遊星からの物体X [DVD]

監督 : ジョン・カーペンター 
出演 : カート・ラッセル  ・ウィルフォード・ブリムリー  リチャード・ダイサート  ドナルド・モファット  T・K・カーター 
  • ジェネオン・ユニバーサル (2012年4月13日発売)
3.77
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  • (1)
本棚登録 : 224
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102050993

感想・レビュー・書評

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  • ほほー

    映画観終わってネットでネタバレ批評を読み漁って
    その奥の深さに感心。
    こういう、観終わってから映画の評価上がるパターン多いです。きっと僕の理解力、想像力が無さ過ぎる故でしょう(笑)

    ラストの考察、いいですね。
    そして個人的に気になったのが

    原題は「The Thing」なんですよね。
    それを邦訳したのが

    「遊星からの物体X」


    ・・・!!!


    どういう発想だったんですかね。
    いや、そそられる題名なので僕は大いにアリだと思いますが。

  •  クローズドサークルSFサスペンス。閉鎖空間の中で仲間が寄生・変身型宇宙人に乗っ取られていく!誰が敵なのか!
     燃える設定です。
     ただ、最初に全員で何人いるのか、各々がどんなキャラなのか今一つ分かりにくい。
     大勢いたけどいつの間にか残り3人になっていました。
     例の顔に足が生えて逃げていく人も、それまでは存在感が薄い人だったので、「こんな人いた?」でした。
     できれば基地の隊員全員の顔写真を一覧にして、死亡した隊員に✖をつけるという演出があれば分かりやすかった。
     私の映画を見る姿勢は浅いので、
    「これで終わりですか?」
    なのですが、この映画のラストについては昔から色々な解釈があったそうです。
     映画はそこまで読み込まないといけないんですね。
     そういったレビューを読んで自分の映画を見るレベルを高めていきたいと思います。
     また、「それ」を研究していた生物学者ブレアが狂ってヘリや基地を破壊した原因についてよく分からなかったのですが、ウィキペディアを見てようやく分かりました。映画で言及されていないことを推測する能力も必要なんですね。
     本作品を観たそもそもの機会は、『ヘイトフル・エイト』で、本作に言及する意見を読んだからでした。
     映画鑑賞の力がついてくると色々な見方ができるんですね。


     なお、私は某ネットレンタルで借りたのですが、特典映像として関係者のインタビューが収録されていました。撮影に関する色々な苦労や工夫が語られていました。多くの人が協力して作品を創造するというのは崇高な行為なんですね。
       http://sfkid.seesaa.net/article/456757425.html

  • ド名作!!!興奮しながら観た!ロメロの「ゾンビ」みたいな、怖いけどワクワクする設定で非常に楽しんだ~~っ 人に化ける謎の物体Xに人間が立ち向かう話。隔離された空間でお互い疑いあったり発狂したり、ラストは人類の為に戦ったり人間ドラマが素晴らしい~あとモンスターのデザインがすごい!寄生獣の元ネタかな?こういう緊張感あるサスペンスはイイ… 血で見分けるシーンがお気に入り(*^^*)

  • <私的ホラー映画祭㊿>
    これは怖い。1番怖いのは、「thing」がドッグゲージの中で次々に犬たちに襲いかかって寄生している場面。暗がりで何が起こっているのか分からない。こういう見えない恐怖が1番怖い。

