スマグラー おまえの未来を運べ スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 石井克人 
出演 : 妻夫木聡  永瀬正敏  松雪泰子  満島ひかり  髙嶋政宏 
  • Happinet(SB)(D)
2.86
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本棚登録 : 570
感想 : 121
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953031395

作品紹介・あらすじ

「闇金ウシジマくん」の真鍋昌平原作『SMUGGLER 』の実写映画版!

感想・レビュー・書評

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  • アクションコメディだと思って子供と見たら全然違って拷問シーンとか子供にはグロいシーンもありつつ。
    1人で観ればよかった・・・。
    とにかく安藤政信が好きだから肉体美も含めかっこよかったー!!
    永瀬が痩せたキム兄に見えて仕方なかったのは気のせいかしら?(笑)
    いろいろ突っ込み所満載だったけど脇役も結構豪華だしストーリーもまぁ面白かったので★4

  • グロいだけで内容は一切意味不明・・・。
    キャストと主題歌はすばらしいだけに勿体ない・・・。

  • 高嶋兄の拷問シーンはレザボアのあれな

  • この作品は、「鮫肌男と桃尻女」や「PARTY7」の石井克人監督作品で、バイオレンスな映画でしたですけど、おもしろかったです。

    ただ、ほんと目を背けたくなるような痛いシーンもあるので、そういったシーンに関しては、もっと抑えめの演出のほうがよかったなあと思ったりしました。

    あと、観てて、「今、安藤政信さん、なにやってんだろう?」とか思ったりしました。

  • 終盤で、ジョウからの弾を避ける背骨が、CGすぎて萎えた。
    他は別に良かったのになー。

  • かなり、残念感満載の作品だ。

  • なんこれ。結局妻夫木くんが覚醒したって話?追い詰められれば人は変われるって話?
    組長の女、演技下手すぎ。冷めるわ。
    アクションシーンは見物だけど、ムダな長い拷問シーンいる?って感じ。

    借金にまみれ闇社会の運び屋となったが、優しさを捨てきれず運び途中の殺し屋を逃がしてしまう。身代わりとして拷問に耐えるが、命の危険を感じた時覚醒する。

  • 何が言いたいの?とか
    意味を求める人にはスカスカの映画に思えるかも。
    でもあたしは、大好きなんだなぁ
    こーゆうの。
    奇妙な雰囲気とトーン抑えた色彩。
    マンガ的だからバイオレンスも目をそむけたくなるほどでもない。
    拷問シーンのグロさもバカな空気を作って相殺。
    まぁ、相殺はされてないか・・・
    軽減って感じかな。

    妻夫木サンは、のび太役といい今回の役柄といい
    駄目な子が似合ってるなぁ
    駄目だけど悪い子じゃない、みたいな。

    永瀬サンは、可もなく不可もなく。別の人でも代役可能。

    松雪サンは、今までのイメージを払拭したなー
    台詞が聞きづらいが、特に問題なし。

    満島サンは、まってました!の登場でめっちゃ魅力的。
    一見、セリフ回しが棒読みと思われるかもしれんが
    演技力からして、あれは役柄としてでしょう。
    やっぱ満島サンいいなー

    安藤サンはね・・・怪演!
    最後のほうは、貞子かっ!と心でツッコミいれたけどね。

    我修院サンは、話的にはいらねぇ~
    でも雰囲気の一端を担うのにはいてもいいか。
    ちょいイラな役。

    高嶋兄も怪演だったなぁ
    まぁ、監督に踊らされたんだとしても、それを昇華したんだから
    高嶋兄の力量ってことで。

    チョイ役に大物がサラッとでているのが凄いね。


    ( ・_ゝ・)<スタイリッシュなバイオレンスコメディ?
             

  • 「鮫肌男と桃尻女」の石井克人監督で再び漫画原作。原作は未読だけど、鮫肌が原作より面白かったのと周りの評判が良かったので観賞。“役者志望のフリーター・砧涼介は、借金返済のために日給5万円の高額アルバイト「運び屋(スマグラー)」を始めるが、運んでいるものが暴力団組長の死体と知り、暗殺者に追われることに……。”というストーリー。全編バイオレンスな展開と石井監督らしい派手でユーモアたっぷりの演出でテンポ良く描かれている。やっぱりこの作品の肝になるのは“主演級”の俳優をずらりと並べた配役。ベテランスマグラーの丈(永瀬正敏)、中国人殺し屋「背骨と内臓」の背骨(安藤政信)、ヤクザの狂犬河島(高嶋政弘)、組長の若妻ちはる(満島ひかり)、この辺りはそれぞれが主役のスピンオフ作品が出来るくらい悪が強く、凄く魅力的なキャラクターに仕上がってた。加えて小日向文世がインテリヤクザだったり、鮫肌に続いて我修院達也が味のある変なおじさん役だったり、端役に至るまで個性派で揃えている。しかしこの良キャスティングの弊害と言うべきか、主演の妻夫木聡が終始空気。妻夫木くん自体がダメなわけではなくて、彼が演じた砧涼介にあまりにも見せ場がなさ過ぎた。途中から“役者志望”という設定を活かした見せ場が出てくるけど一瞬で終わってしまう。終盤の拷問シーンもひたすらエグい描写が続き、どれだけの反撃をしてくれるのかワクワクしたが、これまた一瞬で終わる。彼のバックボーンも感情移入出来るほど語られないので、終わってみると誰が主役だったんだろう…という気持ちにさせられる。この映画のもう一つの肝であるバイオレンス描写と拷問シーンは、他作品と比較しても凄い!と言うレベルにはないと思う。直接的な描写もほとんどない。しかし、視覚効果を利用した演出を凄く上手く取り入れており、直接的な描写がなくても気持ち悪く、痛く見えるシーンが多いのは凄いと思った。拷問シーンはマジキチオムツおじさん、高嶋政弘の演技に尽きる。。総評として、あたしは石井監督の演出が凄く好きなのでかなり楽しめました。SuperflyのEDテーマもgood。ただ、ストーリーは凄く薄い。キャラクターの多さを考えても、もう少し展開があっても良かった。拷問シーンのくどさも主人公の活躍に繋げてほしかったが、そうならなかったのも残念。けどそこを踏まえても、個人的には限りなく満点に近い出来。原作もいつか読みたい。

  • 背骨かっくいー。

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