ショーン・オブ・ザ・デッド [DVD]

監督 : エドガー・ライト 

出演 : サイモン・ペッグ  ケイト・アシュフィールド  ニック・フロスト 

• ジェネオン・ユニバーサル

感想・レビュー・書評

[オルさんの感想 · 2014年10月30日]

至高のゾンビパロディ！

ゾンビが好きすぎて　　ゾンビへの愛が溢れて　ゾンビ・ラブ！

正にゾンビ好きによるゾンビ好きのためのゾンビ映画！


　ゾンビ好きのための…。嘘です。ゾンビ好きじゃなくても面白いらしいです。ゾンビものに耐性のない知人に勧めたところ。感想は以下の通り。箇条書きで紹介します。
・そこまでグロくない。 ・意外と笑える。
・なんか面白かった。

　もっと内容に対するレスポンスが欲しかったわけですが。

偏見しか入ってない個人的な感想として

ゾンビが苦手な人にもオススメできます。というのもシリアスとコメディが１：９くらいの割合。最初から最後まで笑いどころ満載！
　知人も言っていた事ですが、ゾンビ映画っぽくない。これは、本当。
　ゾンビだからって暗くならなくていいんです。　ゾンビ映画デビューにはもってこいな映画かもしれません！？

　もちろん、ゾンビのパロディであり、ゾンビ映画でもあります。
　ゾンビ映画として見ても硬派。その質の高さはゾンビ映画好き…ロメロファンも共感させ唸らせるところではないでしょうか？
　
製作者達が本当にやりたい事をできる限り盛り込んで一切妥協していない。ＤＶＤの特典を観ればわかります。
　
　本当に好きだからこそ製作できた一品！それだけの愛がこもった映画！ぜひ一度ご覧あれ。
　一度と言わず何度でも！観る度、発見のある映画です。

[yumimiyさんの感想 · 2014年10月19日]

☆～Rom Zom Com★ロマンス・ゾンビ・コメディ～☆

家電量販店に勤めるショーン(サイモン・ペッグ)は
パブ・ウィンチェスターが大好き。

ガールフレンドのリズとデートする場所もパブ・ウィンチェスター。
しかも、ショーンは必ず居候ニートのエドと同伴。

そんなデートに不満を持つリズの為に２人だけで
レストランへ行く約束をしたが・・・

いつの間にかゾンビが街を徘徊、現実の把握に乏しいショーンは
酔っぱらい程度にしか思っていなかったが
襲われて初めてヤバい事態と気付き
エドや仲間とドタバタ悪戦苦闘のゾンビバスターを展開するが・・・
逃げたところがやっぱりパブ・ウィンチェスター。

面白いとしか言いようがない作品ですが、
個人的には「HOT FUZZ」の方がハマりでした。

[はーさんの感想 · 2015年1月10日]

ゾンビ映画なのに、ずいぶん楽しそうな映画。オチがとても斬新。お休みで暇な時にぴったり。

[shoko2014さんの感想 · 2014年3月17日]

ホラー映画って知らなくて最初は恋愛コメディかと思って観てた。彼女にふられて友人から「女にふられるぐらい、世界の終わりでもなんでもないぜ」から始まる展開が絶妙すぎて面白かった。街中ゾンビだらけで命がけな状況なのにゲラゲラ笑える映画。でも私は個人的にグロい描写は苦手だなーっと再確認しました（苦笑）

[alex0x0xさんの感想 · 2014年3月4日]

ゲラゲラ笑った！！ドントストップミーナウ流しながらゾンビぼこるシーンとかもう！話自体はホットファズの見応えも画面としての面白さもあるのには及ばないんだけど、なんつっても間の取り方がすごすぎる！「ちょっと待ってろ」っつって遊具の滑り台上るとことか！

[ごねすりんさんの感想 · 2013年6月5日]

笑あり涙ありでよかた

[次郎さんの感想 · 2013年5月31日]

ゾンビ映画の名作『ドーン・オブ・ザ・デッド』に対するイギリスからの回答…ただし酒と音楽、笑い成分を増し増しで。クイーンのDon't stop me nowのリズムに乗ってゾンビをボコるシーンは爆笑ものだけど、それ以外にもレコードでゾンビを撃退する時にニューオーダーのBlue Mondayは投げるのを躊躇したり、ラストに一瞬coldplayが映ったりと細かい音楽ネタがツボに刺さりまくり。劇中でもカーステからashが流れたけど、エンディングがashによるBuzzcocksのカバーというのがまたたまらんのです。

[runmin24さんの感想 · 2021年11月3日]

イギリスの笑いは嫌いだ。そして俳優の演技が下手。

[gmindさんの感想 · 2021年1月13日]

Netflix／イギリス・フランス合作／2004年／エドガー・ライト監督／サイモン・ペッグ出演

15年も前なので出来としてはイマイチ。時にコミカルなのがおかしい。首輪をつけて、ゲイジュの運搬をさせるとか、一緒にゲームをするとかゾンビとの共存を図っている。新しい視点。

[atsutomuさんの感想 · 2020年10月25日]

映画的にいろいろなテクニックを使ってる感じはするけど、中身はない。人物がのっぺりしてるというか、敢えて思い入れてない分、観てる人が投影できないというか。それが狙いかも知れないが、それなら自分は見る必要はなかった。