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- / ISBN・EAN: 4907953042605
感想・レビュー・書評
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こないだBSPでやってたので録画して鑑賞。
エリザベス女王のお父様…と思って改めてみると、急に現実味増す気がする。
王として振る舞い人として傷ついて悩むジョージ6世と、吃音を矯正するのではなく孤独な心に寄り添って自信を持たせるライオネルの友情がほんとよき。
イギリスのロイヤル文化も味わえるし素敵な映画。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どもり癖のある英国王とそれを治す療法士の関係を描く。落ち着いた雰囲気の絵で淡々と描かれるものの、内面はすごく熱い。最後の長いスピーチを成功させるシーンは感動もの。
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ハンデを持ちながら真っ直ぐに進むジョージ6世。
とても心が安らぐいい映画です。 -
ジョージ6世の物語が吃音に悩み、苦悩しながらも王となっていく物語。
人前に立つことがあるのに、うまく話せないヨーク公アルバート王子。妻であるエリザベスは彼の助けになるべく言語療法士を探し、アルバート王子と共に彼の元に通い始める。
王族というプライドとプレッシャーに苛まれながらも、彼ら3人は苦難を乗り越えていく。
彼が吃音症となった原因は、辛いもので、王族も人であるのだととても強く実感した。それと同時に、こんなにも気の優しい人が最も大変な時代の王となったのは皮肉だなと思う。 -
・5歳の頃の恐れなど忘れていい。もう自分の道を生きてる。
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王様は大変だ。
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とにかく、主演/助演の3人の演技が見事。生真面目そうなジョージ、飄々としたライオネル、毅然として優しいエリザベス、いずれも非常に魅力的な人物像が際立っている。イギリスを舞台にした作品らしく、上品で抑えめな仕草のなかに表現されるちょっとしたユーモアも非常に暖かく感じられて心地よい。驚きをもたらす物語ではないが、観終わった後に心地よい余韻を残す作品。
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アマゾン・プライムで視聴。ヘレナ・ボナム=カーターは年々いい女優さんになっているなーと改めて思う。コリン・ファーズがGG賞を受賞したのも納得だし、個人的に久しぶりにみたジェフリー・ラッシュも素晴らしかった。
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キングスマンとキャプテンバルボッサナイスなタッグでした
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萌え〜って感じだった