日経 おとなの OFF (オフ) 2012年 01月号 [雑誌]

制作 : 日経おとなのOFF 
  • 日経BP社
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本棚登録 : 38
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・雑誌 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 4910071170129

感想・レビュー・書評

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  • 昨年末にやっぱり買ってしまった、日経おとなのOFFの美術特集号。1年間の美術館計画をたてるための情報はばっちりでした。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「1年間の美術館計画をたてる」
      羨ましい、、、観に行きたいと願っても時間が作れない・・・愚痴になっちゃった。。。
      「1年間の美術館計画をたてる」
      羨ましい、、、観に行きたいと願っても時間が作れない・・・愚痴になっちゃった。。。
      2012/06/05
  • 「間借」
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    【展覧会】
    レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想
    主催:Bunkamura、毎日新聞社、テレビ朝日
    会場:Bunkamuraザ・ミュージアム
    開催期間:2012/3/31(土)-6/10(日)
    入館料:一般 1500円
    入館日:2012年4月11日(水)
    他会場
    静岡市美術館 2011/11/3(木・祝)-12/25(日)
    福岡市美術館 2012/1/5(木)-3/4(日)

    「本展は、《モナ・リザ》や《最後の晩餐》など世界的な名画を残した巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの“美の系譜”に焦点を当て、ダ・ヴィンチの作品、弟子との共作、弟子やレオナルド派と呼ばれる画家たちによって描かれた約80点もの作品、 資料を通じて、ダ・ヴィンチの創造した「美の理想」の真髄に迫るものです。」(ホームページより)

    レオナルド・ダ・ヴィンチを画家ととらえると彩色の完成した作品が実に少ないのに驚かされます。自然や人体を観察して、詳細なメモを残したり、築城やら都市計画やら武器の考案やら実にいろんなことをやっています。
    今回は、絵画に焦点、特に女性像に焦点を当てた展覧会となっています。

    【展示の構成】
    ◆レオナルド・ダ・ヴィンチの時代の女性像
    ◆レオナルド・ダ・ヴィンチとレオナルド派
    ◆「モナ・リザ」イメージの広がり
    ◆「裸のモナ・リザ」、「レダと白鳥」
    ◆神話化されるレオナルド・ダ・ヴィンチ

    「アイルワースのモナ・リザ」「岩窟の聖母」「レダと白鳥」「ほつれ髪の女」とダ・ヴィンチの作品、または弟子の作品と思われるものが、並んでいて見ごたえがあります。
    「アイルワースのモナ・リザ」は、ルーブル美術館所蔵の「モナ・リザ」に対して、もう一枚のモナ・リザと呼ばれるもので、ごく最近確認されたものです。
    レオナルド以外の画家たちが描いたモナ・リザと一緒に並んでいるので、みんなが何気なく通り過ぎるため、じっくり見ることができます。ルーブルのモナ・リザに比べてかなり若い女性に見えます。こちらが本来のモナ・リザで、ルーブルのは、手元に置いておくために後から描かれたものと言われています。
    沢山のモナ・リザを眺めていて、モナ・リザが椅子にかけて、ひじ掛けに手をおいていることに気がつきました。モナ・リザを見たときは、顔や手は見るけど、手は胸元の前で組まれているものと思い、椅子やひじ掛けには気がつきませんでした。
    レオナルドの弟子が描いたという「裸のモナ・リザ」という作品もあります。ゴヤの「裸のマハ」「着衣のマハ」を連想させます。(ゴヤの方が後になりますが)
    ラファエロの「ヒワの聖母」を模写したと思われる作品、ラファエロの工房で作成されたと思われる「カーネーションの聖母」という作品もあります。
    レオナルドとその影響がよく分かる展覧会です。見ごたえがあってよかったです。

    ☆関連図書(既読)
    「レオナルド・ダ・ヴィンチ」東野芳明著、新潮美術文庫、1974.05.25
    「ジョコンダ婦人の肖像」カニグズバーグ著、岩波書店、1975.12.10
    「微笑の構造」田中英道著、小学館、1977.06.20
    「レオナルド=ダ=ヴィンチ鏡面文字の謎」高津道昭著、新潮選書、1990.08.20
    「レオナルド・ダ・ヴィンチ」田中英道著、講談社学術文庫、1992.02.10
    「建築家レオナルド・ダ・ヴィンチ」長尾重武著、中公新書、1994.08.25
    (2012年4月17日・記)

  • どのページを開いても読み物としてスバラシイ。2012年は美術展当たり年!

  • とてもステキな特集。
    有名ところの作品と画家について網羅しているのでは!
    しかも、来年度の日本国内の企画展が把握できるようになっており、すごく役に立つ!

  • 興味だけの美術初心者です。

    全国の2012年美術展カレンダーになるので、場所を書いてくれないと初心者はちょっと見にくい。
    どの絵が美術展に展示されるのかわかりにくかった。

    ともあれ、来年の楽しみに持っておきたいと思います。

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