ローマ帝国の滅亡 [DVD]

監督 : アンソニー・マン 
出演 : ソフィア・ローレン  アレック・ギネス  スティーヴン・ボイド  ジェームズ・メイソン  メル・ファーラー  クリストファー・プラマー 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
3.09
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113762540

感想・レビュー・書評

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  • 映像のスケールとソフィア・ローレンの美しさ

  • ローマ帝国を舞台にしたハリウッド映画。
    ヒーローが悪人と戦い、危機一髪のところで勝ち、
    美人ヒロインを助け、ハッピーエンド。

    「滅亡」とあるけど、まだ実際に滅亡するわけではなく
    史実も変えられているそうなので
    「歴史を学ぶ」より「映画を楽しむ」と割り切るのが良いかも。

  • 原題は「Fall Of Roman Empire」。「ローマ帝国の没落」くらいのニュアンスでしょうか。別にローマ帝国の滅亡が描かれているわけではなく、五賢帝によって帝国が最盛期を迎えた後、コンモドゥスという暗愚な皇帝によりその没落が始まるというわかりやすい話です。

    絵に描いたような暴君であるコンモドゥスと、彼と兄弟同然に育った司令官リビウスとの抗争が物語の軸となっていますが、コンモドゥスを演じるの若き日のクリストファー・プラマーがめちゃくちゃ男前でかっこよく、彼の魅力がこの映画は支えているのは間違いありません(ソフィア・ローレンは影が薄い)。あ、マルクス・アウレリウス帝を演じるアレック・ギネスの「オビワン感」も味わい深いですが。

    それにしても、最後に皇帝自ら決闘をやっちゃまずいよなぁ(笑) 

  • 豪華なセットと雪中のロケであの軽装での撮影は大変だったろうなあ、というとぼけた感想しかありません。

  • 愚かな皇帝によって内から崩壊していく帝国。

  • 五賢帝時代、パクス・ロマーナの衰退。

    秩序を乱すのはいつの時代も人間の野心。

  • CGが未だ無い時代、この手の映画は大作にならざるを得なかった・・・!?

    仰々しいまでの派手さとストーリー展開、ただ人物が覚え難いかな。

    派手な衣装のせいもあり、外人の顔を見分けるのが少々難しかった。

    (;´Д`)

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