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- / ISBN・EAN: 4988021137065
作品紹介・あらすじ
『時をかける少女』を手がけ一躍注目を浴びたアニメーション映画監督・細田守が、
満を持して送り出した『サマーウォーズ』―。2009年夏に公開された本作は
キャラクターデザイン・貞本義行、脚本・奥寺佐渡子など『時をかける少女』の
スタッフが再結集。ふとした事から片田舎の大家族に仲間入りした少年が、
突如世界を襲った危機に対して戦いを挑む物語。
★特典DISC内容
●2012 アヌシー国際アニメーション映画祭「おおかみこどもの雨と雪」
特別プロモ上映用映像(細田守監督インタビュー&ダイジェスト映像):16分
●「おおかみこどもの雨と雪」劇場予告集
●「サマーウォーズ」北米版劇場予告・フランス版劇場予告
感想・レビュー・書評
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「時をかける少女」の方が好き。ネット空間の描写が、何となく子どもっぽく感じてしまうんだよなあ。ポケモンっぽいというか。
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ピア・サポーターMさんのおすすめDVDです。
「舞台はネット上の仮想空間「OZ」が普及している現代日本。主人公の男子高校生は憧れの先輩の田舎に泊まることとなる。そんな時仮想空間「OZ」の暴走が起き、主人公は個性豊かな先輩の親戚とともにOZの混乱から世界を守り抜く戦に挑むセカイ系のお話です。
毎年夏になると見たくなる作品で大家族の人間模様、家族愛などが丁寧に描かれており、特に当主おばあちゃんのセリフには心を揺さぶるものがあります。
「あんたなら出来る。」
あたたかく、勇気の出る言葉を聞き、この夏、陣内家の戦を見届けてはいかがでしょうか?」
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ヒマつぶしでした。ちょっと端末が古いな、というかそれだけ昔の話ということなんだろうけれど。もう少し数学を前面に出してくれたらよかったのにね。というかそれは話の方向性と関係ないかな。なんで長野県の上田なのか、という疑問が残った。
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言わずと知れた名作。何度も観ているけれど、いつも、おばあちゃんの遺言状を読むシーンで号泣してしまう。「家族同士手を離さぬように、人生に負けないように。もし、辛い時や苦しい時があったら、いつもと変わらず家族みんな揃ってご飯を食べること。一番いけないのは、お腹が空いていることと一人でいることだから。」
日本の夏。お盆休み。 -
「私達の家族を守ってください」
最初、いつ見たか忘れたくらいの映画。
でも、その時の衝撃は忘れられない。
面白いいいぃぃぃいいい。
それだけ思ったことだけは覚えてる。
あんたなら出来る
おばあちゃんが言うと。
この言葉に熱くさせられる。
泣きそうになる。。。 -
「未来のミライ」見た後で見たら、細田監督が家族や親子の関係を良きものと考えていて、一貫してそれを描いているんだな、とわかった。このサマーウォーズでは、ゲームやネットの隠れ蓑でそっちに興奮してしまうが、家族を評価する価値観が僕には合わないな、と感じた。映画はメチャクチャ面白い!
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私が見た限りのレビューでは高評価。でも、ジ〇リみたいに信者に近い特定のファン層には評価が高い。それにつられて普通のアニメファンも評価が高くなってしまう。そんなに言うほど良いのかなと思えてしまう。
悪くはない普通には楽しめるけど、ストーリー的に敵味方と都合良過ぎる環境設定が目立ってしまう。そこに雑さ粗さを感じてしまう。
過去の細田作品 『バケモノの子』も同じことを感じた。『おおかみこどもの雨と雪』 は途中で観る事を止めてしまった。
逆に都合良過ぎる事が物語を分かりやすくしている。すんなりと入っていける。そこが高評価の一因なのか。
それでも、私的にはしっくりといかないかも。 -
これを観たら夏だなぁって思う。
「よろしくおねがいしまああああす!!!!」ってセリフが印象的。
世界観が特徴的故に説明文のようなシーンが少し多めだった印象を受けた。
ごはんは美味しそうだし、家族っていいなって思えるし、青春してる感じがこそばゆくって、でも好きだし、何より夏を感じられるから好きな作品のうちのひとつ◎ -
おもしろかった☆☆☆
落ち着きが大切
お腹が空いていることと一人でいることはよくない -
どーだったかな~
思ったより面白かった気がするけど