- Amazon.co.jp ・電子書籍 (212ページ)
感想・レビュー・書評
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オーディオブックで聞きながし
人生80%主義詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
厳しい言葉もあるが、自分の心との向き合い方について丁寧に書かれていてよかった。
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【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】
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昨年末にKindleのセールで50円で見つけた本です。
積んでたのを読み始めたら、予想以上に面白かったです。
今もKindle版は150円しないようなのでオススメ。 -
タイトル通りの内容で、色々気にしがちな人には役立つ本だと思います。
驚いたのは文体の若さ。1916年生まれの方とは思えない。。優しい語り口で、決して高所から説く物言いではなく、じんわり染み込んでくるような印象でした。
コミュニケーションに悩みがある方には、非常に実践的なと言うか、まず目の前にあることにどう取り組むべきかを、問題を分解してから取り組むべし、と。なんだか当たり前ではありますが、でもそれができていないこともままある訳で。
終盤にメラビアンの法則への言及があったのにはちょっとガッカリ。嘘も方便ではあるのでしょうが。 -
2015/3/3
自分の力ではどうにも出来ないことを心配しても何の解決にもならないし、心配するだけ損だな。そう思うと気が楽になった。気が楽になると体調も良くなる。心と体は一体なんですね。何とかなるものだよ。 -
他に言いようがないってことなのかもしれないが、どこかできたことがあるような言葉ばかりな印象。
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石橋をたたいて壊すタイプで、とにかく起きてないことに対して散々心配をしまくる性格なので、本当に生きづらい。具体的に書き出す、起きてから心配する、大したことないんだと思い込む…結局のところポジティブシンキングができるようになると、これらは解決してしまうものだろうなとは思う。
読み終えて、少しだけ前を向けた気がする。 -
読み始めは、なんか当たり前のこと書かれてるなーと思ったが、読み進めているうちに、なるほど!とか、これ実践してみよう、と思えるものが出てきて面白かった。ただ心配するのではなく、その心配をなくすにはどうしたらいいか、心配しているとおりになったらどうするか、と心配を具体化させたり、漠然とした心配なら、その心配は今する必要があるのかどうか問いかけてみよう。鏡の自分に語りかけてセルフインタビューするのも面白い。(2015/2/21)
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「喜怒哀楽」がないのは人間ではない。自分は人間だから心配ももちろんする。未来は決して分からないし、他人をねたんでも何も変わらない。現実を受け入れて前に進むことの大切さを学べた♪