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- / ISBN・EAN: 4988102064976
感想・レビュー・書評
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古き良きSF映画のオマージュに満ちた大人の為の冒険映画。もうちょっとテンポが速くても良かった気がする、少しスローモーすぎたかな?
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自分がオタクのせいもあり、「あー、あるある!こういういうのある!」と共感することも多く、ある意味距離が近い映画だった。
中でもやはりニッペグの演技が本当に素晴らしい。そしてヒロインのエイミー・アダムスも、ゲストであるあの女優も本当に良かった。個人的には、エイミー・アダムスのああいったぶっ飛んだ演技をもっとおかわりしたくなってしまった。
この映画は様々な友情をじっくり描いていて、そこが好印象だった。特に、宇宙人ポールと出逢ってからラストにかけての過程は微笑ましくもあり、少し甘酸っぱくもあり、本当に良かった。 -
ちょっと下ネタはあるけど、ポールがいい奴過ぎてあまり気にならず。面白く見れた。
宇宙人て本当にいるのかなあ。 -
爆笑。
お下劣だけれど最高です(笑)
英国から米国に向かったオタク青年コンビの前に、
ポールという自由過ぎる宇宙人が現われ……。
ポールの毒舌ぶりとちょっと変わった人たちの珍道中が
楽しかった。
ノリの良い笑いのツボが同じ人と観ることをオススメ。
万人向けではないかもしれない? -
アメリカのオタク男子が宇宙人と奇妙な友情を育む内容。面白かった。下ネタ多いけどポールの愛嬌と主人公たちのやり取りが面白くて飽きさせない。家族で観るもよし、友達とピザ頼んで観るもよし、一人でポップコーン食べながら観るもよし!
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エリア51から逃げ出した宇宙人とSFオタクとのロードムービー。面白くならないわけがない感じ。さすがはサイモン・ペッグとニック・フロストのコンビ。安定感あるなぁ。
おっさんキャラで下品な宇宙人ポールのキャラがよく(セス・ローゲンがいい仕事してるな)、彼らが自然に友情を育んでいってしまうのも納得の展開。ポールと老女とのエピソードとか、思わず「ええ話じゃん!」とうなってしまうほど。たしかにギャグとドラマのバランスの良さは「テッド」を彷彿とさせます。ポールはテッドみたいに可愛くないけど(笑)
SF映画のマニアックネタも次から次へと出てきますが(「トータル・リコール」「ET]「未知との遭遇」など)、ちょっとマニアックすぎるかも。まぁそこがサイモン・ペッグ&ニック・フロストなんですけど -
アメリカに馴染みすぎた宇宙人と言うのが気になって見たのですが、予想以上に面白くて夢中になりました。ちょっと下品な言葉も出てきますが、テッドに比べれば屁でもないです(デッドも好き)。それぞれにダメなところ抱えているけど、やっぱり仲間って素敵だなって思わさせてくれるお話大好き。
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この映画に、
コメディもSF愛も友情も感動も
全てが詰まってます
下手な恋愛映画よりもハッピーになる!
“宇宙人ポール”なんて響きが可愛すぎるけど、ポールはかなりのイケメン君ですので要注意! -
ポール格好いい。ラストのあの台詞とかすっごく素敵ですね…。
ペッグ&フロストコンビが今回はSFオタクということで、大きなSFコミュニティから少し外れた場所で、2人だけできゃっきゃと楽しんでいる様子が微笑ましかったです。オタクモラトリアムに対する憧憬というのはこっちもあっちもあまり変わらないんだなあ。 -
見てくれは古典的な宇宙人だけど、描き方はニュースタイルだね。
大麻吸ったり、英語喋ったり、ユーモアあったり、宇宙人って以外普通のアメリカ人みたい。そりゃ友達になれるよね。
旅は友情の絆を深めるね。
友情は国境も宇宙も越える! -
英国人のオタク二人がアメリカでオタコン行って、帰りに宇宙人ゆかりの地巡り(エリア51とか)している間に、本物の宇宙人に出会って旅をすることになるロー
ドムービー。
下品で自身も宇宙オタクなグレイ型宇宙人ポールが、だんだん可愛らしく見えてくるから不思議。
初代スタートレックとかETとか、懐かしSFネタ満載だけど、そんなに濃くなくても楽しめる、はず。
序盤はブラックユーモア溢れてはいるものの、コミカルなおっかけっこが展開されていたのに、
クライマックスになると結構簡単にポンポン人が死んでいたのはびっくり。
あとシガニー・ウィーバーがノリノリで悪役演じていて、見ているこっちも楽しくなった。 -
イギリスからアメリカに遊びにきたSFオタク二人が、本物の宇宙人に遭遇しちゃうはなし。ギャグがいっぱいで、友達と笑い転げながら観た。客もノリが良くてドッカンドッカン受けてたなー。
出てくる宇宙人が煙草は吸うわ下ネタ大好きだわで、やたら俗っぽくて親しみやすかったな。プレデターのモノマネしてて爆笑した。
ET、未知との遭遇、エイリアン、プレデター、スターウォーズ、ベストキッドを観ておくともっと楽しく観られるかも。いくつかわかんない小ネタがあって悔しかった。クソ面白い映画なので誰も彼も観るべき。
「ET」と「未知との遭遇」を組み合わせたような別れのシーンがラストカットかとおもいきや、「その先」を描くのがすごい! -
愛してる愛してる!
