僕達急行 A列車で行こう [DVD]

監督 : 森田芳光 
出演 : 松山ケンイチ  瑛太  貫地谷しほり 
  • バンダイビジュアル (2012年9月14日発売)
3.40
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レビュー : 106
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569644213

感想・レビュー・書評

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  • 旅先で知り合い鉄道好きで意気投合した小町圭と小玉健太。
    2人は鉄道談義に花を咲かせて友情を育んでいく。
    そんな中、九州へと転勤になってしまった小町。
    交渉が難行していた地元企業の社長が偶然にも鉄道ファンだったことから事態は好転することに成功する。
    それとは対照的に小町も小玉も恋愛では少々苦戦していた。
    鉄道を愛する2人の青年が共通の趣味を通じて友情を深め恋にも仕事にもマイペースに奮闘していく姿をほのぼのとしたタッチで綴った作品。
    瑛太さんと松山ケンイチさんが出演の作品で列車で旅をしたくなる映画でした。
    2人の雰囲気に心が和みました。

  • コマチ、コダマの醸し出す空気感、テンポ感が絶妙でした。脇役の方々も最高!!
    気分転換したい時、何かに没頭してた頃を思い出したい時などにはオススメ。
    僕には、私にはこれだっ!!っていえる何かがあることは幸せだし、人生愉しくなりそうだなーって思わせてくれる作品でした。

  • 最後の森田芳光。
    『家族ゲーム』以来の芸風、シナリオと演出が俳優陣のキャラクターを超越して産み出すずれたコミュニケーションのおかしみ。この才能は世界へのKYを抱き続けたまま時代を通り過ぎて行ってしまった。
    青春18切符
    HOゲージ友の会のゴールドバッジ
    キハ125
    京急とブルートレインが交差する品川の光景
    巨大な鉄道模型のある部屋の三人のシーンは感動的である。

  • WOWOWで録画視聴。
    森田芳光監督の遺作。この監督の作風も実に独特で好きでした。
    ちょっと普通じゃない人間関係だったり会話だったりになんの説明も無い、でもだんだんその空気にならされていく感じが溜まりません。
    鉄オタ同士の過ぎる友情だけれどそこに没入しすぎず、お互いに頑張る別の世界もあったりで微笑ましく鑑賞できました。
    観終えて、もうこの森田監督に世界に触れる事が無いのだというのが無性に寂しくなった。

  • あまりにも突然の訃報に驚きました。
    当時新作が完成したというニュースを聞いていたばかりでしたから。

    森田芳光監督作品とはこれだ!といわんばかりの
    妙な映画でした。
    間違いなく唯一無二の森田芳光映画の世界に★5つ。

    前作などのような普通の映画も撮りますけれど
    このような普通ではない作品が監督の真骨頂。
    理解できる人、出来ない人当然いると思います。
    わたしも長い間、疎遠にしていた監督でした。(笑)

    今はこの普通ではない森田映画がたまらなく好きです。

    テンポ、編集、アングル、音・・・どれをとっても
    普通じゃないんですけれどね。

    エンドロールの最後に「ありがとう、森田芳光」と
    出ることに胸が詰まりました。
    この作品完成後に急逝されたのが残念です。

    ご冥福をお祈りいたします。

  • 独特の言い回しと、演出で、時代が現代なのか、昭和なのか分からなくなる。
    おしゃれ感とか、かっこよさとか、そういう雰囲気は皆無。
    ひたすら普通。地味で、あか抜けなくて、淡々としてる。
    そのひたすら普通のなかに、電車という趣味があって、
    普通の仕事や生活があって、普通の、友達との繫がりがあって、
    男女の繫がりがあって、人と人との繫がりがあって、、
    特別なことは何にもないのに、でもなぜか羨ましくなる。

    特別なこと、奇をてらったことなんていらない、他人の目も気にしなくていい、誰かにこびなくてもいい。
    自分に正直に、素直に、普通に、そんな風に生きていれば、それだけで自分にふさわしい人やものに自ずと気づく。集まる。
    そんな気がした。

