「SPEC~翔~」 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿ディレクターズカット版 [DVD]

監督 : 堤幸彦 
出演 : 戸田恵梨香  加瀬亮 
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571390725355

感想・レビュー・書評

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  • ドラマ版と劇場版「天」の間の話です。シンプルプランやファティマ第三の予言など劇場版への前振りが多数出てきます。
    独特の演出はドラマ版と同様に格好良く、ストーリーもスペックを使われた事件の謎解きの過程に目が離せませんでした。
    美鈴のエピソードやスペックの使用を恐れる当麻の心情、ラストの当麻の選択など超能力者故の悲しみに切なくあります。
    また自らのスペックに溺れてしまう久遠望を演じる谷村美月さんの暗さが印象的でした。

  • 1年後、休職中だった瀬文がミショウに戻ると、そこには係長待遇に降格した野々村(竜雷太)に代わり、係長に任命された市柳(でんでん)と組織犯罪対策部から来た吉川(北村一輝)の姿があった。数日後、白昼の街中でマシンガンによる殺人事件が起き、女子高生が一人、生存しているという。しかもその女子高生は、「犯人は全身黒づくめで、瞬間移動して逃げた」と証言。撃ち合っていたらしき当事者の写真の中には、サトリ(真野恵里菜)の姿があった。当麻は、スペックホルダーの奪い合いの抗争が白昼堂々と行われた、と分析。早速その生存者・久遠望(谷村美月)が入院する警察病院へ向かう。心の奥底に本音を隠し続けている当麻。その心の迷宮を知り、本来の当麻に戻そうとする瀬文。 ふたりに新たな絆が結ばれようとしていた…。自分がスペックホルダーであることに悩む当麻の葛藤、瀬文の覚悟、スペックコレクターのスペックを持つ敵との死闘、新たなステージに向かうエピソード。

  • 強い女が胸を詰まらせ泣くシーン。
    その手を強く握りしめる男。

    恋愛じゃない、すんげぇ友情。感無量。

  • 最後のあの瞬間に何が起こったのかが分かった事はスッキリ。
    当麻紗綾と陽太が2人でパッチんする姿も微笑ましくてグッド。身長同じくらいなんだねかわいい。

  • 北村一輝氏の演技光る!

  • けっきょく久遠どうなったの。

  • チートな能力

  • 当麻と瀬文の本当の物語が、ここから始まる。

  • 警視庁の未詳事件特別対策係、通称“ミショウ”は特殊事件捜査のために公安部が設立したもので、IQ201の天才当麻紗綾(戸田恵梨香)と警視庁特殊部隊(SIT)出身の瀬文焚流(加瀬亮)が特殊能力SPECを持つ犯罪者と闘ってきた。最大の敵ニノマエを倒した1年後、治療のため休職していた瀬文が復職すると、野々村光太郎(竜雷太)は係長待遇に降格し、市柳賢蔵(でんでん)が新たに係長となり、組織犯罪対策部から吉川州(北村一輝)が異動してきた。そこに瞬間移動できる黒づくめの男がマシンガンを乱射し、女子高生の久遠望(谷村美月)だけが生き残る事件が発生する…。映画『劇場版 SPEC〜天〜』で登場するSPEC組織の事件へと繋がるラストとなる。

  • おもしろい。
    どんどん引き込まれていく、SPECワールド。
    流石です、堤幸彦監督。

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