BLUE(初回生産限定盤)(DVD付)

アーティスト : アンジェラ・アキ 
  • ERJ (2012年7月18日発売)
3.63
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  • レビュー :3
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988010028190

感想・レビュー・書評

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  • ジャケットの鮮やかさと
    「音楽を作る事が楽しかった」という趣旨の
    インタビューを読んだのがきっかけになって
    初めてアルバムを聴いてみました

    一曲一曲明確に物語があって
    曲調も意外と幅広くて良かったです
    ポップさもあるし
    色んな人が聴ける間口の広いアルバムかと

    Cry
    In My Blood
    BLUE

    が特に良かったな

    ジャケットだけじゃなくて
    アートワーク全体も素敵だった!

  • 評価は5段階。

    1.【アイウエオ】 ★★★★★ 1:59
    曲の長さを見ればわかりますが、これは2分にも満たない短いものです。
    歌詞も10行くらいです。ただ、この曲の意図は今までのものよりも強烈。

    「この曲はアルバムのプレリュードとして、歌詞の世界の自由さや、
    行間の無限というものを感じ取ってもらえるような曲になればと思って1曲目にしました。」 (アンジェラによるBLUEセルフライナーより)

    上述の通りです。「歌詞の世界の自由さ」はかなり感じられる歌詞になっています。
    それもそう。この曲の歌詞の世界観は広げない方がいい・・・むしろ広げるのは相当難しい。
    「ダジャレ風」な曲になっていますが、ピアノのメロディーがとても魅力的です。
    途中で韻を踏むのも、聴いていて楽しいです。

    アンジェラ・アキの歌詞の面白いセンスが感じられる作品となっています。


    2.【告白】 ★★★★☆ 4:23
    アニメ「宇宙兄弟」のEDになっていて、歌詞も特異なものがあります。
    好きな人に「告白」が届くまでを描いている歌です。
    Youtubeで今「告白」のPVが公開中ですから、そちらも是非チェックを。→(クリック)
    今までの曲とは一線を画す形になっていて、結構電子音とか使っていると思います。
    もちろん、先日のニコニコ生放送で演奏していました。


    3.【Foolish Love】 ★★★★☆ 4:49
    「ゲストとゲスト」に出演した際に披露した曲です。
    どうやら、「あたしバカみたい」という歌詞を取り入れた曲を作りたかったらしく、今回の曲で実現しました。
    個人的に「心の窓辺にとまった青い鳥」というところがポイントだと思います。
    BLUEなだけに「青い鳥」、みたいな。
    他には「違った顔した同じ恋人と 繰り返し恋に落ちる」という、今までにない表現だと思います。
    聴いた人が聴いた人ならきっと共感できるはず。


    4.【恋の駆け引き】 ★★★★★ 4:34
    とても素直な歌詞で、スッと心に入ってきます。
    歌詞がとてもわかりやすいというか、感覚的に理解できます。
    サビの部分でも、1番2番3番と移り変わるときの心境の変化がよく伝わって、
    こちらも幸せな気分になれそうな曲です。


    5.【Cry】 ★★★★☆ 5:12
    アンジェラ・アキの表現力がよく伝わってきます。
    韻を踏ませることを意識した歌詞が一番最初の曲、「アイウエオ」を思い出させます。
    聴きごたえがあります。ピアノのほかにドラムやギター、コーラスも花を添えます。
    「近道などない」という歌詞が印象的です。
    また、こちらもどんどん心境が変化していくことがよくわかります。
    Cryが最後には・・・


    6.【In My Blood】 ★★★★☆ 3:53
    この『BLUE』の中で唯一の全英語歌詞曲。
    英語がわかるとなおさら楽しめる曲ですが、やっぱり英語じゃないと醸し出せない雰囲気を出せています。
    しかも英語の発音はうまいし。
    ダークな感じになっています。
    アンジェラ・アキが極端に高音にするところも迫力あり。


