しあわせのパン [DVD]

監督 : 三島有紀子 
出演 : 原田知世  大泉洋  森カンナ  平岡祐太 
  • アミューズソフトエンタテインメント
3.74
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感想 : 357
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427653627

感想・レビュー・書評

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  • 爽やかな夏、
    豊かな秋、
    厳しくも暖かい冬。

    そして…、喜びの春。

    ふだんのカンパーニュ、お祝いのクグロフ、豆パン、ラクレットがとろけるチーズパン、
    季節の野菜をまるごと贅沢に使ったスープ。
    ママの味とは違う、けどおいしいカボチャのポタージュ。

    “カンパニオ”は仲間って意味らしい。そういえば“カンパニー”と似てるもんね。


    「りえさん」「水縞くん」と呼び合う、不思議な距離感のふたり。

    パンを丁寧にこねて石窯で焼き、
    いとしい人の手を繋いで散歩に出かける水縞くんが好き。

    優しくて、綺麗で、少女のように可愛らしくて、言葉少なくとも、温かい料理を作るりえさんは、
    いつもかなしみをたたえているようだ。

    でもきっと、そのかなしみも癒える時が来るのだろう。
    岸辺に張り付いた厚い氷が、やがて流れ去っていくように。

    • 円軌道の外さん
      自分は昔は
      ご飯党やったけど、
      大人になってからは
      美味いパンを知ってから
      パン好きになったんで、
      休日は
      有名なパン屋めぐりを...
      自分は昔は
      ご飯党やったけど、
      大人になってからは
      美味いパンを知ってから
      パン好きになったんで、
      休日は
      有名なパン屋めぐりをするほど
      ハマってます(笑)(^O^)


      ボクシングの練習で
      朝走ってる途中でも
      ついつい匂いにつられて(笑)
      発作的にパン屋に入ってまうんスよね〜(汗)(>_<)


      将来は移動サンドイッチ屋を
      ワーゲンバスで開業する夢もあるし、

      この映画
      去年から観てみたかったのに
      なぜだか
      すっかりそのままになってました(汗)


      今年こそ忘れないよう
      某TSUTAYAで(笑)
      チェックしてみますね!(^_^)v


      2013/02/06
    • アセロラさん
      〉円軌道の外さん
      わたしも基本はご飯大好き人間なんですが、
      もっちりフカフカの食パンも大好きです(^ー^)

      パン屋さん巡りイイですね〜♪
      ...
      〉円軌道の外さん
      わたしも基本はご飯大好き人間なんですが、
      もっちりフカフカの食パンも大好きです(^ー^)

      パン屋さん巡りイイですね〜♪
      匂いにつられてお店に入っちゃうのも、わかります^^

      移動サンドイッチ屋さん…素敵な夢ですね。
      いつか実現しますように。
      街で遭遇したら、買いたいです(o^〜^o)

      映画はパンやお料理、コーヒーが次々に出て来る目にも美味しい作品になっているので、ぜひぜひ♪^^
      2013/02/07
  • 原田知世と大泉洋さんのほのぼのとした生活の中に、
    お客が訪れてきてのエピソードいくつか。

    大泉洋さんのいつものコメディもしくはアクションとは打って変わって、北海道の大自然でホントほのぼのと生活してる感が出てます。
    けど冬は激寒だろうなぜったい(笑)

    東京から北海道までバイクかーー

  • 日々都会に暮らしていて、人混みや通勤ラッシュに疲れて、仕事や家事に追われてて、そういう人がふらっとどこか遠くに旅に出て、カフェマーニなんかにいったら、ものすごく癒されて気分転換されて元気になれるんだろうなぁ、というのは良く分かる。

    でもずーっと、そこにいる人ってどんな感じなんだろうって思った。
    そこにも日常があり、四季がある。
    楽あれば苦あり。

    美味しいパンももちろん食べたいのだけど、かぼちゃのポタージュが食べたくなって、今夜さっそく作った。次はポトフかな。
    無口な大泉洋がちょっとすてきだったなぁ。

    ファンタジーでお洒落でノスタルジックな雰囲気重視の映画なんだけど、こういうの大事だよねって改めて感じられる。
    パンを半分こするところが好き。

  • 丁寧に作られた食事っていいなぁ、と。

    「明日したいことがある」って、
    すごくシンプルな「生きていく意味」
    みたいなものだ。

  • 原田知世がすごくかわいい。大泉洋がとっても良い旦那さん。こんな暮らしがしたい〜!って思いました。ひとつひとつにちゃんと心こめて仕事していて、このような働き方がしたいなとおもいました。

  • 本も読んだけど、映画の方が良かった。
    パン、美味しそう。

  • 絵本のような映画だった。
    おとぎ話のようなお話だった。

    エンディングの歌が好きな歌で驚いたと同時にぴったりだなあと思った。きっと、矢野顕子の『ひとつだけ』が好きな人は好きになる映画だと思う。


    色や質感が綺麗に映し出されていた。

  • 物語の中心となるカフェマーニ
    立地や建物、内装、のどかな景色に美味しそうな空気
    誰もが憧れるようなカフェ
    そこには可愛らしい奥様に
    優しい優しいパン焼き職人なダンナ様

    キュンとする恋愛要素に
    うるっとくる親子愛
    お涙頂戴と言わんばかりの老夫婦の愛

    女子が好きそうな要素をぜーんぶ詰め込みましたよ?
    どうよ?どうよ?よいでしょ?的なお約束ムービー

    ぶっちゃけ最後は私もうるっと涙出ましたけどね
    でも終わってしまうとあざといと感じるのは
    私がひねくれすぎているのだろうか
    そして「性」の匂いがまったくしない夫婦に
    「子供ができたー!」みたいなオチに
    どうもしっくりこないのも私だけだろうか

    やだやだ、こんな自分が←!!

    舞台挨拶付きで鑑賞したのですが
    原田知世ちゃんのあの可愛らしさや透明感は
    表現できないほどでした

    そして洋ちゃん登場で
    まだ何もしゃべっていないのに
    会場爆笑、みたいな

    この映画キャスティングもあざといですよね
    (もちろん誉めてます)

    【しあわせのパン 予告編】
    http://www.youtube.com/watch?v=Kao4_mrFQTc

  • 素朴なパンやスープがとても美味しそうでお腹がすく。

    四季の移り変わりとともにマーニに訪れる人との
    かかわりが優しく幸せな気持ちになれる映画。

  • 心が安らぐ映画だった。疲れている時にまた観たいと思う!

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