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- / ISBN・EAN: 4988142883728
感想・レビュー・書評
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2018/9/6 午後のロードショー
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ブロンソンが蝋を握っているところが好き
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ブロンソン見たくて借りた。満足です。
変な心情表現とかないので、ちょっとばかり古臭かったり、カラテとかあっても気になりません。 -
最近観る映画観る映画どれもことごとくイマイチ、
アクション映画でスッキリしたいのにどれもそうさせてくれない。
そんなところにスターチャンネルで「'70年代アクション映画特集」なんちゅう
アツすぎる企画をやってくれてるじゃないの!!
あとTSUTAYA発掘良品も、だいたいここらへんの'70年代アクション映画は
入れてくれてることも多くて。『メカニック』も入ってます。
思春期に観てしびれた映画を以前書きましたが
(『椿三十郎』『その男、凶暴につき』『レザボア・ドッグス』『帝国の逆襲』・・・)
そしてチャールズ・ブロンソンの『狼よさらば』も大好きでした。
というより、デス・ウィッシュシリーズのどれかで正確には思い出せない。
だいたい毎回似たような話なんだもの!!
奥さんと娘が殺されるかレイプされて、マグナムで復讐する的な。
毎回エロいシーンがあって、思春期の男子にこんなもの見せたら
面白いに決まってるじゃないか!!
しかも田舎で民放2~3局しかないから、
深夜放送の映画とかでも土曜の昼とかに放映されてて・・・
だから『狼よさらば』と、『その男、凶暴につき』の川上麻衣子は
すげえ衝撃だったのです。
そんなデス・ウィッシュシリーズの監督こそマイケル・ウィナーその人である!!
(1~3まで。4と『必殺マグナム』はJ・リー・トンプソン)
『狼よさらば』の2年前に撮った映画がこの『メカニック』。
どうしようもなく期待値が上がってましたが、
ちゃんと期待に応えてくれました!!めちゃくちゃ面白い!!!
発掘良品にあるから観た方がいいよ!!
リメイクされるってことはやっぱ面白いわ!!
2011年版『キラー・エリート』がなぜ良いかというと、
ここらへんの70年代アクションの香りがものすごくするんです。
暗殺のやり方を自然死や事故にみせかける、ってとことかさ。
そして、1975年版『キラー・エリート』をB級カルト映画にしてしまった
忍者やカンフー、太極拳等の東洋の要素。
この『メカニック』では、ちゃんと正しいことやってます!!!
合気道を習ってます!!!合気道は強いんだよ!!
あと空手についても正しい!!!すごい!!!
全てのエピソードが無駄なく面白い!!
そしてブロンソンが妙に笑える!!
あんまりネタバレしたくないんですが、
パターンとして『ギャング・オブ・ニューヨーク』というか、
『ロード・トゥ・パーディション』とかにちょっと近いやつです。
心情描写とかは一切ない、ドラマ成分を抜いたアレ系です。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20040320
(ラストの殺しについて、「だったら最初からそうすれば?」って人いますが
毎回毎回同じ死因だとおかしいんですよ。
その為に年齢や持病等の個人情報調べてるんだから・・・)
マイケル・ウィナー監督・・・本当にお疲れ様でした。
こんなに面白い映画を撮ってくれてありがとう。R.I.P.
今年はハリーハウゼンやらリチャード・マシスンやら
重要な人達が亡くなってますね・・・。 -
レンタルで鑑賞。
以前観た、ジェイソン・ステイサムの「メカニック」のオリジナル作品。
70年代の作品のせいか、暗殺のシーンなど、やり方がというか考証がちょっと甘いと感じがした。
ここ10年くらい、映画でのこういう(職業的)暗殺者の手法というのが、どんどん現実的(?)になってきた経緯からすると、当時の映画でそれを求めるのも無理なことかもしれない。
でもチャールズ・ブロンソン主演なせいか、どうしてもそういった”甘い”部分がしっくりこない感じだった。
それを気にしなければ、ストーリーとしては、まぁ愉しめた。
ジェイソン・ステイサム版と、ラストはちょっと異なる。
ちなみに、相棒役は、「エア・ウルフ」のジャン=マイケル・ヴィンセント。 -
最後がおしゃれですなー。
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最後まで読めない展開に終始ハラハラドキドキ。
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ツタヤの発掘良品
うーん、埋め戻すか
非情の殺し屋なんだが、殺しの手順がまだるっこしい。
事故や病死に見せかけるため?
それならラスト近辺で使った便利な「×」使えばいいのに
かと思えばチキンデリバリーの所なんかは
すごく乱暴。
そしてラストの唐突感。
古い映画でエンドロールもなくて、ぶちっという感じ。
主人公、空手の特訓
壁に歌舞伎のポスターもちらり
ジェイソン・ステイサムでリメイクしたそうだけど
見るかどうかは微妙