とにかく、愛にあふれた映画!
ファンボーイズよりずっとずっとファンボーイズ! -
SFロードコメディというジャンル?になるんだろうか。ちょっと途中でダレたかな。もしかしてLGBTモノ?と思ったけど違った。しかし男の友情と同性愛って結構近い気がする。町山さんの解説をネットで視聴したら、いろんな元ネタを解説していて、そういう元ネタを知ってたほうがパロディとしてこの映画を楽しめそう。ポールと聖パウロを対比した話が興味深かった。
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DVD
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Amazonプライムビデオの見放題終了予定作品にあがっていたため視聴。
政府管轄設備から逃亡中の宇宙人を、たまたま出くわしたオタクの男二人が手助けするお話。
宇宙人がアメリカ慣れしすぎてて面白い。
アメリカンな下ネタが割と多いので注意。 -
娯楽映画としてのバランスが絶妙。
宇宙人同伴のロードムービー。 -
久々のコメディ映画。面白かった。
登場人物全員どこか抜けていて滑稽だけど、皆好感のもてるキャラクターなのがいい。そして何よりポール。彼の人間臭さがまた面白いし、人間たちと友情を育みつつ、冒険譚というかドタバタな脱出劇を展開していき最後はホロリと感動させる。宇宙人ものでなかなかないパターンの良い作品。ポールほんとにいいやつ。 -
下ネタばっかり言ってる作品なんだろうなと思ったらその通り。ギャグ一辺倒かと思いきやシリアスなシーンあり恋愛ありおまけに後半の展開も熱かった!ゾイルがすごくいい人でいい意味で裏切られた。エンディングで敵だった人達が再登場して主人公達を褒めてたのは後味よくてよかった。崖から転落した警官は死んじゃったのかな?自分はアクション映画以外で好きなジャンルはこういう映画なのかもwwww
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すごく好きなお話でした。
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やー笑った。
創造論をこういうネタにできる素地があるのに、なんで学校で教えちゃったりするんだろう。 -
お馴染みサイモン&ニック。この映画での関係性が一番現実の二人に近いんじゃないかなあ。オタク二人がコミコンや聖地巡礼でキャーキャーやってるのが可愛いです。
ポールはグレイタイプのベタな見た目なのに地球に馴染み過ぎ(滞在歴が長いから当然かな)。大人でカッコよく、か弱いわけでも強過ぎるわけでもないバランスがすごく好きです。
下ネタやマニアックネタが苦手な人にはイマイチな映画だろうけれど、個人的にはサイモン&ニックの作品の中でも特に好きな部類に入る映画です。 -
宇宙人なのに人間くさいポールが最高に面白かったしクールだった!
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未知との遭遇なのにポール(宇宙人)人間味溢れてて未知感全然な~い!面白い!サイモンとニックのコンビは外れないな~
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「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のサイモン・ペッグ&ニック・フロストのコンビが脚本・主演で贈る痛快SFコメディ。コミックと映画の祭典“コミコン”目当てにアメリカへとやって来たイギリスのオタク青年2人が、旅の途中で極秘施設から逃げ出してきた宇宙人ポールと遭遇してしまい、彼を故郷に帰してあげようと奮闘する姿をカルチャー・ギャップ・ネタを盛り込みつつ、SF映画やスピルバーグ作品へのオマージュをふんだんにコミカルに綴る。監督は「スーパーバッド 童貞ウォーズ」「アドベンチャーランドへようこそ」のグレッグ・モットーラ。
アメリカのコミック業界最大のイベント“コミコン”に参加するため、イギリスからはるばるやって来たSFオタクの若者グレアムとクライブ。そんな彼らのもう一つの目的は、アメリカ西部に点在する有名なUFO関連の名所を巡ること。さっそくキャンピングカーでドライブに繰り出すが、いきなり車の事故現場に遭遇、様子を見に近づいた2人の前には、なんと本物の宇宙人が姿を現わしたのだった。“ポール”と名乗った宇宙人は、60年前に不時着して以来、政府機関に囚われの身となっていたのだった。グレアムとクライブは、アメリカ文化に染まりきったポールの言動に戸惑いつつも、彼を故郷の星に帰してあげようと一肌脱ぐことにするのだが…。 -
数十年前に地球に不時着した宇宙人が故郷に向かって地球を旅立つまでをコミカルに描いた作品。
笑いどころが満載で、最後は心を温めてくれる楽しい映画です。