真・罵倒CD

アーティスト : ドラマCD  森川智之  安元洋貴  立花慎之介  遊佐浩二 

• フロンティアワークス

感想・レビュー・書評

[ざじさんの感想 · 2012年6月1日]

帝王は安定感抜群の「冷たい大人の男」からの「優しい大人の男」。立花くんの罵倒王子様…ええな。Sな立花くんに非常に合っている…（笑）。新米侍女相手、と言う設定らしいが、俺の中では田舎から出てきたばかりで、侍従見習いからやれ、って申し遣った男前の剣士相手にしている事にして萌える事とする…と思ったら、設定ちゃんとあるのか。焼け出された貧民街から見染められた剣士とする（笑）。こんなホスト、ダメだ客商売何だと思ってるんだ（怒）…ってなるのが狙いなんだろ、分かっとるわい！（笑）。「ブス」って連発なのね…こんなの言いたくないよ～、ってあんげん思ったんだろうなぁ。最後の「照れ笑い」…あれは反則だ、脳内に録音した!!そして、一番ぶっ飛んだ「お菓子の妖精」なゆっちー…「デブ」って言っちゃうんだね（笑）。ゆっちーファンがダイエットするにはいいんじゃなかろうか（笑）。ぽっちゃり眼鏡イケてない男子がイケメン彼氏に言葉責めされている風を妄想しながら聴くとする（笑）。まともに聴く気が無いダメなリスナーか（笑）。
こう言うの聞きながら女子パートを一人演技してる人とかいるのかね…そう言う需要に応えるCDなんだよね、きっと。しかし「ブス」だの「ブタ」だの…NGワード連発だが、大丈夫なのか、これ（笑）。フリトは別録じゃなくて、「愛ある」と同じ様にゲーム形式でワイワイやって欲しかったなぁ、ゆっちー加わると面白さ倍増するだろうに（笑）。

[年下攻め侍ももかさんの感想 · 2012年4月25日]

念願いえ宿願の立花慎之介が罵倒してくれるCDということで乙女向けだろうとは思いつつも購入。
乙女向けは耐性および属性がまったくないので聞けないのでは危惧していましたが、想定されていないだろう聞き方で楽しみました。
私は受けさんに罵られたい願望があって、それも受けさんが年下攻めくんを罵っているおこぼれで萌えたいのです。というわけで、そういう聞き方をしたら大変ときめきました。間違った用法ですみません！
立花ボイスの愚かとか刺さりましたね。ごちそうさまでした。
だけど行間ににじむ優しさがちょっと邪魔でした。なんかそんなに優しくしてくれなくても……とちょっと思いました。足蹴にするとかしてくれたほうがときめいたのにﾅｰ
キャストトークで「このくずがぁっ」って楽しそうに罵ってくれる森川さんかわいい。
ていうか森川さん立花の声真似似すぎてやばいのでそこもききどころ。
あとあまあまパートいらないと思いました。罵倒されにきたのに甘やかされるとはいかに。
罵倒も優しさが覗いてやわらかめだったのでこうもっと存在を否定するような台詞を言ってくれてもなとかなんとか。
わりとやさしめの罵倒でした。たぶん。