- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102053970
感想・レビュー・書評
-
気軽に見れて面白い作品です。悪いことをするのですが、それが悪いことをしているように見えない感じがまた面白いです。キャラクターがとても可愛いです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
怪盗グルーが月を盗むために物質縮小装置を狙うが、ベクターに奪われたり、ベクターの要塞を突破するために養護施設で暮らす3人姉妹を利用しようとするが、グルーは3人姉妹に親のような情を抱くようになったり、グルーとベクターが秘密兵器を使って出し抜き合うハイスピードバトルもたっぷりで、グルーと3人姉妹の擬似親子関係もルールを決めたり、こまっしゃくれたいたずら好きの子供に手を焼きながら心を通わせるところなど心温まるシーンばかりで、さすがにピクサーは外れがないなと思いました。
-
ミニオンズたちや三姉妹との絆は良かったけれど、月を盗む部分はちょっと微妙だったかな…。
グルーの良さも最期の最期に優しくなるまで長く悪い性格を引っ張りすぎだし。
時間を潰すための娯楽作品。
内容はすぐに忘れちゃいそうだけど、ジェットコースターのシーンなどは実際に自分も乗っているように感じられたので、お子ちゃまと一緒に楽しむには内容からしても良いのかもしれません。 -
今更ながら一作目を視聴。ミニオンは可愛いけれど、あくまでも脇キャラなのは先刻承知。となるとこの映画のコアはなんだ? 月を盗むという大胆な犯罪、養護施設の3人の子どもとの交流、ライバルとの対決など、どれもパッとしない上に、散漫な印象すら受けます。
退屈では決してないけれど、もっとミニオンを出せよ、というストレスの方が強いかも。 -
英語版・スペイン語版。まず英版ポスターの”SUPERBAD, SUPERDAD"という言葉遊びを兼ねたキャッチコピーが好き。子供向けの映画だから、大人からしてみると突っ込まざるを得ない部分があるけれど、いい話。あとこの黄色い生き物が可愛すぎる。バカすぎる。かわいい。
-
吹き替え版で視聴。月を盗もうとする怪盗グルーとミニヨンズの痛快アニメ。全米1位を獲得しただけあって、オシャレなファレルの音楽と、なんとも言えない鶴瓶グルーの関西弁。悪党との戦いというよりも、家族となるチビーズと、心の触れ合いを通じて変わっていく悪党グルーが、人の心を持って熱い気持ちになっていくというストーリーなので、少年ジャンプ的な安心感とともに見ることができる作品。今まで全くケアしていなかったシリーズだったので、子供向けながら面白いなと改めて。
-
ユニバーサル版「家族に乾杯」。なにをしても鶴瓶、どうあがいても鶴瓶。しかし泣くんだこれが。養護施設から引き取った、目の色も髪の色もバラバラの子供たちと家族になるまでの話。
-
TVで危機一髪のほうを見て面白かったので
アマゾンプライムで。
テンポがよくて、笑いしっかりあって、
盛り上がるところがちゃんとあって、映画の見本のような作品。
3作目のほうも見てみたいです。 -
月を盗む、という発想はとても面白いのだけど、途中の段ボール虐待描写がしんどくて、他のことが全然入って来なかった…。
段ボール、ほんの数秒なんだけど、そこから救われるってわかってるんだけど(いや一人救われてないけど)。
ミニオンズは可愛い。