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- / ISBN・EAN: 4988142874726
感想・レビュー・書評
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低予算でSFを描くという意味で新しい視点。
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とても良いSF(すこし不思議な)映画だ。
人生はいつなにが起こるかわからない。
天国にいるような気分になったり地獄に突然落とされたりする。その時、どうするか。どう生きていくか。
結局は自分の決断を頼りに生きていくしかないんだよね。
清掃員のおじさんのベッドに寄り添うシーンがとても
印象的だった。ニット帽とパーカーが似合うなあ。 -
設定はSFだけど、内容的にはあんまりSFって感じの作品ではない。
かなり内省的な映画だと思う。
ラストが唐突なのでビックリするけど、作中の色々なエピソードがどれも伏線に思えてきて鑑賞後が一番盛り上がる珍しい作品。
私はハッピーエンド派。 -
もう一つの地球があらわれて。
この一言で凄い想像力が湧く。 -
内容もよく知らずに題名に惹かれて、見てみました。すると、ある意味予想してた結末・内容と違うのに驚きました。
私には、その結末や展開の方が意外すぎて(Another Planetでの描写がほとんど無かったから)、この作品から受け取れるメッセージにはあまり気づきませんでした。しかし主人公が、自動車運転過失致死のために刑務所入ることがきっかけで、人生がとても窮屈で生き辛くなってる様が描かれていたので、人の命を奪うこと・法律を犯すことの代償を少しばかり垣間見れた気がします。
ラストは、結局どう物事が進んでいったのかを多く語らず、もどかしさを感じました。しかし、その後がどうなったのか想像せずにはいられない所が、よりこの映画の印象を深く強くしていると思います。 -
もうひとつの地球。もうひとりの私。ブリット・マーリングが美しいです。なんとも評価しがたい映画です。なにかメッセージ性を感じますが何がいいたいのか?でもじっと見てしまうのは不思議
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綺麗な映画だと思う