COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 07月号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • 蛹玲ャァ縺ォ縲悟ケク縺帙?阪?繝偵Φ繝医r豎ゅa縺ヲ

  • 「幸福」への手がかりを求めて北欧へ
    Family:子育て家族の一日を覗いてみたら
    Flexicurity:「幸せな働きかた」を実現する“フレキシキュリティ”というシステム
    Co-Housing:共有すればもっと“豊か”になれるー夢の「シェアハウス」を訪ねて
    Socialsim & Entrepreneurship:税金が高いノルウェーのほうがなぜ米国よりも起業しやすいのか?
    Education:テストなしでも“競争力”が育つフィンランドの「世界一受けたい授業」
    Economy:スウェーデン経済の旗振り役はポニーテールにピアスの“反逆児”
    Business:グローバルな“家庭的企業”あの「レゴ」の本社に行ってみた・

    最近伸び悩んでいるなら、「コーチ」つけてみない?
    「コーチング」を活用したら本当に仕事力は上がるのか
    スポーツの世界では、人間が独力で完璧をめざせるなどとは考えない

  • 税金ってのは安心感のあるものなんだな
    同じように払うにしても、永続的に続きそうな仕組みで、かつ定額払いというのは楽チンだし負担感が少ない
    仕事が幸せって言える日が来るのでしょうか。

  • 幸せになりたいから、ヒントを求めるのは結構。

    民族の歴史、アイデンティティが違うのでこううまくは行かないだろうが、国家レベルで改善を行おうとするのであれば、多少の失敗には目をつぶろうよ!と

    昨今の政界を見ていて思いますね。

    この雑誌、ホントにクオリティ高くて好きです。

  • 130320
    日本もいいところはきっとたくさんあるが、幸せとは何か という精神のありかたは見習うべき
    慎ましい暮らし
    究極の個人主義 離婚は多い

    格差の少ない給与構造
    経済、財務、経営スキルを身につけている理系の存在


    フラックス世代
    不確実な世界を受け入れる

  • 憧れの北欧。
    おしゃれで住みやすい(行政の面で)国々。
    他の内容も面白いし、自分で買っても良いかも。

  • 常識のない時代に輝く。
    あいまいな世界でリスクをとることの恐怖。
    まねできるビジネスモデルはどこにもない。

  • 非常に読み応えがあった。

    フィンランドの教育のことも、もっと多角的にしりたいと思った。

    デンマークやノルウェーの社会も面白い。社会主義だ。
    見習うことはおおいけれど、日本で社会主義・村社会的なやり方を展開すると、北欧のようにおおらかではなく、もっと息苦しい社会になりそうだな。

    北朝鮮の収容所のおぞましい話。
    なんとなくそんなニオイはしていたけれど、やっぱりか。
    いや、想像以上だな。
    映画や作り話じゃないんだな、とため息が出る。

    その他、原発の記事も、私が感じていたことを代弁してくれているようだったし、
    レゴの記事も、物乞いの記事も、その他もろもろ読み応えがあった。

    この号、あたり。

  • 所得の50%近い諸税に25%の消費税、高福祉高負担のデンマークでは、30代半ばで大学に復学し、修士まで通う事ができるらしい。将来の不安はないという。幸福感世界一という不思議の国の暮らしぶりに驚愕。しかし日本がこれをやったら、国民は搾取されるだけで終わりそうな気がして怖い。

  • 北欧の方の税金に対する考え方は、政府のサービスに満足しているから 自分の払っている対価は妥当と言えるのもすごいなと思うが、
    自分の勤め先に対しても 「解雇はよくあることなので、傷つくことなどない」とか「会社に対する忠誠心はほとんどない」という考え方も驚いた。
    いずれにせよ、「国の経済的サポートや、再就職を援助するサポートも整っている」=心配がない と言い切れるのもすごいし、北欧に惹かれるフレーズ満載だった。

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著者プロフィール

監修・執筆 深田晶恵
個人のお金の相談を受けるファイナンシャルプランナー。(株)生活設計塾クルー取締役。
金融商品や保険商品の販売をせずに、中立的な立場で退職後の生活設計などの相談を受けている。高齢の夫の両親と同居の経験もあり、高齢者へのアドバイスに定評がある。著書は『知識ゼロの私でも! 日本一わかりやすいお金の教科書』(講談社)など多数。

巻頭料理特集 『かんたん! おいしい! 手間いらず 冷凍うどんのすすめ』(上田淳子)
兵庫県神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校の西洋料理研究所職員を経て、渡欧。帰国後は東京のサロン・ド・テでシェフパティシエとして勤務したのち、料理研究家として活動。作りやすい家庭料理レシピが好評。『冷凍お届けごはん』『ひとりでできる 子どもキッチン』(以上、講談社)など著書多数。

週末コラム 『健康になる食生活』東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部 濱裕宣・赤石定典
健康と栄養のバランスを大事に、日常生活の中で活かせる食事のノウハウの普及を目指している。栄養のプロの知識と科学に基づいたわかりやすい解説に定評がある。

「2022年 『かんたん年金家計ノート 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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