僕たちは世界を変えることができない。 [DVD]

監督 : 深作健太 
出演 : 向井理  松坂桃李  柄本佑  窪田正孝  リリーフランキー 
  • キングレコード (2012年3月9日発売)
3.81
  • (54)
  • (83)
  • (39)
  • (18)
  • (6)
本棚登録 : 404
レビュー : 84
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003810771

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • カンボジアに小学校を建てたある大学生のホントのお話。

    幸せなはずの毎日、だけど何か物足りない。
    そんなときに郵便局で見たポスター
    「150万円でカンボジアに学校を建てる」

    そのとき、僕の明日は突然変わった。

    それは、ありきたりな毎日を変えてくれる何かだった。

    本編で心に染みた言葉。

    「コンビニがある。ファーストフードがある。
    キレイなトイレがある。シャワーからお湯がちゃんと出る。
    何を食べても腹を壊さない。
    たった1週間しか経ってないのに、
    カンボジアから帰ってきて僕は全てのものが違って見えた。」

    「生きる希望をありがとう」


    カンボジアでのロケはドキュメンタリーみたいな映像。
    1年前にカンボジアで見た世界が広まってました。
    でも、同時に私は何を見てたんだろうって思いました。
    ひとりじゃ世界を変えられない。
    でも、ひとりが動かなきゃいつまで経っても何も変わらないんだ。

  • やれる人達、やりたい人達が、ただ行動に移せばいいと思う。
    そこに、正当な理由や崇高な思想なんて必要ない。
    自ら行なった行為で、他の誰か1人でも幸せな気持ちになるのなら、たとえそれが偽善でもいいと思う。
    やらない理由、出来ない理由を探す人達、興味のないフリをする人達、そんな人達よりは、優しくて幸せな人になれると思う。

  • 「普通の大学生活」に物足りなさを感じた主人公・甲太が、思い立ってカンボジアに小学校をつくるサークルを設立。紆余曲折ありながら実現してく物語。

    きっと今私が当たり前に感じてることって地球規模で見たら全然当たり前じゃなくて、
    でもじゃあ自分が良かれと思ってやったことって本当にいいことになるかって言ったらそうじゃない。上から目線とか押し付けになっちゃいけない。
    けどだからと言って何もしないのはまた違う。どんなことでもまず興味をもつことから。
    何も変えられないけど、海をこえても超えなくても、
    見ないふりはだめ。考えるだけじゃなくて行動しようと思った。
    やりたいことに出会うって大変だし、躊躇いもあるけど、
    気づけたのなら全力でぶつかってこうとも思った。

  • かるーい気持ちで思いついたボランティアで、4人の大学生の人生感ががらっと変わっちゃう話。フィクションとノンフィクションとの境目がとても曖昧で、それが映画としてすごくよかった。実際のガイドさんとの対話は泣かずにいられませんでした。そのぶん主人公がデリヘルを呼ぶシーンとか、窪田くんが「青空」を熱唱するシーンとか、ノンフィクションの合間に挟まれる映画的な部分もぐっときた。

  • わざとらしいストーリーと演技で、、、

  • 請求記号:17D116(館内視聴のみ)

  • 実話をもとにした映画です。

    大学生たちが最初は軽いのりで、深く考えもせず始めたボランティア活動。
    突き付けられる現実と葛藤や苦悩を乗り越えて、それぞれが目的をもって生きることを学んでゆく。

    これはぜひ、10代20代の若者に観てほしい。
    もちろん、見たうえでそこから何を受け取り自分にどう生かすかはそれぞれその人次第ですが。

    きっかけが軽い思い付きであろうと、浅はかな考えでいようと、そこから何かを学び生かし、あきらめないということは人生を生きぬくために必要で大切はことだと思います。

    私は近頃よく思います。
    まだまだ「知らない」ことが多すぎる。何事もまず「知る」ことから始まるし、「知る」ことで変わることが沢山ある。

    彼らも、実際に動いて知って変わっていきました。行動力のある若い時にそれを経験することはとても大きな財産になると思います。

    もちろん、大人になってからでもあきらめていませんけどね(笑)

  • 今となっては自由な時間の宝庫であったと思う大学生時代、
    多くの人たちは、自分を何か特別なものに仕立て上げられる何かを探し求めていたと思う。

    漠然と、何か、でかいこと、人のためになる何か、
    ただただ、「何か」を求めている。

    この映画は、ただその何かから出発し、なんとなく見つけた「カンボジアへの小学校設立」を目標にし、
    大きな動機もなかっただろうに、目標を目標として活動し出した。

    カンボジアの場面は、ドキュメンタリーのようだった。
    作られた物語というよりも、現状を映し出している。

    ストーリー云々はともかくとして、一つのドキュメントとして見る価値あり。

  • 大学生がなんとなく思いついてカンボジアに小学校を建てる映画。原作小説有り。向井理のコミュ障演技が良かった。クラブでのスピーチとかデリヘル嬢呼ぶシーンとか。窪田正孝の茶髪外ハネの髪型も最高。イケメンのパンイチ姿をありがとう。内容に関してはまあまあかな。現実では紆余曲折あったんだろうけど、映画では割とサラッとお金集まってるし。ポルポトの時代の収容所を見てるシーンは映画というより俳優達の密着ドキュメント見ている気分。演技じゃない感じが良かった。小学校建てたとして、その後の維持とかどうするのかな?絡んでた企業がやってくれるの?援助するのはすごくいい事だと思うけど、教師も足りてない、子供は労働力として働かせられている中で、ただ学校があったって何になるんだろう、って少し考えてしまった。スイットの笑顔は本物なのかが気になる。笑ってってスタッフとかに言われて笑ったのか、本当に学校ができて嬉しいのか。学校に今も通えているのか。「俺たちにどうにかできる話じゃねえよ」って言った大学生の一人の気持ちがよく分かった。現実は複雑だし手に負えないなあ、って私も思った。でもそんな考えばっかりな中で、少しでも自分で何かやろうって思って行動できる人たちがいるって本当にすごい。観終わった後、やるせなさとやる気の中間をぐらぐら彷徨った。'16,4,17 TSUTAYA

  • 「何か物足りない」そんな思いを持った大学生たちが、150万円を集めてカンボジアに学校を建てようとする話。
    カンボジアに行く前に、カンボジアのことを知っておきたいなと思って観ました。
    感動しました。
    自分たちのやろうとしていることは大河の一滴に過ぎないかもしれないけれど、自分たちが何かしたところで世界はびくともしないけれど、それでも誰かが笑ってくれるなら。
    もちろん、みんな海外に行けってわけじゃない。それぞれの場所で、それぞれが、それぞれ必要な役割を果たしていけばいい。召しってそういうことだよなあって。
    そんなことを考えさせられました。

    カンボジアの悲惨な歴史。人々の生活。笑顔。そして青空。
    私にはとても受け止めきれないような現実だけど。
    とにかく、観てよかったです。

全84件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

外部サイトの商品情報・レビュー

僕たちは世界を変えることができない。 [DVD]を本棚に登録しているひと

ツイートする