自分のアタマで考えよう――知識にだまされない思考の技術 [Kindle]

著者 :
制作 : 良知高行 
  • ダイヤモンド社
3.94
  • (12)
  • (23)
  • (9)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 169
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (264ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 自分の頭で考える時間を作る。

  • 知識と思考は違う。
    私は今まで思考せずに、いかにして知識を効率よく集めるかに注力していたと感じた。
    要領よくやるために「思考」していると思っていたが、実際はそうではなかった。

    情報を見て考えられることで、よい面と悪い面の両方が出てくるのが、「知識にだまされていない純粋な思考」

    意思決定プロセス⇒情報収集の順番で行う。
    意思決定プロセスが明確になれば、それに合わせて必要な情報だけを集めればよい。

    「考えること」「思考」とは、インプットである情報をアウトプットである結論に変換するプロセス

    情報を見たときにまず考えるべきことは、「なぜ?」と「だからなんなの?」

    データを見たときには、その背景を考える「なぜ?」と、そのデータをどう解釈・判断し、対応すべきか、とデータの後段階を考える「だからなんなの?」のふたつ

    分解図を使って考えると、「ありえるすべての可能性」を忘れず、網羅的に洗い出すことが可能
    決められないのは選択肢が多すぎるからではなく、「判断基準が多すぎるから」

    思考の過程において、自分の考えを「まずは言語化し、次に視覚化する」というふたつのステップで検証することにより、自分の考えの甘かった部分が見つかり、思考をより深めることができる

    「情報を整理し終えたことの達成感」で満足しない。
    「整理された情報が手に入ったことで、なにがわかったのか? なにが言えるようになったのか?」ということを大事にする

  • 「考える」って難しいし勘違いしていたと感じた。私はいかに今まで考えるふりをしていたのか、そして知識主義だったかに気付かされた。
    この本は軽快な文章さながら数値やデータで実際に考えるとは何か練習できるような本になっていて分かりやすく、腑に落ちる。
    知識を積み上げて来た人生から、棚に知識を置くことを意識し、その先の思考まで繋げていきたい。

  • この本を読んで、モヤモヤっとしていた思考と知識について明確に言語化され、自分の中での整理がしっかりできた。

著者プロフィール

【ちきりん】社会派ブログ「Chikirinの日記」運営者

「2013年 『強く生きるノート 考え方しだいで世界は変わる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

自分のアタマで考えよう――知識にだまされない思考の技術のその他の作品

自分のアタマで考えよう 単行本(ソフトカバー) 自分のアタマで考えよう ちきりん

ちきりんの作品

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする