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感想・レビュー・書評
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敬語の勉強をする
何事も最初の印象が大切
1年目の一日目が大切詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
社会人として大切にすべき心がけが書かれている。
当たり前のことだが、意外とできていないことが多いと気付かされる。きっと誰もが何か学べることががあるはず!
定期的に読み直してもいいのかも。 -
初回が大事という言葉は印象的だった。勝負どころを見逃さないために、常日頃より準備とコンディションの調整を欠かさないという主張が、胸にささる。
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気楽にさくっと読める本なのでこれから社会人になろうという人におすすめ。
社会人になってから十年経つ身だが、一番最初に書いてある「頼まれたことは、必ずやりきる」というのは本当に重要だと感じる。メールは24時間以内に返信というのも、改めて厳守しなければと心に刻んだ。
一方で「宴会芸は死ぬ気でやれ」というのは時代錯誤で笑える。 -
気楽にさくっと読める本なのでこれから社会人になろうという人におすすめ。
社会人になってから十年経つ身だが、一番最初に書いてある「頼まれたことは、必ずやりきる」というのは本当に重要だと感じる。メールは24時間以内に返信というのも、改めて厳守しなければと心に刻んだ。
一方で「宴会芸は死ぬ気でやれ」というのは時代錯誤で笑える。 -
最初は内定先の課題図書で読んだ1冊。
当時は内容も面白く感じたし、実践する気合いも満々で評価するなら☆5だったと思う。
会社を辞め、多様な価値観に触れた今読むと、新聞など含めやはり''雇われマインド''が多いのは事実。
勿論、社会人としての常識であったり、仕事への価値観としては普遍的かつ大切なものが多い良書ではある。 -
序盤は基本的な仕事のやり方・考え方が列挙されていて一見の価値あり。言われてみれば当たり前のことが並んでいるのだけれど、これを徹底するのは簡単じゃないんだろうな。愚直に(淳子voice)。
後半に読み進めるにつれて、著者の「信条」のようなものが混ざってくる。まあ正論ではあるんだけど、コミュニケーションの仕方が好きじゃない。頭固いなという印象を抱いた。
とはいえ、こういう年代ではこう考える人もいるんだ、と頭に入れておくことは間違いなく役に立つ。 -
・頼まれなくても議事録を書け。
・会議では新人でも必ず発言せよ。(新鮮な目線、現場の感覚)
・仕事は根回し。=事前自習。予習。限られた時間を効率よく使うために必須の作業。基本的な合意形成、対処可能な反論をつぶす
・何をやるかより誰とやるか
・仕事は真似ること、盗むことでしか身につかないといっても過言ではない。
・情報は原点にあたれ。上司から「resourceful」という評価をされた。情報を集めてくる能力が高いということ。
・「読書は著者との対話である」(ライフネット出口さん)
・社会人の勉強はアウトプットがゴール
・ペースメーカーとして資格試験を申し込む。試験の日程が決まる→必死に勉強する
・目上の人は尊敬する。感動はためらわずに伝える。
・上司にも心をこめてフィードバックする。
・人間関係をストレスにしない方法、それは「惚れ
力」。
・社会人の勝負どころは「初回」。勝負どころでチャンスを掴む。 -
入社1年目の社会人に向けた本だが、基本に立ち返るのに良い。何事も経験になると考え、真摯に取り組み、チャンスがつかめる人になりたい。