    7.【You and I】 ★★★★★ 4:33
    ウクレレを使った、まったりした曲。先日のニコニコ生放送で演奏した曲の1つ。
    「心の胡坐」をかいて聴いて欲しいそうです。
    この歌、結構楽しいです。面白い。あと、幸せな気分になれる。
    アンジェラ・アキの前からある歌を知っていると、思わず微笑んでしまう曲。
    第9がでてきたり、アンジェラ・アキの喧嘩腰が見えたりw
    歌詞が普通だったら★★★★☆だけど、歌詞が秀逸だと思うので、★★★★★。
    アンジェラ・アキの遊び心を見れる。少し「目撃車」を思い出すかな。
    あと、『Home』に収録されている「お願い」の完全燃焼バージョン、という気もします。


    8.【モンスター】 ★★★★★ 4:00
    やっぱり、聴いた感じ「宇宙」や「モラルの葬式」と同系列だと思います。
    というかアンジェラ・アキも同様のことを言っています。
    聴きごたえ抜群。アンジェラ・アキの力強い歌声と面白い歌詞。
    数々の楽器の演奏もバック。


    9.【心の天気予報】 ★★★★★ 5:25
    はっきり言います。
    One Familyとメロディーがかなり似ている部分があります。
    もしかすると意図的かな?
    でも、メロディーが似ていても歌詞が違うとこれほど違うか、と思わせます。
    前のトラック、「モンスター」の次にこれが来ると、アンジェラ・アキの歌声の柔軟性が強調されます。
    もちろん、表現力も。
    歌詞は素晴らしい。多分、この歌のような発想をした作曲者はいただろうけど、なかなか実行に移せなかったんじゃないかな。


    10.【factory】 ★★★★★(★) 4:31
    この歌も、発想自体はかなりあっただろうけど、実行に移せなかったんだじゃないかと。
    最初の効果音が奏でるメロディーは巧みだなと感じます。
    で、歌詞もテーマが通っていて、聴いていて楽しいです。
    最後のセリフもかっこいいな、と思います。
    「完璧じゃないから美しいんだ」っていう。
    「モンスター」と「心の天気予報」はキリがいい曲時間ですが、この曲の時間はわざと4:30ではなく4:31にしているようにも思えます。

    ちなみに『BLUE』の中で僕のお気に入りの曲。


    11.【夜明け前の祈り】 ★★★★★ 4:56
    正直、なんでこの曲を今までアンジェラ・アキは作らなかったんだろう、と思うくらいいい曲です。
    アンジェラ・アキ特有(?)の若干遠回しな歌詞が結構効きます。
    ただ、若干遠回しとはいえ、伝えたいことはピタリとわかる。
    いや~、この歌も結構いい曲。しんみり来ます。
    あと、「夜明け」という単語はOne Familyにも出てくるので、意図があるのかな、と感じます。


    12.【BLUE】 ★★★★☆ 4:16
    これも海の青を連想させるメロディーとなっています。
    楽しい曲です。前向きです!
    Let's go Let's go この先には青い海が待っている
    このセリフはなんかエネルギーがあふれているのがわかります。
    最後の、演奏だけの部分も、十分楽しめます。


    13.【One Family ~宇宙の渚スペシャルバージョン~】 ★★★★★ 5:48
    『WHITE』でも収録されており、あちらも締めの曲になっていますが、『BLUE』でもそうです!
    アンジェラ・アキ曰く、『WHITE』つまり白板の上に、色を塗り、『BLUE』という色にしたんだそう。
    だから、『WHITE』な下地の名残として、このOne Familyスペシャルバージョンを締めにしたんじゃないかと思います。
    ピアノでは醸し出せない、世界を包み込むような伸びやかな弦楽器演奏が素晴らしいです。
    まさに、世界がOne Familyになったような気分になれる曲です。



    アルバムを数日間聴いていて感じたのは、このアルバムのそれぞれの曲の結束力が強いということ。
    「青」が結構共通して出てきます。あとは、メロディーが「海」や「青空」、「淋しさ」など、青系の事柄を連想させる点でも結束力を感じます。
    いろんな人が手に取ってほしいアルバムです。

    アンジェラ・アキの、復帰。大成功だと思います。

  • 全体的にすき!

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