。
    不況になると、どの先進国でも同じような状況になるようだが、収入が多かった分、その落差もキツい。
    安もんの自己啓発セミナーの如き失業者施設の状態やその時の周囲の人間関係などなど、見所はたくさん。
    トミーリージョーンズ、やっぱすごいなぁと思う。

    主人公のおっちゃんと、その息子の体格の違いに、「ああ、アメリカ人ってここまで体格よくなっていくのね」と勝手に納得してしまったぐらい、親と子でガタイ違うかった。笑

    とにかく、結構面白い映画。

  • 不況の押し寄せてきた2008年のアメリカ、GTXで働く優秀なダグは解雇され、すぐ見つかると思っていた再就職も決まらず、住宅ローンが払えなくなるまで協力的な妻の提案にも耳を貸さず、プライドで義兄の大工のオファーも蹴ったが、息子の気遣いを知り嫌がっていた実家に戻り大工として働き出す。
    一方、不在の間に反対していた解雇や造船部門の売却をされ不満を表明した副社長のジーンは、親友の社長に裏切られ解雇され沈んでいたが妻や、最終的には首切りを実行していた愛人サリーとも別れ、共に解雇され家庭でも居場所をなくしたフィルの自殺をきっかけに、会社を興し、造船所を買い、ダグを雇い、彼らは再出発に漕ぎ出す。

    成功し、富を得て、失うのを恐れ、でも失った男たちの物語。身につまされる話だけれど、家族に恵まれたおかげで立ち直るダグや、60間近で追い詰められるフィル、すべてを失ったと思いながらも立ち上がるジーン、まるでGMの社長のようにノーブレス・オブリージの欠如した社長、身銭を切って嫌いな義弟を助けようとする義兄、つらい時の打たれ強さや人間性を試されているような映画だ。

  • 大企業に務める主人公が会社を首になるストーリー。
    造船部門が潰れ、大量のリストラが行われた。
    無職になった家族の柱を迎える家族内の雰囲気などがリアリティーがあります。

    個人的に、転職が多い人生を送ってきたので、とても親近感が沸く映画に感じました。

  • 2016/01/17
    仕事があるってありがたいんだなぁ。
    グダグダ文句ばっかり言ってないで、仕事があることに感謝せねば、と思いました。

    職を失ったのにそれに向き合えず見栄を張ろうとする男と、すぐに現実を受け止めて現実的に物事を考えられる女。
    きっと多くの夫婦はこうなのでしょう。笑

  • 管理職・役員だった人たちがリストラされた後のそれぞれの道を描くドラマ。
    うん、ハリウッドスター達を、よくもまぁ、こんな地味な題材に起用できたものだね?
    邦画のオハコだよ。こんな話題(笑)

    でも、それゆえの魅力もある。
    アメリカのほうじゃ、大きい家、高いクルマ、ゴルフ会員。。 一度手に入れると本当に手放せないんでしょうね。

    この映画の救いは、ベン・アフレックの奥さんがとてもよくできていらっしゃる。
    ご身分が無職と認識できない夫を見捨てず、包み込む。

    こんな奥さんなら物質的な豊かさなんて必要ないでしょ。
    転職1年生の自分もいろいろと心に突き刺さる映画だった。

    音楽も好きだった。

  • リストラされた会社の幹部たちが家に帰ると、豪邸で素晴らしく着飾った妻がもっと金をよこせと言わんばかりの態度。
    働き蜂のような旦那達に同情もしたくなるが、うん十年前はおそらく彼らの虚栄心を満たしてくれる最高に美人の女性であっただろうし、浮世離れしたところもまた魅力であったに違いない。
    しかしここにきて、そんな妻がどうしようもなく辛い存在になり、自分を追い詰めるものになってくる。
    夫も妻も、子供すらも、お金にあふれるがゆえに地に足の付かない生き方をしていたのかもしれない。

    一方、主人公の家庭は違った。主人公自身はそういった富に溺れつつあったが、妻は現実主義で、いつだって主人公の味方をする良き妻。それもそのはず、妻はナースとして働いており、きちんと地に足がついている。ちゃんと夫を愛し、お金が、ホワイトカラーの職が幸福の条件だとは思っていない。

    何かに属することで、得られるものは大きい。しかしそれを取り上げられても、命が続く限りなんとかして歩んでいかなければいけない。何に属するか?は大きな意味をもつが、すべてではない。幸せの絶対条件でもない。そんなことを考えさせられた。

  • 失業した人たちをリアルに描いています。
    転職活動した人ならわかると思うな~

    でも最後だけがリアリティに欠けて自分的には納得できないなぁ。。。

  • リストラされたものたちの物語。
    今まで職があって、日々不自由なく生活できていたが、リストラを機にそれが一転。
    仕事って何のためにやっているんだろう。
    家族を守るため。生きるため。世間体のため。どれも正解だろうが、人によって重視するものが違うんだろうなと。
    職があるだけでもありがたいことなのだろうし、好きな仕事で稼げるなんて、とんでもなく幸せなことなんだと感じた。
    いざ、どんな状況になろうと耐えうるには自分のできることをやらないと。
    2015年はやりたいことが多い。
    思うだけでなく行動に移すんだ!

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