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- / ISBN・EAN: 4988102120863
感想・レビュー・書評
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楽しそうな表紙とは裏腹にけっこう重いテーマかな。
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環境問題映画で、自然が大切ってこととひとりひとりが自分で考えて行動しないとなにも変わらないってことがテーマ。ただ、1つの種子だけで世界は取り戻せないよなーと思ってしまった。そこが気になる。でも子どもがみるのはいいと思いました。
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企業の営利追及と環境、企業の倫理・社会的責任、大衆に対する情報統制と搾取、独裁体制を打ち破る為の情報アクセスと世論・民意形成キャンペーンなどのテーマを、ミュージカル仕立ての冒険活劇というアニメで見せる異色作。
最初の何分かはどういう映画か計りかねたが、こういう本当のテーマが見えてくると面白く見ることができた。上記のような大切なテーマを子供にも飽きさせずに理解させられるよう、よく練られているように思う。
これをテレビ放映する場合には、スポンサーにならず拒否する企業も出てくるかもしれないなぁ。あ、それでは自社が問題企業だと自白するようなものだから、シレっと提供企業として名を連ねちゃったりするのかな… -
メッセージ性の強いお話。
子供が気に入ったようで、何回も観てました!
ワンスラーの顔がよゐこの有野さんに見える(笑)
ちょっとトータス松本さんの声は濃かったなぁと思いました(;>_<;) -
「秘密の種を守るのじゃ!!」
<字幕>
公開当時、同世代の友人がべた褒めしていたので見ました。
ザック、良かったです。
日本で俳優が声優やると微妙ですが、ハリウッド俳優は上手いですね。
ただテイラー・スウィフトはすいません、ちょっと微妙でした。
ストーリーは、なんだかなーという感じ。ロラックスそんなに出てきませんでしたね。話よりも、アニメーションCGの動きや演出が面白かったです。
環境問題なので、子どもには教育上いいかも。 -
声優ひどい
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ロラックスおじさんの影が薄い。
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環境問題に真っ向から取り組んだ話。子ども向けなのだが大人も充分楽しめる。「もししなければ」後悔後に立たず。最後の木の種を植えてまた緑溢れる街になるといいな。吹き替えは志村けんさん。いい仕事してます。3Dで観たので迫力ある映像でした。