「カイジ2 人生奪回ゲーム」【通常版】 [DVD]

監督 : 佐藤東弥 
出演 : 藤原竜也  伊勢谷友介  吉高由里子  生瀬勝久  香川照之 
  • バップ (2012年4月24日発売)
2.96
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本棚登録 : 696
感想 : 120
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021136815

感想・レビュー・書評

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  • 風邪をひいた朦朧とした頭の中では、ストーリーについてゆくことはできても、カイジの作戦内容にはちょっとついてゆけなかった…
    痛む喉と上がっていく熱と戦いつつ、ゴロゴロしながら鑑賞していたものだから、たぶん時々寝てた。
    だからカイジが時々大きい声で叫んだりすると、はっとして起きた。頭に響いた。
    やっぱり風邪で寝込んでる時に観る映画じゃなかったかもしれない(今更)。

    これカイジ全体に対して言っちゃだめだと思うんだけど…やっぱり無理がある!
    一つ一つ進むたびに「いや無理だろ―」と頭の中で言う(喉痛くて声でないから)。
    それなのにやっぱり最後はカイジを応援してるから不思議だ。群衆と一緒になって「はいれー!はいれー!」と叫んでいた(心の中で)。
    元気をくれてありがとうカイジ。コホコホコホ

    • 土瓶さん
      あの「沼」ですね。
      気合と興奮で病魔退散!!
      あの「沼」ですね。
      気合と興奮で病魔退散!!
      2023/07/08
    • naonaonao16gさん
      土瓶さん

      そう、あの「沼」!!
      無理がありすぎーー笑

      早く病が沼を抜けないかなー、、、
      土瓶さん

      そう、あの「沼」!!
      無理がありすぎーー笑

      早く病が沼を抜けないかなー、、、
      2023/07/08
    • チーニャ、ピーナッツが好きさん
      naonaonao 16gさん、
      こんばんは。
      遅くなってしまいスミマセン。
      風邪ひかれたんですね…。

      お大事にしてくださいね〜\♡/"
      naonaonao 16gさん、
      こんばんは。
      遅くなってしまいスミマセン。
      風邪ひかれたんですね…。

      お大事にしてくださいね〜\♡/"
      2023/07/08
  • アマプラにて視聴。
    帝愛運営の裏カジノで一条とパチンコ沼で対決するやつですね。コミック読んでストーリーも結末も知ってたんだけど、やっぱり面白かったです。沼のアタリの演出が昭和のロボ変身みたいでビックリしたけど、藤原竜也さん、香川照之さんの迫真の演技が最高でした。
    石田の娘役はブサイクな設定なんですが、吉高由里子さんが演じてて、いや違うだろうと思うなど。

  • カイジ実写版の第2弾。
     
    吉高由里子の怪演ぶりがすごい。

    これだけ痛い目にあってるんだから、
    そろそろギャンブルから足を洗おうよ、
    と思うのだけれど、やめられないカイジくん。
     
    ファイナルも楽しみに拝見したいと思います。

  • 伊藤カイジ(藤原竜也)は数々の命懸けのゲームに勝利し、多額の借金を帳消しにした。
    しかし、まさに人生の逆転を果たしたと思ったのもつかの間、1年も経たないうちに再び借金まみれの負け組になっていた。
    カイジは再逆転をめざし、当たれば10億円以上を稼げるモンスターマシーン、通称“沼”に挑む。裏カジノの若き支配人・一条聖也(伊勢谷友介)は、ただでさえ難攻不落の“沼”を、さらに絶対に攻略できないようにコントロールしていた。
    実は一条とカイジの間には、驚愕の因縁があった。
    地上300メートルの超高層ビルの間に渡された細い鉄骨を渡るという命懸けのゲームで、渡りきったのが一条とカイジの2人だけだったのだ。
    そんな最大最強のライバルである一条が支配する“沼”を攻略するため、カイジはそれぞれの理由でどん底の人生を送る負け組の石田裕美(吉高由里子)、坂崎孝太郎(生瀬勝久)、そして前作でカイジの行く手を阻んだ利根川幸雄(香川照之)と手を組む。
    福本伸行原作の人気コミックの映画化第2弾。

    負け組4人は希望ある人生を奪回するため、命懸けで数々の究極のゲームに挑む。
    今回のライバル裏カジノの支配人・一条聖也がかつて友人に騙されて借金の保証人になり、鉄骨渡りを生き残った経験から、誰も信じずのし上がることしか考えられなくなったという原作にない設定を加えることで、どんなに仲間に騙されても仲間を信じるカイジと対照的なキャラクターになっていて、伊勢谷友介さんがクールで頭の切れる悪の魅力を絶妙に演じているし、前作のゲームで死んだ石田のおっさんの娘が、一条にカイジが石田のおっさんを突き落としたと吹き込まれカイジを憎み、勝つ側につくという悪女でストーリーのキーパーソンを吉高由里子さんが、自然に演じているし、香川照之さん演じる利根川は、カイジに勝つための作戦を授ける参謀役を絶妙に演じているし、主人公の藤原竜也さんは、どんなに追いつめられても諦めない不屈のカイジを演じて、見てると勇気がわいてきます。複雑な心理戦も楽しめるし、スカッとしました。

  • やっぱおもろい。キネ旬とかこういうのベストテンとか入らないとか、選者は頭で映画見てるアホばっかやということやな。パチンコ台「沼」が主役。吉高由里子がとてつもなく可愛い。

  • カイジの面白いところは、何度も借金背負ってどん底に戻っていくところだよな。
    その度にこんな感動的な経験をしてたら、そりゃあギャンブルはやめられないでしょう。

    勝つ!勝つ!俺は、勝つ!
    最悪の運命。最悪の恐怖。ありとあらゆる障害。不平等。規制。不満。
    すべてねじ伏せて、俺は、勝つ!

  • 一条とのパチンコ「沼」対決。

    状況が変わる度に、一喜一憂するカイジ。
    その努力があれば、もう少しまともな人生を送れるハズ。

    でもまたきっと同じことを繰り返すだろうな。

  • これもうパチンコじゃないよねーな博打勝負。
    動くお金が大きすぎて、賞金300万がはした金に思えてしまった。

    真っ当に働いて手の届く範囲のものに満足して生きるのが正解だな。

  • 随分前に見たが、
    今夜出だしだけさらりと。

    沼、ね。

    こういう設定にリアリティは必要ながら、
    まぁ、ファンタジーとして観るのでそれなりでよし。

    藤原竜也が最高にカッコイイので、
    いつだって素敵w

  • 1作目を見たのでこちらもdTVにて。
    前作に比べてしまうと
    ドキドキハラハラ感があまり感じられなかったかな?
    生死を賭けてないからかな?
    でもこれはこれで面白かったと思う。
    吉高由里子はなんか私的には、、、うーーーん?
    って感じだったなぁ最後まで。
    伊勢谷友介は本当に悪い人に見えちゃって
    きっといい役者さんなんだろうなーと思った。

    でもやっぱり建物を傾けるとかって
    現実的にどうなのって思ってしまうな。
    そーゆう意味でもやっぱり前作の方が面白いかも。

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