- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988013055162
感想・レビュー・書評
-
キャストはいい人揃えているのに、脚本・演出が全然ダメ。
ただの妄想話ならもっと短くできるでしょ。
主人公は脳震盪の前に違う病院に行くべき。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
超絶つまらん
-
後半から疲れてしまった。
女性陣の可愛さと山田孝之の翻弄され具合がおもしろかった。 -
配役はいいのにつまらない。
-
邦画に有りがちな
アンニュイなシーンが続く
冗長なスタート。
心配しつつ鑑賞するも、
中盤から急に、
4人の女性がそれぞれ
可愛く見えてくる。
東大卒の才色兼備、
底抜けに明るいキャバ嬢、
癒やし系の人形芝居屋、
そして、
ミステリアスな
スケートリンクの美少女。
健気で、ひたむきで、
どの子も可愛いいんだなあ。
と同時に、
四股状態の主人公に
猛烈な反感を持つ。
でも、
ハッピーエンドとは
決して言えないが、
いっそ潔く清々しい終わり方。
登場人物たちが
笑顔で終わるのもまた
いい余韻が残る。 -
2012/04/22
前半は良かったんだけど、後半の湿っぽい感じがねぇ。
妄想なんだか、現実なんだかもよくわかんないし。
キャストは素晴らしかったのだけれど。 -
予告で面白そうだなと思って借りてみた。
スケートリンクで頭を打って記憶を失い、指輪を渡す相手を忘れてしまった話。しかも渡す候補と思われる人物が3人も現れる。
3人も相手がいてラストはどうおさめるのかなと思いながら見ていた。
ラストはまーそうおさめるしかないかなという感じ。正直期待したほどではなかった。
真木よう子が珍しく表情豊かな役柄でかわいかったので+☆1つ。 -
「モテキ」もどきっぽい印象を持ちつつ、キャストの魅力に惹かれて鑑賞。プロットは面白そうだし、登場人物にもキャストの魅力が活かされているのだが、物語としてはテンポがいまひとつという印象。ドタバタのコメディの裏に切ない結末を用意しているものの、切ない結末への伏線が不可解な感じになってしまってる。「モテキ」に比べて真木よう子の出番が多いのはよろしい。
-
製薬会社の営業マン片山輝彦は、ある日スケートリンクで転んで
頭を打ち、気を失ってしまう。
目が覚めた後で鞄を開くと、中から出てきたのは婚約指輪だった…!
恋人に関する記憶だけスッポリ抜け落ちた輝彦の前に、
まるでタイプの違う女性たちが現れ、それぞれが輝彦の彼女だと名乗る。
会社の先輩であるクールな才女の智恵、営業先の風俗店に勤める
明るくセクシーなめぐみ、公園で人形劇屋台をしている控えめで
家庭的な和歌子。
指輪があるからには、彼女たちのうちの誰かを愛していたことは確かだ。
でも一体誰を!?
なんとか記憶を取り戻そうと、最初のスケートリンクに通ううち、
不思議なスケート少女エミ(二階堂ふみ)に相談を乗ってもらう
ようになるが…。
なぜ愛する人の記憶だけ失ってしまったのか、果たして指輪は
誰のものなのか?
恋の記憶を巡る結末には、意外な秘密が隠されていた。
好きだった人と別れは辛く、悲しいものです。
でも、恋人のいない寂しさは他の恋人では埋まりません。
「見返してやる」と意気込んで新しい恋人をつくっても、
本当の恋にはなれません。
好きな人を失ったのなら、その事実をしっかりと受け止めて前に
進むしかないと思います。
いつまでも過去に固執していたら、輝彦みたいになります(笑)