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- / ISBN・EAN: 4988135901545
感想・レビュー・書評
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若き日のマット・デイモン。
美少年すぎ。どの年齢でも好きだよ。
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ウィルの苦悩と怯え、望まないこと、諦め、苛立ち。
それを取り巻く人々も、同じ様に。
人の感情、想い。
生きていく中で、自分が決めた落とし所。
自分の幸せとは? -
とても切ない優しさに触れた気持ちになります。
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★3.0
マットデイモンに今まで興味なかったから「イケメンで演技ができる人」というカテゴリーに勝手に分類していたが、有名になったこの作品で脚本賞を受賞していたのね。
ウィルと仲間の絆がジーンときた。 -
天才的な頭脳を持ちながら幼い頃に負ったトラウマから逃れられずにいる一人の青年と、最愛の妻に先立たれ失意に喘ぐ心理学者との心の交流を描いたヒューマンドラマ。仕事に貴賎はないこと、才能をもっている友人が才能を生かさずにいるのをみるときの苦々しさ、どんなに才能あふれる若者でも知らない事はたくさんあるということなど考えさせられる場面が多々あった。今回見たのは2回目でしたが、何度見ても飽きさせず、新たな見識を与えてくれる映画だと思います。
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出会うべくして出会ったふたり。
そしてふたりは"人生の賭け"にでる。
良いメンターに出会えて良かったねウィル!
ウィルが過去の痛みを受け入れた瞬間には私も涙してしまった。自分の経験を語って静かに背中を押そうとする教授の優しさがたまらん。
同じ道で出会い、そしてそれぞれの道へ歩き出していく。そんな出会いと変化と別れのお話。 -
うわああああ!なんか、もう泣く。
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胸にいい意味でわだかまりが残る映画だった、自分に重ね合わせてみることもできたので心理とも向き合うことができたと思う。一つのいいきっかけになった映画だった。
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文句なしの星5つ
是非みんなに魅せたい率直にそう思いました
天才だけど虐待などにより精神的に問題のある青年がカウンセリングにより成長していく様が上手く表現されています
このカウンセラー、ショーンのお話は心に残ります
『本当に失うってこと、それは自分を捨てて誰かを愛した者にしかわからん』
最後は親友の言った通りでしたね
こんな人達と出会いたい
ストーリー
新星マット・デイモンとベン・アフレックが共同で脚本を書き、見事にアカデミー脚本賞をさらったさわやかな感動作である。
ウィル・ハンティングは、生まれつき天才的な頭脳に恵まれながらも、幼児期の虐待のトラウマにより周囲に固く心を閉ざし、荒れた日々を送る青年であった。そんな彼が、ロビン・ウィリアムズ演じる精神分析医マクガイアと出会い、カウンセリングを受け始める。しかしウィルの心の空洞は暗く深く、容易に心を開くことはなかった。一方マクガイアも最愛の妻を亡くし、その悲しみから逃れられずに苦しんでいるのだった。
癒されない心をもつ人間同志が、もがき苦しみながらも理解しあい、再生の道に歩みだしていく姿が熱い感動を呼ぶ。マット・ディモンがウィルのナィーブな個性にピッタリで、みずみずしい魅力を放っている。(星乃つづり)