この声(初回限定盤)

アーティスト : 高橋優 
  • ワーナーミュージック・ジャパン (2012年3月13日発売)
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4943674115464

感想・レビュー・書評

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  • 優さんはふつうの人だから、ふつうの人じゃない。
    狂おしいくらいの真摯さが時々暴力的で、時々とっても優しいのです。

    「誰も居ない台所」は一番好きで一番嫌いな曲。
    あまりにも切なくなるから逆にぜんぜん聴けません。いつか聴けるようになったわたしは、こんな曲、いったいどうやって受け入れたんだろう。
    何年も、何年も長い時間をかけてずっと一緒に居られるようなアルバムです。

  • やっぱり「誰もいない台所」がとても好き!
    別の作業をしていても,この曲がかかると意識が持っていかれる….

  • “この声”、ガツンとくる!

  •  今年(2012年)に入って一番はまってるアーティスト。前作を聴いたときは、こんなに沢山良曲ができるまでよくアルバムを出さなかったなあと感嘆したが、これを聴いて少し解釈が変わった。この方からは良曲ばかり生まれるようだ。勢いはますます加速しており、今作も素晴らしい。

  • 娘がタワレコで買ってきました。

    歌詞を聴いてるとなかなか心に響くものがありました。
    素朴系というか何というか。

  • 個人的に2012年ブレイクアーティストの1人だと思っています

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著者プロフィール

高橋優(たかはし・ゆう)
2000年、慶應義塾大学文学部独文学専攻卒業。2002年、同大学院修士課程修了。2008年、トリア大学独文学専攻博士課程修了。博士(文学)。宇都宮大学講師を経て現在福島大学人間発達文化学類准教授。専門はノヴァーリスを中心とするドイツ・ロマン主義の文学と思想。

「2023年 『ロマン主義的感性論の展開』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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