Frog and Toad Are Friends (Frog and Toad I Can Read Stories Book 1) (English Edition) [Kindle]

著者 :
  • HarperCollins
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感想・レビュー・書評

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  • 中学英語、基本
    英語のまま理解するのにちょうどいい
    ……半分過ぎたくらいから、ちょっと難しくなった
    ただでさえ無い英語力がいちだんと落ちてるのを実感 orz

  • 息子と読了。
    昔、国語の教科書で「お手紙」読んだのがほんとに懐かしい。そのときも大好きだったけど、いまこうして息子と原著を読めるなんてほんとに幸せ。

    ■以下読書メモ
    ・Spring
    "What you see is the clear warm light of April. And it means that we can begin a while new year together, Toad."
    "We will skip through the woods and swim in the river. In the evenings we will sit right here on this front porch and count the stars."
    カエルくんのこのセリフが好きすぎる。
    春の日の美しすぎる描写、ふたりで星を数える姿を想像するだけでほっこりする。
    カレンダーを破いて嘘ついちゃうのも、騙されるのもかわいい。

    ・The Story
    "Frog, you are looking quite green."
    "Today you look very green even for a frog."
    ガマくんのこのセリフに思わずクスッとなってしまった。
    ふだんはものぐさなガマくんが、具合が悪いカエルくんのために頑張って物語を考えようとするのがとても微笑ましい。

    ・A Lost Button
    そんなにボタンの落とし物があるか??というツッコミは置いといて。。。
    ThinとThickとか対義語などを自然に覚えられそうで教材としてもとても良さそう。
    読んでて、ガマくんワガママすぎるやろ〜と思っていたら最後にカエルくんに素敵なプレゼントがありました。

    ・A Swim
    水着のことをbathing suitと呼ぶのを初めて知った。
    最後に水着姿を皆に見られて笑われたガマくんが少しかわいそうになった。

    ・The Letter
    どのお話も好きだけど、やっぱりコレがいちばん好きかな。
    手紙や楽しみを待つ気持ち、期待したものが得られない満たされない気持ち、友達の寂しい思いを慰めたい気持ち、慰めるための素敵なアイデア。全てが美しすぎるストーリー。
    カタツムリの郵便屋さんというのもメルヘンで和める。4日後に到着するという時間軸にもまたほっこりさせられた。

  • これくらいなら楽しく読めるなぁ

  • Toadちゃんがいいお話が浮かばないと苦悩して、壁に頭を打ち付ける話が秀逸w
    最後の手紙のエピソードは感動します。

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