    後は、愛くるしい南極犬をヘリで追走している場面。ヘリは墜落してしまうんだけれども。よもや犬をシューティングするなんて、という怖さ。

    後はもはやギャグ。顔から派生したカニかクモのような形態とか。最後はもはや何が何だか分からないが、一度見たら忘れられない。

    【ストーリー】
    1982年冬の南極。アメリカ南極観測隊第4基地に1匹の犬が逃げこんできた。その犬を軍用ヘリが執拗に追いライフル銃で狙い撃ちする。ついにヘリは着地し、射手はなおも犬を狙う。射手はアメリカ基地のゲーリー(ドナルド・モファット)により射殺された。ヘリの国籍はノルウェイだった。何の理由で彼らは犬1匹を殺そうとあれほど必死になったのだろうか。謎を解くべく、ヘリ・パイロットのマクレディ(カート・ラッセル)はコッパー医師(リチャード・ダイサート)を乗せて、ノルウェイ基地へ向かった。そこは廃墟と化していた。そこここに転がる隊員の死体。しかも、その死に方は尋常ではない。地下室では長方形の氷の魂りが見つかり、中から物体を取り出した形跡があった。さらに外の雪上には形容しがたい形状をしたモノがあった。これはコッパーや生物学者のブレア(A・ウィルフォード・ブリムリー)によってチェックされたが、さすがの専門家も首をかしげるのみ。その頃、ヘリに追われて来た犬が犬舎で変身を始め、周りの犬を襲い出した。駆けつけたチャイルズの足に触手が巻きついた。マクレディが火炎放射でその物体を焼き殺した。ノルウェイ基地で発見したビデオからノルウェイ隊がUFO落下地点で氷の魂を切り出したことを知り現地へ飛ぶマクレディら。そこは推定10万年前にUFOが落下した跡だった。ブレアは研究を進め、ノルウェイ隊を全滅させたのは、あの犬をとり込んだ何かだったことは間違いないと判断した。この10万年前に地球に飛来した宇宙生物は、狙いをつけた生物体に侵入し、それに同化するらしい。およそ2万7千時間で、地球は征服されてしまう計算だ。犬舎で抹殺したはずの物体が、ベニングスを襲う。変身途中の彼は火炎放射を浴びた。ヘリは破壊され、無線もきかない基地で、12人いた隊員はこうして次々に物体にやられてゆき、隊員は互いを不信の目で見る。やがて、ブレアとマクレディ、そしてチャイルズだけが残った。ブレアも物体にやられ、マクレディは基地を焼却して物体を退治した。マクレディとチャイルズは顔を見合わせた。2人が物体におかされてないとはいえないのだから。

    長年、南極の氷の中に埋まっていた宇宙生物が蘇生して人間に襲いかかるというSFスリラー。ジョン・W・キャンベル・ジュニアの「影が行く」をビル・ランカスターが脚色、ジョン・カーペンター監督が映画化した。51年のクリスチャン・ナイビー監督作品「遊星よりの物体X」に続く2度目の映画化だ。製作は「おかしなおかしな石器人」のデイヴィッド・フォスターとローレンス・ターマン、共同製作はスチュアート・コーエン、製作指揮はウィルバー・スタークが手掛けた。撮影はディーン・カンディ、音楽はエンニオ・モリコーネ、特殊メイクアップはロブ・ボッティーンが担当。出演はカート・ラッセル、ウィルフォード・ブリムリー、リチャード・ダイサート、ドナルド・モファットなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は金田文夫。テクニカラー、パナビジョン。1982年作品。

  • ジョン・カーペンター監督、1982年、アメリカ。

    お正月休みに観るのに、誠にふさわしい映画であった^^;

    日本語では何だか安っぽいジャンクSFを思わせるタイトルだが、そういうわけではなかった。原題は「The Thing」という。単にモノとかヤツとかいう意味なんだろうけど、「物体X」より普通の言葉の方が怖い感じもしますね。

    舞台は南極、アメリカ隊の基地。そこへ、一匹の犬を追ってノルウェー隊のヘリが銃撃を繰り返しながら迫ってくる。ヘリは、操縦ミス(だったか何だか)で墜落してしまうが、犬は基地内の犬部屋に収容された。ところがそれは、他の生物に取り憑いて内部から操る異星生物だったのである。

    犬から始まり、隊員が次々に「憑依」されていくのだが、外見からはそれとわからないために疑心暗鬼が隊員を蝕む。暗がりや死角が怖い。それにクリーチャーの気持ち悪さは天下一品。そして、疑心暗鬼がすっきり解消されたとは言えずに、というか絶望的に終わる。

    女性は一切出て来ない映画。

  • もっとSFっぽいのかと思ったら人間の心理サスペンスって感じでよいね。

  • 女がいないし、ホラーにありがちなウザい行動をとるやつが全然いなくて超こわいのに淡々としてて最高!

  • 時間があれば

  • 全体としては悪くないのだが、登場人物が多くて把握しきれない。
    往年のパニック映画のようにそれぞれのキャラを紹介した後に一人ずつ消して欲しかった。

  • SF。ホラー。
    かなりのグロさ。モンスターの不気味さも素晴らしい。
    みんなが疑心暗鬼になっていくなかでも、誰かは冷静な人がいて、最終的には落ち着いて作戦にあたる様子が、好感を持てる。頭の良い人が揃っているんだな、と。
    次々と謎が浮かび上がるスリリングな展開で、物語が進むほど楽しめた。

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