    個人的に、あやめさんすごく好き(笑)
    ああゆう女の子に憧れる。。

  • wowowから。三拍子の映画。私はいつも二拍子のリズムで生きているので、ふっと躓くようなテンポでもあったけど、それが逆に心地いい。何かを貫いてるオタク(マニア?)って萌えますね!以下感想箇条書き
    ・小町くん小玉くんかーわーいー!(これが120分通じて一番思うこと
    ・小玉くんが女性といるときにかける鼈甲くさい眼鏡が大好き
    ・「でも小町さんここ(工場)にずっと居たいって言ってましたよ」と言われたときの小玉くんの顔!かわいいな!小町大好きだな!
    ・わたしもサンダードルフィンで移民の歌聞きたいわー。多分職員に全力で阻止される
    ・まずは天気の話から入る課長
    ・「彼女はどうにかなりますよー!!」小町くん……人を否定しないし、怒りもしないけど、ドライだし自分本位
    ・花柄のワンピース着たいと思う?結局は女のことは分からない。うーんわかるような分からないような自論だ
    ・「俺が東京行きたい」「なにで?新幹線で?」小町君……
    ・松ケンの会社から漂う釣りバカ日誌感
    ・「バイオォ、ハザァドォ」「小町さんそういうキャラもできるんですね!」同感です
    ・「日輪くんダイジョウブ!?」「小町さん……」あれ、恋愛フラグ……?
    ・ビジネスシーンでの社長があまりにもビジネスすぎて分からなかった
    ・「恋愛は打算じゃない」お父さん……!
    ・「抱きしめていいですか」あれ恋愛フラグ
    ・あやめさんとのデートが可愛いすぎて悶える
    ・誰もいない駅での中途半端なキスが綺麗すぎて震える
    ・時々はいる意味不明なSEが笑える
    瑛太と松ケンファンにはきゅんきゅんすること間違いなし!の映画です。セクロボもそうだけど松ケンはオタク似合うなー!

  • 笹野高史 蒲田の鉄工所の社長 銀行からの融資が下りない 瑛太 松山ケンイチ サンダーバードJr. ピエール瀧 柚子の栄養成分配合のサプリメント工場 福岡へ左遷 中洲 黒光り これで江ノ電でも走っていればな 特に京急に思い入れがある 鶴見線 ここは海水浴場じゃない リップスライム レゲエ黒人二人組 中米に技術を伝承 一人の世界に浸って

  • あんまり期待せずに手に取ったけど、思いの外良かった。
    悪人や悪意を持った人がほとんどいなくて、好意とご縁で良い方向に向かっていく。
    こういうの、本当にいいなと思う。

    乗ったことのない鉄道に乗る時は確かにドキドキワクワクする。車窓からの景色や、何時もと違うエンジン音、乗降方法の違い。
    けど、ちょっとしたら寝てしまうんだよね、私。勿体ないんだけど、心地好いとついついうとうとするんだよなあ。

  • 森田芳光監督の遺作作品。私が学生の頃から注目され話題になっていた。イメージ的には若手の中でトップを走り続ける監督。亡くなられて歳を知って驚いた事を思い出します。

    その年の旬の人だったり、話題になった人を起用したり、公開前には物凄く話題になったり前評判が凄く高かったりする。それを観て、イイナと思うのとガッカリするのと極端に分かれたりする。


    この作品は良かったです。森田作品にしては大仕掛けもなく撮りたい物を撮った感じがします。

    もしかしたら、シリーズ化したかったのかも知れない気がします。


    鉄道オタクと言われる人が本当に鉄道を好きな感が伝わります。昭和50年60年代の映画の匂いがします。松山の会社で取引にどうしても応じない会社があって、重役たちは頭を悩ませている。ふとした事で松山と会社の社長が知合う。「あの時の君かと。」と商談が成立する。友達の瑛太の工場を紹介する。

    こういった昭和的ベタな展開もあったりしてエンディングに向かっていきます。


    観た後にこういうのもたまには良いんでないのと思わせる映画です。

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