雑談力が上がる話し方 [Kindle]

著者 :
  • ダイヤモンド社
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レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (182ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 30秒の無駄話には、大事な意味がある。挨拶プラスαで、相手に対する感情が変わる。褒める雑談は、内容より、行為に目的がある。一問二答以上で、雑談に変わる。お寿司とおなじで、雑談ネタも新鮮な方が良い。人間関係の間口が広いと、雑談上手。孤独な人を見つけて、雑談すると、人を孤独から救うだけでなく、人と人を結びつける糸口になる。話すということは、何よりの健康方。自分が生き抜く力であると同時に、周りの人を生かす力にもなる。雑談力は、努力次第でレベルアップ出来る。話し上手でなくても、色んな情報を収集して、相手の興味のある話をしていくと、人間関係も開けていける。実践していきたい。

  • 「雑談力」に関する内容ですが、著者が実際に大学の授業で取り入れているやり方を紹介している点は、類似の本との差異点になっていると思います。

  • 「雑談とは生きる力そのものである」
    この本を読んで私が感じた雑談とは
    恥ずかしがったり、無理にオチをつけようとせずに、相手の質問に対して、1問2答で答えて話を発展させることで良好な人間関係を築いていくこと。

    自分もいろんな人と良好な人間関係を築いていきたいと改めて思った。以下、自分に響いたフレーズ。

    ・話に何かプラスαのおまけをつけて投げ返してこそ、初めて雑談になるのです。(1問2答以上で相手にボールを返す)
    ・話を聞いて思い浮かんだことをそのまま返してみればいいのです。
    ・「恥ずかしいから話さない」というのは、結局は自分のことだけに意識がいきすぎる結果としてうまれる発想。そこには相手のことを考える気持ちが抜けています。

  • 「雑談力が上がる話し方」というよりは「雑談力はこんなに役立つ」と力説された印象。

  • 話にオチをつけるスキルも必要性もない。肩肘はらず気楽に雑談力をつけましょう。と。
    読みやすいけど、すごい気付きのある本でもない。

  • 雑談にようなコミュニケーションが苦手で、変に肩肘張っていたことが本を読んでわかった。話のオチを付ける必要はない、もっと気楽に話してみようと思う。気が楽になった。

  • 雑談力という考え方自体、とても新鮮で、すんなりと自分の中に入ってきた。
    仕事では、どうしても結論を先に述べるなど、雑談力のような結論を求めない考え方は排除していたため、自分にとって雑談力は不足していることが実感としてあった。
    本書には、具体的な手法や効果も述べられており、早速、取り組める内容になっていた。
    すぐには慣れないかもしれないが、なんとなく使えるようになりたいスキルである。

  • 雑談が苦手なので、もっと気楽に雑談できるようになりたいと思って読んでみた。
    雑談はオチがなくてOK、肯定・同意から入る、相手の見た目を褒める、自意識・プライドのハードルを下げる、など雑談のテクニックはなるほどと思うところがあった。
    雑談力が上がったかどうかは分からないけど、少しリラックスできた様な気がする。

  • 2013/7/19 Kindleで読了。私は正直言って雑談が苦手です。全く知らない人より、少しだけ知っている人とたまに会ったりすると、「こんにちは」などの挨拶だけで終わってしまって気まずい・・・なんて思っていたら、同じように雑談を苦手とする人が増えているようだ。この本では気軽に雑談をする方法や、雑談の大切さなどを、事例を挙げてわかりやすく解説している。「雑談では、結論というゴールを求めてシュートは打ってはだめ。パス回しが重要」「雑談は心にスペースを空けるようにガスを抜いてくれる。」・・・なるほど。少しだけ雑談に対して気軽になった気がします。早速実践してみようかな。

  •  「雑談力、それは雑草の持つ生命力のようなもの」「コミュニケーションの、もっとも土台となるのが日常の他愛のない会話であり、日々の何気ない雑談」(以上あとがきより)だと著者はいう。

     日常生活からビジネス現場まで雑談のもてるチカラ、ちょっとしたネタの拾い方、雑談の楽しみ方、などを解説している。

    【メモ】
    ・無理に話をまとめなくてよい。
    ・どこまでもズルズル引き伸ばす。結論に至る前に、小気味よく話題を変えてゆく。
    ・「ほめ」の内容ではなく、「ほめる」行為そのものに、雑談の目的がある。
    ・「あれ、そもそも何の話をしてたんだっけ?」このフレーズが出たら良い雑談ができた証拠。
    ・タクシーは雑談ネタの豊富。
    ・お互いに共通したフィールドにある話題は記憶に残りやすい。・・・ポイント
    そのフックは具体的であるほどいい。
    ・自分がウマが合うと感じた人との雑談の内容は、時が経っても案外覚えている。
    ・手軽な雑談アイテムを持つ、技。(ミントタブレット)
    ・東京人にはない大阪人のリアクション文化は、上手な雑談に求められるレスポンスのよさに直結している。

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著者プロフィール

齋藤 孝(さいとう たかし)
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。学者、作家、文化人の役割で多くのメディアに登場している。
2001年『身体感覚を取り戻す』で第14回新潮学芸賞を受賞。2001年発行の『声に出して読みたい日本語』は250万部を超えるヒットとなり、第56回毎日出版文化賞特別賞を受賞。
その他、『語彙力こそが教養である』など多くの著書があり、発行部数は1000万部を超える。『こども孫子の兵法』など監修作のヒットも多い。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。

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