28日後...(特別編) [DVD]

監督 : ダニー・ボイル 
出演 : キリアン・マーフィ  ナオミ・ハリス  クリストファー・エクルストン  ミーガン・バーンズ  ブレンダン・グリーソン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.11
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  • (2)
本棚登録 : 120
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142887122

感想・レビュー・書評

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  • 荒木飛呂彦が薦めていたので見てみたが、前半は鉄コン筋クリートみたいな近未来×ゾンビ、後半は女性を巡った軍隊との対立と一貫性なし。前半はそれなりに面白かったが、後半がだれすぎ。「一番怖いのは人間だ」という安易なテーマ設定が感じられる。

  • 恐ろしきは結局人間か…。
    後半、何だかガチャガチャしていたが、それはご愛敬ということで。
    やっぱり、ゾンビが走っちゃだめだよー。というか、トンネルのところで、ゾンビが追い付けないということで走るのを諦めていた。なんか違う気がする…。

  • おもろっ

  • 【あらすじ】
    過剰な動物愛護団体が実験中のサルを逃がしたことから始まる。28日後、病院で全裸で目覚めたジムは、院内が空であることに気づく。外に出てみたが街中誰もいない。廃墟状態のビルの中で「HELLO」呼びかけると、血走った目の神父が追いかけてきた!実は逃げたサルは、人間の原始的暴力性を引き出す実験をされており、体液からハイスピードで感染→感染したものは暴力のみで這いずり回るとこういう訳なのだ!ゾンビ映画じゃないよ!

    【以下ネタばれあらすじ】
    ジムは生き残りの兵頭ゆき的な女性とその相棒と合流→実家の両親は既に自殺。兵頭は相棒が感染するとあっさり殺。生き残り父娘と合流→父親はゾンビの血がものすごい確率で目に入り感染→軍に助けられるが、軍は女に飢えていた。兵頭と娘が拉致されジムは半殺しの目に。飛行機を見たジムはいきなりランボー状態で感染者を利用して軍を壊滅→28日後、田舎で暮らすジム達3人は、飛行機がやって来るのを待ち、空き地に布で『HELLO』と描く。

    ジムが本当にめっちゃくちゃ細くて死にそうなのにこの展開で爆笑でした。

    ※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載

  • パッケージの怖さに尻込みしていた大賞受賞。怖すぎや。噛まれたら即凶暴化のちょっぱや感染で、荒れる間もなく「人間だけ忽然と消えた」状態になる街が不気味でグッド。しかし本筋は人間ドラマであり、暖かく微笑ましい。ピンクふりふりエプロンで登場する軍人男児の視線吸引力が半端ない(どこにいてもわかる)。

  • 28週後の方を先に見てしまって、全然期待していなかったので逆に楽しめた。

    2~3人で、時々突っ込みながら見るのが楽しいかも。

  • 安っぽさが良い方に出てる。軽快にして楽しい。

  • パニック映画なんだけど、時々絵画みたいな面白い
    映像を挟んだりして、市井のゾンビ映画、ホラー映画とは
    一線を画した作りだった。
    後半の山場も、極限状態での人間対人間という構図だったし、
    個性的なストーリーでとても楽しめた。

  • 採点: 6.5点
    誰もいないスーパーで好きなものとりまくるシーンは最高。他は大体予想ついちゃう内容だったけども。

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